南アフリカMBT オ
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説明
AFV野郎だった頃の超過去作です。塗装の仕方とか、時代遅れな部分が多々ありますが、2003年の某AFV模型店主催コンテストに出させていただいたり、思い出深いのでお披露目してしまいます。
それに他に作例見たことないので珍しいと思いまして。

これは南アフリカのちょい昔のMBTで見たとおりセンチュリオンMk.5ベースです。相当「つおい」戦車で初戦からアンゴラ政府軍のT-54/55を72輌中62輌が撃破、こっちはほぼ無傷という戦績を上げてます。その後アップデートしたバージョンも存在しててそれもかなりカッチョええです。当時はセンチュリオンはタミヤのスケール表記なしのMk.3キット(採寸の結果1/35と判断)しか無かったので大改造しましたが、今作るとなるとMk.5のキット出てるので相当ラクだと思います。資料はパンツァー誌2000年10月号しかありませんでした。

完成して10年以上経ちますが、エンジン周りのフィンが経年変化で歪んでます。なんででしょうね。

追伸:そういえばレシピ書いてなかった。エンジン周辺の形がタミヤキットと違うのでプラ板でスクラッチ、砲塔バスケットも同様にプラ板工作。あとは細部を可能な限り金属板やプラ板でチマチマ再現しました。
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コメント
かにまるさん> ありがたいお言葉です。メガネは市販エッチングパーツを使用しました。ちょっとメーカーは忘れたのですがAcu・Stionというメーカーか、アベールあたりかもしれません。透明ラッカー塗料の濃い目のにそっと付けて表面張力しているまま乾燥させたものです。(誠)
眼鏡の戦車兵がなんともいい感じです。眼鏡は自作でしょうが、どうやって作られたのでしょう?それにしても年代を感じさせない作風ですね。(かにまる)
dMRさん> コメントありがとうございます! そうです。キヤコンです。当時福島の相馬に住んでたんですが、毎年発表会行ってましたよ。エンジングリルは完成当時撮った写真ではまともでした。プラ板が伸びてるとしか思えないんですが・・・?(誠)
雑誌で拝見した事があると思ってましたが、キヤコンの記事だったんですね。エンジングリルの歪みは1箇所だけってのがなんだか不思議ですね。(dMR)
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1/35 戦車 南アフリカ MBT AFV タミヤ メガネ キヤコン 

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