未来から来た子達 董卓√13 |
未来光が虎牢関の上で連合軍を見ている時、董卓軍から三人の影が全速力で連合軍に向かっていた。
「まずいよ!・・・光君が暴れる前に急がないと」
「福!もっとスピード上げられないのか?!」
「時雨!急いで!」
未来光の親友、守王戦国と江戸大気、そして光の妹の未来福が巨大な狼に乗って走っていた。過去空が刺されたことを知った瞬間、彼らは最悪の事態を想像した。それは最も彼らが望まないことであり、過去空もそれを求めていない。
「早く、北郷君に知らせないと・・・黄巾の乱と同じことが起きるよ!」
その頃、北郷軍は前線部隊に出された曹操軍と孫策軍と軍議をしていた。しかし、孫策はすでに虎牢関に連れて行かれたため、代わりに妹の孫権が軍議に参加していた。やはり姉がいないせいなのか、孫権は落ち着かない様子だった。
「なあ、曹操。袁紹が考えた策ってなんだと思う?」
「あの袁紹の考えることは悪い意味で想像を超えているわ。むしろ知りたくもないわよ」
「初めにあんな作戦を立てた時からそんな気がした・・・しかし、大丈夫なのか?」
北郷、曹操、孫権が話し合っている時、一人の兵士が急いで入ってきた
「伝令!北郷様!守王戦国と江戸大気が見られました」
「戦国と大気が!・・・なんで戻ってきた?・・今は軍議だから、m『北郷!』・え」
一刀が話を終わらせる前に友人の二人が入ってきた
「戦国!大気!なんで戻ってきた!」
「そんなことはどうでもいい!曹操と孫権!てめぇら何故あんな指示を出した!」
戦国は二人に睨み付けた。だが二人は何故睨み付けられているのか理解できていなかった
「どういう意味かしら?私たちは前線部隊に兵を配置しただけよ」
「前線部隊じゃねえ!何で俺たちの軍医を暗殺しようとした!」
「「え?」」
その場にいた者たちは驚いた。と言うよりも何が何だか分からなくなった
「どういう意味だ、大気?!」
「董卓軍の軍医、空ちゃんが曹操軍の兵と孫策軍の兵に刺されたんだよ。それで急いでこっちに戻ってきたわけ」
「っちょ!何で董卓軍の情報が分かるのよ!」
「それは、僕たちが董卓軍だからさ」
「「「っ!」」」
二人の周りの兵士たちが武器を向けた
「じゃあ、最初から俺たちの味方のふりして」
「騙していたわけじゃないですよ。・・・それより、曹操さん、孫権さん、あなた達は本当に暗殺命令を出したのですか?」
「出しているわけないでしょ!確かに董卓軍には腕の立つ軍医がいるという情報は受けているけど、そんな命令を出さないわ!」
「曹操と同じだ!そんな命令誰が・・・・あ」
孫権が口に出した時ふと、出しそうな人物の顔が浮かんだ。それはその場にいた連合軍の人間、だれもが思った
「「・・あの女!!!!!!!!!!!」」
「お〜ほほほ、今頃董卓軍は優秀な軍医を失って混乱しているでしょうね」
「でも姫〜良いんですか?かってに曹操の兵と孫策の兵を使って?」
「あら?成功したら報酬と私の部下として扱うという契約をしたのはあちらですわよ?それに、これで董卓軍の兵士は傷を治せない。まさに我が袁家に相応しい戦略ですわ」
連合軍総大将である袁紹はおおいに高笑いをしていた。その声は天幕の外にいる兵士たちにも聞こえるほどに。彼女こそ、今回の暗殺を実行させた人物
「作戦を考えたのは張勳ですけどね・・・でも董卓軍が怒って攻めてきたらどうします?」
「そのための華琳さん達じゃないですか。華琳さん達が相手して、董卓軍が疲れた所でこの袁本初が華麗に敵将を次々に討ち取って見せますわ」
「まあ、戦うのアタイたちだけどね」
総大将はただのんきに高笑いをしているだけだった。そして、そんなのんきに笑っている時、すでに董卓軍からの脅威は前線部隊の視界に入る所までにいた
