あ、すみません。ここ、いつの時代か教えてくれます?【イナゴ小説】 2話目
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パチッ

 

 

あれ・・・・・?

 

 

ここは…

 

 

さっきの教卓の下?

 

 

私の横で倒れている(?)蘭丸がいる

 

 

ここは・・・・・・・・・?

 

さっきの教室・・・・だよね?

 

 

ここで蘭丸を殴って痛がっていたらたぶん…正常なんだろう

 

 

え、どうしてそうなるかって?

 

んなこと・・・・・・・・知らない。

 

 

ま、いいや

 

 

3、

 

 

 

2、

 

 

 

1!!

 

 

 

 

バコンッ

 

 

 

おおーっ良い音した――っ

 

 

 

蘭「・・・・・・・・・ってえええええええええええええええ!!!」

 

レ「反応おそっw」

 

蘭「てんめぇ…おれの頭思いっきり殴ったな」

 

レ「え、痛かった?」

 

蘭「そんぐらい自分でやってて分かるだろ!」

 

レ「さっきのが本当かどうか確かめてみようと思って…」

 

蘭「その実験を俺を使ってするな…」

 

レ「まあ、さっきのことは幻覚(?)にしとこう」

 

蘭「まあ、あんまり深く考えるのもめんどくせぇしな。じゃ、図書室にもどるか」

 

 

 

〜in???????〜

 

 

レ「図書室どこ?」

 

蘭「確かこの教室でて左だったよな…」

 

レ「えと…気を失ってるうちに改装工事あったりとか?」

 

蘭「んな早い改装工事あるか!」

 

レ「あるんだよ!!」

 

蘭「何を根拠に!?」

 

レ「さあ…?」

 

蘭「説得力失せたな」

 

 

「お前ら誰だ?見かけない顔だな」

 

 

レ・蘭「ええええええええええええええええ!?!?!」

 

 

「な、なんだ!?どうしたんだ二人とも!」

 

 

レ「あ、いえ・・・まさかあなたは縮小、拡大できるんですか?」

 

 

「は…?なに言ってんだ?」

 

 

蘭「だって、俺らの前にいるのは…」

 

 

 

 

まぎれもない、

 

 

 

 

中学生時代の円堂守監督!!

 

 

 

あ、私一応これでもサッカー部の一員だからね。

 

 

ちゃーんと、部員としての

 

 

 

円「・・・・・で、お前たちどこから来た?」

 

 

監督するどっ

 

 

この学校に1000人近くの生徒がいるというのに…

 

私たちのような知らない人がまぎれていても分かるなんて…

 

 

 

って、知らない人!?

 

 

レ「私たち知らない人!?」

 

 

円「ああ、お前たちなんか見たことねぇぞ」

 

蘭「ちょ、監督!サッカー部の霧野蘭丸です!」

 

円「監督…?サッカー部の霧野蘭丸?」

 

 

レ「監督記憶喪失←」

 

円「何言ってるんだ。うちの部には豪炎寺や、鬼道・・・(その他諸々)しかいねぇよ!」

 

レ「嘘…でしょ?」

 

円「嘘じゃない!!」

 

レ「すみません…。ここ、いつの時代ですか?」

 

円「時代…?というより、今俺達はフットボールフロンティアに向けて特訓を続けている!」

 

 

フットボール・・・・

 

 

 

フロンティアだとおおおおおおお!?

 

 

 

蘭「う・・・そ、だろ・・・」

 

レ「蘭丸・・・私たち・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レ・蘭「タイムスリップしたああああああああああああ!?」

説明
2話目です^^

1話目から見てくださいね
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