あ、すみません。ここ、いつの時代か教えてくれます?【イナゴ小説】3話目 |
レ「え、円堂監督・・・・・よぉく聞いてくださいね?」
霧「俺ら・・・・」
レ・霧「タイムスリップしてきたみたいです!」
円「は・・・・・・・・・・・・?
・・・・・・・・え・・・・・・・・・?
・・・・・・・・・・・・・・・・・え!?」
ダッ
って、なんで監督走りだす!?
霧「監督、現実逃避しやがった」
レ「監督が現実逃避w」
霧「ま、追いかけよう!!」
レ「イエッサー!!」
〜inグラウンド〜
レ「わお。ここって10年前のサッカー部用グラウンドだ」
霧「ほんとだ・・・・・・イナズマジャパンの人もいるぞ!!」
蘭丸、めっちゃ楽しそうw
ま、こんな伝説の人たちに生で会えるんだからね
レ「てーいっ」
ドンッ
蘭丸を思いっきり押す
霧「・・・・・は!?」
もちろん、グラウンドに送り出すため★
レ「お、蘭丸大注目じゃん!」
霧「レイン…てめっ」
レ「きゃー、蘭丸君が怖いわ―」
霧「あとでしばく・・・・・・・・っ」
鬼「お前らか?未来から来たやつは」
レ・霧「鬼道コーチ!?」
鬼「コーチ・・・・・・?」
レ「あ、いえ。。。何にも;;ところでなんでそのことを?」
鬼「少々調べさせてもらった。お前たちはこの時代から10年後の時代から来たみたいだな」
レ「ええ、まぁ」
鬼「どうやってきたんだ?」
え、どうやってって・・・・・・・・・
えー、教卓の中で後ろに蘭丸に押された瞬間、暗闇の中に落ちて行ってこの時代に来ました
・・・・・・・・・・・・・・・・なんて、
言えるかあああああああああああああああああ!!
信じてもらえるわけなかろう!
いや、けど鬼道コーチは私たちのことを「未来から来たやつ」って言ってたよな
てことは言っても・・・・・いいか?
いやいやいや・・・・・・・・だけどさぁ・・・・・・。
霧「俺が・・・・・教卓の中でレインを後ろに押したんです。その拍子に暗闇に落ちて行って…この時代にたどり着いたんです」
こいつ・・・・・・・いいやがった^p^
鬼「ふぅーん。そういうことか」
え、信じちゃった!?
私、言ってよかった!?
霧「おいレイン・・・・・なにぐるぐる回ってるんだ?」
ハッ
つい、ぱにくってたら回ってしまってた・・・・・・・・・!!
レ「いや、お構いなく・・・・・」
鬼「ということで、今日から雷門家でお世話になるといい」
レ「・・・・・・は?」
霧「今なんて言いました?」
鬼「ということで、今日から雷門家でお世話になるといい」
レ「雷門夏未さん・・・・・?」
鬼「そうだ」
レ「え、え・・・・・・・・・・」
レ・霧「ええええええええええええ!?」
いやいや・・・・あんな豪華な家にお世話になれるかっての!!
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