「・・・曹操軍・・・孫策軍・・・全員、狩る」
青いコートを纏った青年は二つの戟を構え直進した
「・・・おい、あそこに誰かいるぞ?」
「敵か?・・・誰か確認w『邪魔だ』・・・ぐあ!」
兵士達が気が付いた時にはすでに青年は目の前にいた
「こいつまさか、未来光!」
「テメェら・・・よくも!」
光が黒い氣を戟に纏わせ振り払った瞬間、巨大な竜巻が兵士たちを吹き飛ばした
『連合軍全員!狩り尽くす!』
「敵襲!!!!!曹操様に連絡だ!」
光の猛攻は止まらなかった、兵士たちは武器を構える暇もなく黒い氣に吹き飛ばされ、曹操軍、孫策軍、劉備軍、どの部隊も関係なくなぎ倒されていた。ただ、おかしかったのは光はただ武器を振り払い、黒い氣で兵士を『気絶』させていた。つまり、被害は出ていても死者は未だに出ていない
「・・なんだ、こいつ。前にあった時と全然違うぞ!」
「・・・連合軍・・・ぶっ潰す!」
そして、やっと伝令が一刀たちの元に届いた
「伝令!董卓軍からの奇襲です!」
「・・・分かった、敵の数は?」
「未来光、一人。それ以外はいません」
「・・・大気が言っていたことが当たっていたか。曹操、孫権、お前たちは急いで袁紹から白状させろ。このままだと被害が広がる」
「夏侯淵!敵は未来光たった一人!あなたは動ける将と兵士を率いて未来光を足止めしなさい!」
「御意!」
「思春、頼めるか?」
「お任せください」
曹操と孫権が命令を出すとその場にいた配下たちは戦闘準備に取り掛かった
「愛紗!俺たちも光を止めに行くぞ」
「御意!」
一刀たちは急いで出る準備をとった瞬間
「北郷様!西涼の馬超が離反しました!」
「なんだって!」
一刀が振り向いた時、馬超とその部隊、そして巨大な狼に乗った福が突っ込んでくるのが見えた、それは明らかに援軍として来ているのではないのは分かった。先頭で走っている馬超は手当たり次第、連合軍を次々と槍で振り払っていた
「これよりこの錦馬超!董卓軍に加勢する!もはや連合軍に義は無しとみなした!」
馬超の声は連合軍全体に響き渡った。しかし殆どの連合軍の者たちは何の事かは全く分からなかった。それはそのはず袁紹の暗殺命令はまだ知られていない。馬超もついさっき知り、すぐに行動を起こしたのだ。
「どけどけ!この槍の餌食になりたくなかったら道を開けろ!」
馬超の軍は一本の槍の如くに連合軍を突き抜けた
「御主人様!」
「・・・馬超はほっておいて、今は光の所に向かって!」
「しかし!」
「あの、突撃じゃもう無理だ。今は突っ込んでくる光を抑えないと!」
「御意!」
そして北郷達が到着した時、彼らの目の前には今まで見たことのない激戦が繰り広げられていた。魏と呉の将、そして精鋭なる兵たちが一人の青年を囲んでいながらも、青年の猛攻は止まらなかった。
「曹操!孫権!出てこい!」
「・・・こいつ、化け物か」
「・・我々の攻撃を汗ひとつかかないなんて」
魏と呉、それぞれの将たちは攻撃を繰り返すがそれを容易くかわされる
そして、彼が奮闘する中馬超の軍がやってきた
「未来光!我々も加勢する!」
「・・・馬超か」
馬超は光を見た瞬間、雰囲気が違う事に気が付いた。念のために教えるが、馬超の母、馬騰は月たちと劉協の真相を暴くため共に行動している。そのため、西涼の馬超たちも表では反董卓連合軍側にいるが裏では董卓側にいる。
「馬超!これは俺の戦場だ!お前はすぐに虎牢関に行け!」
「何を言っているんだよ!お前一人にしていけるか!」
その言葉を返した瞬間光の身体からドス黒い氣が流れてきた
「失せろ馬超・・・でないとお前まで切ることになる」
