あ、すみません。ここ、いつの時代か教えてくれます?【イナゴ小説】 |
hello!
my name is Rein Ishizaki
「nice to me you… だああああああああ!!!!」
霧「!?…驚かせんなっ」
「ごめんごめん…いや、英文読むのめんどくさくて…」
霧「ここ、図書室だぞ!?俺達意外いなかったことが幸運だな」
「悪いって言ってんだろ蘭丸―」
あ、そうそう。こいつは霧野蘭丸
めちゃくちゃ女っぽい顔してんだぜ?
霧「レイン…^言^」
おっと、女っぽい顔って言うのは禁句だなったな;;
それと、私の名前は石崎(いしざき)レイン。
女という性別である
小説の中では
レ「〜」って表記させる。
もちろん蘭丸は
霧「〜」だ。
私は少々男勝りな性格だが、許してくれ。
霧「ったくよー。なんで俺がお前の英語の宿題につき合わされねぇといけないわけ?」
レ「あんた暇そうだったから」
霧「俺はなぁ、図書室で本読む時間を大切にしてんだよ!わかるか!?」
レ「いいえ、わかりません」
霧「ほーぅ。いい度胸してるなぁ。もう手伝ってやんね」
レ「わぁ!ごめんなさいごめんなさい。手伝ってください」
霧「ふんっ(ドヤッ」
蘭丸のどや顔イラッてくる・・・。
レ「そのドヤ顔やめた方がいいよ?もっと顔がかわいく見えちゃうから。…あ、でも…。かわいく見えた方がいいか」
霧「レイン・・・今度こそ帰ってやろうか?」
レ「ああ、すみませんすみません」
霧「謝って許されると思うなよ!」
わー、蘭丸が暴走しそうなんですけどー。
レ「うーん、じゃあここはひとまず…」
霧「・・・・・・・?」
レ「逃げよう!」
霧「ハァ!?手伝ってやってるやつ1人のこして逃げるってどういうことだよ!」
ダッ
はーい、そんな言葉で私がこの足を止めるわけないでしょー
霧「ほんと・・・待てって!!」
レ「イヤーだよ〜♪」
ガラッ
私は適当にそこらへんにあった教室に飛び込む
そして恒例の教卓の下へもぐりこむ
霧「ったく・・・なんど同じところに逃げれば気が済むんだぁ?」
ばれてたとしてもあえてしゃべらない
霧「はぁ・・・。どうせここだろ!?」
蘭丸が教卓の下を覗き込んで、私を押した。
・・・・・・・・・・・その瞬間、
グラッ
後ろはすぐ教卓のかこってある部分の鉄なのに…
体が後ろに下がってく!?
ていうかなんかした暗闇だし!!
レ「ちょっ・・ハッ? え!?」
霧「レイン!!」
蘭丸が私の腕をつかむ
だけど引き上げる力もなく、
二人同時に暗闇の中へ落ちて行った・・・・
説明 | ||
はい、単にイナズマイレブンGOが大好きなので作ってみました ・・・・・・・・・・・・・・なんて、ばかげた理由で作った小説を見てくれるてるみん様! いたら、見てあげてください…。 |
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