感想と予告とモチベーション |
一刀「俺達結構久々の登場だな」
東王父「ああ。それで今回俺までこの空間にいる理由はなんだ?」
作者「その理由は『スーパーヒーロー大戦』だ」
一刀「『スーパーヒーロー大戦』って……」
東王父「仮面ライダーシリーズとスーパー戦隊シリーズが一緒に登場した映画だな」
作者「その通り。今日(2012年4月21日時点)公開だから早速初日で見てきた。まあ初回は多かったから2回目になったけどな。
そんで見てきた感想はと言うと……」
一刀「また何か不満か」
作者「まあ不満と言えば不満だが、その前の感想としてはディケイド&ゴーカイジャーの割合が7、フォーゼ&ゴーバスターズの現行組の割合が1.5、オーズの割合が1、電王の割合が0.5だったな」
一刀「変わった割合だな」
作者「現行組は現在進行形だから出さないと言う感じで電王はいつも出してるからって感じがした。オーズは前に40周年で主役した縁があっての感じだな。
素直にディケイドとゴーカイジャーが完全メインにすればいいと思った。
最後のいいところは現行組に獲られたからな」
東王父「それが出来ないのが大人の事情…」
作者「事情はあるだろうけどさ…、それにオールスターをやるなら徹底的にオリジナルキャストを出してほしいと思うんだよな。
『ウルトラシリーズ』なんかほとんどオリジナルで出てるじゃん。例え歳をとっていようと見ていた人にとってはいつまでもヒーローなんだよ。
それなのに最近になって仮面ライダーストロンガーの役者の荒木しげるさんがお亡くなりになってしまう…。
こうなってからは遅い、スパロボでもそうだ。ストロンガーの少し前には青野武さんが亡くなった。
大分前には川上とも子さん……、版権スパロボとかを考えるとさっさと色々多く出して、声の収録して欲しい。
ゴッドマーズに出てきたズール皇帝の声なんかショッカー首領で有名な納谷悟朗さんだ。もう80は過ぎてるのによく収録してくれたと思うよ」
一刀「収録というかゴッドマーズが声付きで出たのがかなり最近だしな。本当によく頑張ってくれたな」
東王父「そう言う話を聞かせるために俺達を呼んだのか?」
作者「話がずれたな、戻そう。
そんでもって『スーパーヒーロー大戦』をもしも俺の書く奴でやるとしたらな、色々問題があるんだ」
一刀「出す作品とか?」
作者「それもあるけど、一番の問題は立場だ。
一応ネタバレ注意とあるし、俺もここでは極力ネタバレを書くつもりはない。
けどある程度言わせてもらうと、今回士(ディケイド)がやろうとしたことは俺の書いてきた小説の中では東王父がやりそうなことなんだよな」
一刀「なんで?」
東王父「外史の管理者だからだろ?」
作者「その通り。そんでもって海東(ディエンド)が最後の方でやったことは東王父じゃなくて一刀がやりそうなんだよな」
一刀「俺かよ」
東王父「なんやかんやで友情を大切にしたり、信じてるからね」
作者「そうそう。だから余計にやりにく。
まあ今回の映画のことはこんなものにしよう。
そんでもって俺が本当に時間の合間に書いてるものがある。
それでその予告編を動画風に紹介しよう。
それもクロスオーバーものだ、どうぞ!」
様々に存在する世界。
リリカルワールド、そらおとワールド、恋姫ワールド。
本来交わらない筈の世界が交わりを見せる時、3つの世界は崩壊を始める。
突如と消えてしまう、仲間達。
その混乱に乗じ、その世界の存在する「悪」達が世界に侵攻を開始した。
世界が絶望に飲まれる時、「善」の者達が1つになった世界と人々を守るため、そして消えた仲間達を探すために戦いに赴くのであった。
イカロス(そらのおとしもの)
「私は戦略エンジェロイド、タイプαイカロス」
ガジェットに向かってArtemisのミサイルを発射するイカロス。
スバル・ナカジマ(魔法少女リリカルなのはシリーズ)
「あたしのこの手は皆を守るためにあるんだ」
素手で白装束兵士達を殴り飛ばすスバル。
関羽(真名 愛紗)(恋姫†無双シリーズ)
「我が名は関羽、武人だ」
青龍偃月刀を振り回し、ガジェット達を斬り壊す、関羽。
アストレア(そらのおとしもの)
「私は近接戦闘用エンジェロイド、タイプΔアストレア」
加速して敵を斬りまくるアストレア。
フェイト・T・ハラオウン(魔法少女リリカルなのはシリーズ)
「この事件……なんでこんなことに……」
空を飛びながらバルディッシュを振り回してガジェットを斬るフェイト。
曹操(真名 華琳)(恋姫†無双シリーズ)
「ここがどこだろうと、私が曹孟徳なのは変わらないわ……」
鎌を振って白装束を斬る曹操。
バトルは完全3人制!