その表情を見て馬超はすぐに理解した、今の光を止めることは出来ない。そして彼が戦ったら周りの者たちを全て敵と判断してしまう状況なのだと。
「・・・絶対に死ぬなよ!死んだらアタイが許さないからな!」
「・・・・」
光は無言のまま馬超を見送った。そして彼が視線を前に向けると三つの軍隊が向かってくるのが見えた
「光!」
「・・・北郷!」
光が一刀を見た瞬間、彼の目は獣の目ではなくなった
「光!お前、勘違いしているんだ!空ちゃんを殺そうとしたのは孫権と曹操じゃない!」
「・・・北郷、もういい」
「え?」
「俺はもう止められない・・・体が熱いんだ」
光の身体をよくみると彼の周りには黒い『氣』が纏っていた
「・・・もう、連合軍、全員・・・・敵なんだよ」
「光、もう止めろ!」
「絶対に許せねえんだよ!!!」
光の目が変わった瞬間その場にいた者たちは何が起きたのか分からなかった。ただ分かるのは自分の身体が動かないこと。そして光は何もないかのように大軍を抜けた。そして彼が抜けた瞬間、魏、呉、北郷軍たちは身体の力が抜けたかのように倒れこんだ
「・・・また黄巾の乱みたいになるなんて、思わなったよ」
そのころ、総大将の間では
「さて・・・麗羽・・・あなたが言っていた秘策を明かしてくれるかしら?」
「あらあら?私の華麗なる秘策が知りたいのですね・・・知りたいのですね!」
二度言った
「袁術・・・お前も総大将の策を知っているのだろ?」
「にょほほ、当然であろ〜。七乃が考えた策なんだからな」
それを言った瞬間、曹操と孫権は納得した。確かにこんな策、あの張勳なら考えそうである。そして、そんな策を何も考えず実行させてしまうこの二人の事も
「・・・では、やはり総大将が董卓軍の軍医の暗殺命令を出した訳ですね」
「あら?・・・分かっていたのですね。そうですわ、この袁本初が董卓軍、軍医の暗殺命令を出したのですわ!」
「考えたのは私ですがね〜」
「そうか・・・なら!」
孫権は武器を構えた
「っひ!いったい何のつもりなのです?」
「お前の首を董卓軍に持っていく!」
「なんですって!!」
「私達の兵を買収して、暗殺命令を出すなんて随分と汚い手を使うわね・・袁紹」
「か・・・華琳さん?・・・・あなたまで何故武器を?」
「貴様が私の真名を言う資格なのもうない!」
そして、二人が総大将を襲った瞬間、重力が急に増したかのようにひれ伏した
「え?・・・いったい何が?」
袁紹たちは何が起きたのか理解できなかった。ただ、彼女たちの後ろのには血まみれの光が立っていた
「・・・・」
「あ・・あなたはいったい誰ですか?」
「・・曹操、孫権・・・さっきの話は聞いた・・ごめんな」
「いったい、誰なのか聞いているのです!」
「・・・元董卓軍山部隊、第二部隊、隊長。未来光・・・袁紹・・・お前の首を取りに来た」
「ひぃ!何故董卓軍がここに!孫権軍と曹操軍はいったい何をしていたのですか!それに外には我が精鋭なる兵たちが!」
「精鋭?・・・あの外で寝ている兵たちが?」
光の斬撃で総大将の天幕は崩壊され、周囲が見えるようになった
「嘘・・・ですわ」
彼女の周りには数万の兵たちが倒れていた
「・・・未来・・・光?・・・・・思い出しましたわ!」
いきなり張勳が大声を出し、何を言っているのだ?と思った袁家
「お嬢様!思い出してください!黄巾の乱の時、私たちに敵の大将をくれた方です!」
「にょお〜思い出したのじゃ」
こんな時に何をしているのだと思うが、彼女たちの回想が始まった
黄巾の乱が終わりを迎えようとした時期、黄巾党は二つの部隊に分かれていた。張角たちが率いる本隊ともう一つ、何曼が率いる部隊。袁術たちは孫策たちに本隊に攻撃するよう命令をだし自分たちは別部隊の攻撃に向かった
