第十五話 モルゲンレーテ |
18部分:ガチャポン製造会社モルゲンレーテ
ガチャポン製造会社モルゲンレーテ
さて・・・授業が終わり
俺とシャルは自室にいる
古手「大体の想像が出来てる
どうせ上からの命令だろ
俺と一夏のデータをとって来いってね
しかも見てたらしいな前回の試合」
シャル「・・・そこまでわかってると気が楽になるよ」
古手「はぁ・・・だと思ったよ」
古手はため息を吐きつつ言う
ティエリア「だがこれからはどうする?」
シャル「たぶんばれたから独房入りかな」
シャルが下を向いた瞬間古手はみょんな事言い出す
古手「ティエリアとシャルにいい事教えてあげるよ
この学園の特記事項二十一よんでみ」
シャルロット「え?確か「特記事項第二十一、本学園における生徒はその在学中において
ありとあらゆる国家・組織・団体に帰属しない。本人の同意が無い場合、
それらの外的介入は原則として許可されないものとする」ってまさか」
古手「ああそうだこの学園さえ居れば3年間は居る事が可能だ」
ティエリア「よく思い出したな」
古手も今さっき思い出したところだ
シャルロット「よく覚えられたねあれ55個もあるのに」
古手「色々あるんだよいろいろ」
シャルロット「古手君 ありがと」
古手「お・・・おう、さ・・・さてお前が来たってことは今月があれか」
シャル「今月って何かあるの?」
古手「学年別ダッグトーナメント」
シャル「あれ?あれって個人じゃなかったっけ?」
古手「後からタッグに変わるよ」
シャル「へー」
古手「さてと・・ティエリア、初代ガンダムとCランク5機作を作っておいてくれ
中身は初代系でスキルは着けなくて良い」
ティエリア「 ? 別にいいが何をするんだ?」
古手「デュノア社と交渉してくる」
シャル「えぇぇぇぇ!」
ティエリア「なぜ交渉をするんだい?」
古手「3年間はあっという間だしかも俺のデータを取ってるのならば
俺が使ってたと言う意味で興味が沸くと思う」
ティエリア「そうだが・・いいのか?」
古手「スキルをつけなければ問題はない、
なに、あれでもオーバーカスタムEXにすれば
第2世代のリヴァイヴと互角以上に戦えるさ
まぁEXにさせるのがどのくらい時間掛かるかな」
シャル「ガン・・ダム・・・」
古手「どうした?」
シャル「ねぇ、古手のISって誰が作ったの?」
古手「俺の自作だが?」
シャル「えぇぇぇぇ!古手ってISのコア作れるの?」
古手「んー俺のはISって言ったらISなんだけど本当は違うんだな」
シャル「へ?」
古手「俺の系統の機体はバッテリー・小型の核・GNドライブ・ISのコアの4つ
に分かれてるまぁ大半がバッテリーって考えれば良い」
シャル「そんなこと僕に言っちゃていいの?国家機密とかあるんじゃ?」
古手「ああ、俺の機体はMSISだから国家機密とかはない信頼してる人にしかはなさん」
シャル「と・・・ということは僕を信頼して?」
古手「ああ、そうだな」
ティエリア「古手、ガンダムのここのところなんだが」
古手「ああ、そこか、そこは強度はそれ以下にしてくれCEは800ぐらいで良い
Cランクは700ぐらいでいいよ後スキルは今はつけなくても良い
どうせあいつらスキルの空きスロットで何か入れるからロックはしておけ
まぁ強化パーツはあけておいてやれ」
ティエリア「わかったガンダムの個数は?」
古手「1個でいいよ確立は100分の1で」
ティエリア「・・・わかった」
シャル「100分の1?」
そうするとそこに1個のガチャポンが出てきた
ティエリア「できた」
古手「ありがとな」
ティエリア「大丈夫だ」
シャル「ガチャポン?」
シャルが首をかしげる
古手「そいつにお金入れて回せばそこからCランク5体のうち1体
俺と同じ系統 ガンダムタイプが入ってる」
シャル「ガンダムタイプ・・」
古手「そうこの顔ね」
そうすると古手はフリーダムの顔だけ呼び出す
シャル「フ・・フリーダム!」
古手「そう、あの時お前とはじめてあった時助けたのは俺だ」
シャル「そうかー・・ありがと雅樹」
古手「友達が大変な目にあったら助けるのが常識それが男でも女でも関係ない」
シャルは笑顔を見せる
そしてつられて古手も笑顔で返す
古手「あ、そうだどうせどこで作ったのか聞かれるからメーカー名は
モルゲンレーテにしておいて」
ティエリア「モルゲンレーテ・・わかった」
シャル「モルゲンレーテ?」
古手「どっかのアニメからとった生産団体名」
シャル「へぇー」
古手「あーこんな時間かそろそろねるかぁ」
シャル「そうだね おやすみ」
古手「おやすみー」
こうして2人は睡眠をとった
翌朝 AM7時
pppppppppppppp
カチッ
シャル「おはよう・・ふる・・て?・・あれ?」
朝起きたら古手の姿はなかった
シャルルはトイレ・お風呂・洗面台を見に行くが古手の姿はない
シャルルは朝ごはん食べてるだろうと思い食堂に行く
シャルル「おはよー 一夏」
一夏「おはよーシャルルあれ雅樹と一緒じゃないのか?」
シャルル「あれ?僕の部屋起きたら誰も居なかったよ?」
千冬「織斑・デュノア」
一夏「あれ千冬『ゴツン』」
千冬「織斑先生だ、いい加減覚えろ馬鹿者」
一夏「す・・すいません」
シャルル「織斑先生 古手が部屋にも居ないんですけど?」
千冬「そうだ、今古手はデュノア社にいるぞ」
シャルル (゜Д゜;)「えぇぇっ!?」
千冬「なんかデュノア社と交渉しに行くと言って朝早く出て行った
何を考えてるんだか・・」
シャルル (´・ω・`)ショボーン
一夏「どうした?」
シャルル「い・・いやなんでもないよ!うん」
一夏「そうか、わかった」
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作者:ハロハロー
第17話見てくれてありがとう御座います
とりあえず即効で書いてそくうpしたので
脱字誤字などありますがスルーってことでww
さて今回の古手が持ってる機体紹介今回はこちら
ガンダムエクシアセブンソード
1GNビームサーベル 近
2GNバルカン 中
3GNロングブレイド/GNショートブレイド 近 ブーストダウン
スキル1 底力
体力が50%以下時、全ての攻撃がSMASH判定、ゲージ蓄積率増加
スキル2トランザム(エクシア)
体力が60%以下時、移動速度、ダッシュ速度、敏捷性、攻撃力増加
以上です☆
今回の話が短めですがどうでしたか?感想などお待ちしております
次の話はこちらになっております
『次回予告』
デュノア社に乗り込む古手そこでかるく運命を変える出来事が起きる
デュノア社の運命はいかに
次回 転生先はインフィニットストラトス(リメイク)
「デュノア社」
シャルロットを助け出し運命を変えよ! ダブルオーライザー!
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