そらのおとしものシリーズ(イカロスとアストレア)、魔法少女リリカルなのはシリーズ(スバルとフェイト)、恋姫†無双シリーズ(関羽と曹操)の中から1人ずつ選び、ステージに出すことが出来る!
そして3人を助けるのはアシストカード!
それぞれの世界の仲間達がプレイヤーのサポートをしてくれる!
サポート例
「ハッキングフィールド!!」
ニンフのハッキングフィールドにより、敵の動きが鈍り、味方の攻撃力が上がる。
「フェイクシルエット!!」
ティアナのフェイクシルエットで味方の分身を作り出し、敵を困惑させる!
「そこよ!」
黄忠(真名 紫苑)の弓矢で複数の敵を射倒す!
そして立ち塞がる強敵たち!
「へっ、ここであたしらにあったのが運のつきだ」
ハーピー姉妹とディエチ。
「所詮は貴様らも人形だ」
左慈がプレイヤーサイドをけしかける。
「人は怒らせるもんじゃないぞ」
プレイヤーサイドの後ろに立つ謎の男(作者の分身、秋山)。
超必殺技モーション
APOLLONの弓矢を構え、放つイカロス!
ディバインバスターの体勢に入り、撃つスバル!
大きく上から青龍偃月刀を振り下ろす関羽!
加速し、何度も敵を斬る動きをした後、chrysaorの刀身を大きくして振り下ろすアストレア!
真・ソニックフォームになり、バルディッシュライオットザンバーで敵を斬るフェイト!
上空から敵に向かって突進し、敵を斬る曹操!
今ここに新たな戦いが始まる!
サブライムバトル!!
作者「とりあえずこんなもの」
一刀「完成の見通しは?」
作者「正直ない」
一刀「ないのかよ!」
東王父「無理もないな。もともとが横スクロールゲーム『グレイトバトル フルブラスト』をモデルにしてる以上、小説として書くのは難しい」
作者「まあな」
一刀「威張るな!」
作者「だって『ひぐらしのなく頃に』とか『Fate』シリーズみたいに見て読む小説とはわけが違う。
『恋姫シリーズ』もそれに近いからな、書きやすい。
元があってもゲームじゃプレイヤーによって動きが違ってくるからまた書きにくい。
それは俺が書いた『仮面ライダー×恋姫×三国志』シリーズでも分かるだろ」
一刀「じゃあ何故書いた?」
作者「その時俺が書きたかったからだ。それ以上の理由はない。俺は書きたいものを書く。
一番の理由はそれだな。まあそれが原因なのか書くネタがつき始めてる」
一刀「毎度のことだろ」
作者「一応、書きかけのネタがいくつかあるからそれを書けばいいだろうけど、どんなものを書くにしてもモチベーションがいる。
だから書けない」
東王父「屁理屈だな」
作者「俺は事実を言ってるだけだ。俺の頭の辞書に『屁理屈』『言い訳』と言う言葉はない。
仮にそうだとしても俺の中ではそれは自分の意見と考えを述べた、それだけだ。
まあ次の投稿作品は前回も言ってるとおり、そらおと童話のその3とその4だ。
それとな、予告の話よりも前に絶対投稿したい作品が1つあるんだよな。まあそれは次々くらいにでもするかな。
それでは!!」
説明 | ||
今回は「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」に対する感想(ネタバレ注意)(ネタバレは極力避けてますが、ネタバレな部分がいくつかあります)とそれを作者が書いた作品と合うかの検証、そして作者が少しの手間で書いている作品の予告になります。(実際予告した作品を投稿できるかは別です) | ||
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コメント | ||
スーパーヒーロー大戦って戦隊の方が異常なくらい多いですよね。フルブラストやったことないけど確かこんな感じでしたね。(アーマイル) | ||
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