今日の発掘結果
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説明
 以前から続く実家の押入れ遺跡の発掘。今日はサブマリン707の文庫本6巻7巻の2冊他が発掘された。
 いやぁ、ちょうどアポロノーム事件の話。これもとんでない発想と設定である。すごいわ。超大型空母が3つに分割されてしかも潜水艦になる。さらにその艦底には2隻の潜水艦が合計6隻も搭載されている。父親の意志を継いでこれを乗っ取った米海軍軍人ケーン・エイモス少尉はエイモスリーグという秘密結社を結成し世界征服を狙う!! サブマリン707、エイモス少尉の野望を砕け!(笑)
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コメント
イ号400は第二次大戦中の潜水艦では世界最大だそうですね。正確には「潜水水上機母艦」だそうですが・・ あと欧米諸国では空飛ぶ戦車も構想されたそうですが。 どこの国の人間もこと兵器に関しては夢のようなことを考えるもので。(笑)(獅子神タロー)
あ、イ400は出来てましたか。晴嵐含めて計画だけと思ってましたわ。ものの本によると晴嵐は28機造られてたってありますね。アポロノームとはスケールが全然違いますけど、発想の元ネタでは無いでしょうかね?(RIBON-Y)
これも40年以上も前のマンガですからね。自由な発想でまさしく「マンガ」。日本海軍の「潜水空母」ってアポロノームのような空母なんでしょうか? 実際はイ号400という大型潜水艦に「晴嵐」という水上攻撃機を3機搭載してカタパルト発進させてました。これを潜水空母と称してましたね。(獅子神タロー)
マクロスのアームド1、アームド2の元ネタっぽいですね。サイズ的にもマクロスに近いですな。潜水空母は確か実際に日本海軍は計画してたと思いますよ。(RIBON-Y)
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サブマリン707 潜水艦 小沢さとる 海洋冒険コミック 

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