「のお、七乃・・・まだ戦は終わらんのか?」
「そうですね・・・数では勝っているのですが、敵もなかなかやるようでして」
「むぅ・・こんな時は蜂蜜水を飲むのが一番」
「はい♪美羽様〜」
そして、一人の兵が入ってきた
「伝令!」
「なんですか?もう片付いたのですか?」
「いえ!黄巾軍と交戦はまだ続いています・・しかし・・・」
「なんですか・・・早く行ってください」
「・・どこの所属か分からぬ者が黄巾軍を歩いていきました」
「はい?」
そして、戦場では
「・・・いったい、何が・・・・」
「身体が・・動かない」
「・・・何曼様」
黄巾軍、討伐軍・・・双方ともに動かない状態だった。それを視野に入れていないのか、一人の青年が一人の男を縄で縛った状態で歩いていた
「・・・何曼・・・お前は俺が世話になっていた村を襲ったな」
「・・助けて・・くれ」
縄で縛られていたのは軍を率いていた男、何曼。そしてその何曼を引っ張っていたのは光だった
「俺はお前を許さない」
「何をしている!何故助けない!」
何曼は光の言葉が耳に入っていないようだ
「・・・黙れ」
光が縄を思いっきり引っ張ると、何曼は宙に舞い、そして地面に叩きつけられた
「こいつを助けたい奴がいたらかかってこい!全員、狩るぞ!」
光の目は獲物を狩る獣のような目をし、ただならぬ威圧感を発していた。そのためなのか、周りの兵たちは動くことすらできなかった
そして、彼が戦場を抜けるとさっきまであった威圧感はなくなり普通の青年になった。そしてタイミングがあったのか一人の女性がやってきた
「初めまして〜もしかしてその縄で縛っている人は黄巾党の何曼さんですか〜?」
「・・・らしいね・・・あなた達は?」
「申し遅れました〜、私袁術軍の張勳と申します」
「はぁ」
「あなたの名前を伺ってもよろしいですか?」
「・・未来光・・」
「では未来さん、もしよろしければその男を引き渡してくれますかね?」
「ん?・・・何で?」
「いえ〜。私たちはその人を討伐するように命令を受けていたもので・・・もし、渡してくれるなら、金貨と食料と交換しますよ」
「・・・・どれくらい?」
光は少し考えてた
「え〜とですね・・・これくらいでどうでしょう?」
張勳が後ろに手を差し伸べると、後ろにいた袁術兵たちがかなり量のある金貨や食料が馬車を持ってきた
「・・・(村の復興には十分だね)」
光はまず馬車に積まれている物を確かめ、頷いた
「取引成立ですね〜」
光は何曼を張勳に引き渡し、馬に乗った
「・・・じゃ、俺はこのまま帰ります」
「ええ・・・では〜」
そして光は大量の食糧と金貨が積まれた馬車を引っ張り帰った
「・・・張勳様、何故あの者を我が軍に誘わなかったのです?彼ほどの実力なら・・・」
「いいのですよ・・未来さんの目を見て分かります・・・絶対に人に仕えるような人ではないのだと」
「・・・・」
「それに・・・あんな強い人が美羽様に近づいてみてください・・絶対に気に入られますよ〜」
それが本心だったのか、兵士たちはガックリした
回想終了
「お〜そういえば七乃がそんな事を言っていたな。おかげで何曼を討ち取ったのはこの妾であると発言できたからの〜」
「・・・最後の思い出しは終わったか?」
そんな風に袁術がのんきにしゃべりだした。しかし、光の目は変わっていなかった
「ま・・・待つのじゃ・・・お主はいったい何を言っているのじゃ?・・妾はお前たちの軍医を殺すなんて命令を出していないぞ」
「わ・・私もそうですわ!」
「・・・今さら何を言っている!!!」
袁紹たちの言い訳で光の憤怒はさらに上がった
