IS 〈インフェニット・ストラトス〉 勇者光臨
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「ええ〜っと・・・今日は転校生?ッて言うのかな・・・」

 

翌日の朝山田先生が入ってきてHRが始まった

あの後は簪とこれからゾンダー出て来る事を考えて戦略を考える

その結果、一夏達に勇者の試練を受けてもらおうと思っている

これから仲間は必要不可欠だからな、得にイレイザーヘッドは使用したいからな

 

「なあ一夏、誰だとも思う?」

「さあ?」

 

入ってきたのは女子の制服を身にまとった

シャルルだった

 

「シャルル・デュノア改めましてシャルロット デュノアです宜しくお願いします」

「「「「「ええぇぇぇぇ!!!!!!!!!!」」」」」

 

知ってはいたがやはり見るとシャルルに会うと驚くな

 

「え?美少年じゃなくて、美少女だったって事?」

「ちょっと待って!昨日って男子が大浴場使ったよね!?」

 

あ〜あ・・・一夏は箒に睨まれている

 

「聖心さん!どういう事ですか!」

 

セシリアに詰め寄られる俺、俺が少し前に出ればキスが出来る距離だ

 

「待て待て近い近い、落ち着くのだセシリア、俺は昨日、大浴場を使える事さえ知らなかった

俺は昨日、シャワーで済ませた」

「本当ですのね!!?」

「ああ、信じてくれ」

「・・・///そ、そんなに見つめられると///解りました・・・信じます・・・//////」

 

顔を赤くし自分の席に戻るセシリア

が一夏は修理が終った甲龍を纏った鈴に襲われる

 

「ここで死ねぇぇぇえ!!!!!」

「ぎゃあぁぁぁ!!で死ぬぅぅぅぅ!!明日の新聞の一面を飾ってしまうぅぅぅう!!!」

 

こんなのか?

 

『IS学園にて女子生徒の嫉妬により男子生徒死亡』

 

クラスメイトの証言

 

『トマトでした』

 

・・・面白いかも

ドゴォォォン!!!!!!!

どうやら最大パワーで『空間圧作用兵器・衝撃砲、龍咆』を撃ったらしいな

まあ成仏せいや・・・ナンマンダブナンマンダブ・・・、煙がはれるとそこには

我が友人のラウラがシュヴァルツェア・レーゲンを展開し、一夏を救った

 

「た、助かった・・・ありがtむぐぅ!!」

 

わおっ・・・一夏の唇奪ったよ・・・しかも見た感じで察すると・・・深い方

つまりディープだね、少ししてラウラを一夏から唇を離した

 

「お、お前を私の嫁にする!!決定事項だ! 異論は認めんからな!!//////」

「よ、嫁?婿じゃなくて?」

 

そっちなのかと突っ込みたい俺は普通だろうか

 

『おそらく普通だろう、俺も思った、俺は無性に一夏にヘル・アンド・ヘヴンをかましてやりたい・・・』

 

!?ちょっと凱ぃぃぃぃい!!?どうしたのいったい!?

 

『俺はあんな唐変木で甲斐性なしで鈍感な奴には嫌気がさすんだ・・・極稀にな・・・』

 

さいですか・・・凱ってそんな一面もあるんだ・・・

するとラウラが俺の方に来た、気のせいだろうか?顔を赤くし少しモジモジしている

 

「あ、貴方の事を!お兄ちゃんと呼ばせてください!!」

「『・・・はあぁぁあ!!!!???』」

 

おいおい!!??一気に妹キャラにイメチェンですか!?ラウラさん!!?

 

「調べた結果、私には貴方のお母様の遺伝子が混じっている事が解ったのです!」

「はあ!?母さんの!?」

 

実の所、俺は0歳で始めるパターンで転生した、そのため俺にはこの世界の父と母がいる

母は宇宙飛行士、父は大学の教授、しかも名前は父は獅子王 麗雄、母は獅子王 絆

おい何このガオガイガーファミリー?って思った俺は可笑しくないはず・・・

まあ・・二人共もう死んじゃったけど・・・

家族構成 

父 獅子王 麗雄

母 獅子王 絆

長男 獅子王 凱

次男 獅子王 聖心 って感じ、凱喜んでたな〜絆母さんと生活できて

 

「つまり!私は貴方の妹という事になるのです!!」

「・・・え〜・・・なにこれ・・・友人が一気に妹ですか・・・」

 

そう言ってる間にラウラはキラキラと目を輝かせて俺を見る・・・

止めて!そんな目で俺を見るな!!

 

「(凱!どうしたらいいの俺!?)」

『嫌・・・俺に聞かれても・・・』

 

流石の勇者でも困る問題

 

「(んだよ!今まで護に、凱兄ちゃん!って言われたくせに!)」

『嫌!アレは違うだろう!?血が繋がってないし近所のお兄さん的な感じだろ!護の場合は!?』

 

分かり易い説明だなおい

 

「(何かリアルだなおい例えが、最初はおじさんって言われたくせに)」

『それを言うなぁぁあ!!俺はまだ21だ!!』

「(まあそれはさておきどうしたらいいの?一夏は・・・)」

 

箒に斬りかかられ、鈴に襲われ・・・

 

『まあ一夏はスルーで・・・』

「(うんそうだな)」

 

ナンマンダブナンマンダブ・・・

 

「(ここはあれか?止めた方が良いのか?それとも家族として接するべきか?)」

『・・・家族として接して良いんじゃないか?(棒読み)』

「(!?おいぃぃぃぃ!!?棒読みはどうよ!?・・・じゃあそれで行きましょう)」

 

ここまで5秒

 

「まあ・・・こんな兄貴でいいんだったら・・・」

「本当ですか!?有り難う御座います!」

 

満面の笑みで俺に笑いかけてくるラウラ

俺も笑顔で返す、ってかこの本当に誰?

まああれだ、一夏がラウラ泣かせたら光になれぇぇぇぇ!!!!!!!!だな

説明
驚きの嫁宣言と・・・ええ!?
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