「お前らのせいで空が!!!」
光の怒号と共にその場にいた者たちが吹き飛ばされた
「許せない・・許さない・・・許してはならない・・袁家・・お前たちは俺が潰す!」
「ひぃ!・・・わ、私は袁本初ですよ!分かっているのですか!総大将である私を殺したら連合軍を敵に回すってことを!」
「・・・そんなの・・ここに来た時点で分かっている!」
光が戟を振り払おうとした瞬間、金色に光る塊が光を襲った
「姫!・・無事ですか!」
「斗詩!危ないって!」
光は紙一重でかわし、敵を見た。確か袁家の二枚看板の顔良と文醜だ
「でも、姫が!」
「猪々子さん!斗詩さん!今までどこに行っていたのです!早く私を助けなさい!」
「いや・・・危ないと思って隠れていたのですが・・・・・・」
「文ちゃん!・・・今は姫を!」
「お・・おう」
二人の将が光に襲い掛かった、しかし勝負は目に見えていた。何万もの軍勢を突破した光に今さら腕のある二人が入ったからって変わるものではない。加えて、袁家の者だと知った時点で彼の怒りは爆発寸前なのだ
「・・・弱い奴は・・・失せろ!!」
決着は一瞬、目にも留まらない速さで二人の鎧は砕けた
「・・・嘘」
「・・やっぱ、化け物だ」
そしてひれ伏したのを確認した後、光は袁紹たちを見た
「・・残りはお前たちだ」
「・・・た・・助け」
「袁家が!!!!!!!」
光が武器を振り下ろそうとした瞬間、彼の脳裏に何かが浮かんだ
これで良いのか?
空はこんなのを望んでいる?
そんなわけないだろ
あいつは・・・・・・
あいつなら
光の動きは止まった。迷うとかそんな事ではない、今にでも武器を振り下ろしたい。降ろしたとしても自分は後悔をしないだろう。だが
「・・・あいつはこんなの望むわけがないよ」
光が止まった瞬間を狙ったのか
「姫から離れろ!!!」
顔良の渾身の一撃が光の腹に入った。そして、光の意識はここで途切れた
光が倒れたのを見た袁紹は怯えた顔から少し時間がたちたちまちいつもの顔に戻った
「お・・お〜ほほほほほ!天は袁家を見捨てなかったわ!未来光!この袁本初(の将、顔良)が討ち取りましたわ!!!!」
袁紹の号令が戦場に響き渡った
あとがき
はい、なんとか投稿しました。
ここで、少し話の流れが読めない方に簡単に説明します
1.袁家が買収した魏と呉の兵に董卓軍の軍医を暗殺させようとした
2・軍医である空が刺される
3.激怒した光が単独で連合軍へ向かった
4.光の氣(黒)が覚醒
とまあ、こんな感じで一人Vs連合軍(殆ど袁家)が始まりました
この話で登場した光の能力を少し説明します
1.氣(黒)
普通の氣よりも数倍の威力がある。使いこなせば属性も追加される(五胡編ではすでに使えています)
2.気迫フィールド
怒りが一定を超えた時に起きる。Onep○eceでいえば『覇気』みたいなものです。あまりの恐怖で体が動かなくなり、近づけば近づくほど重量感が増す。
3.咆哮
単純な威嚇。大声を上げることで敵を怯ませる。母親(孫堅)直伝であるが正史では近所迷惑のためあまり使わなかった。
次回からようやく月たちの出番です。劉協と反董卓連合軍の原因の真相が分かります
では、また次回
説明 | ||
はい、まったくモチベーションが上がらないままいつの間にかこんなに時間が空きました。 イラストレーターさん達から自分のオリキャラを描いてもらい何とか書くモチベーションを上げつつ何とか投稿できました では、今回は黄巾の乱の話も出て来ますので 駄文ですが楽しめたら幸いです。温かい目で見てください |
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