第二十四話 舞い降りる天使
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第二十四話 舞い降りる天使

 

 

IS学園

 

 

「ねみぃ・・」

 

さて、みなさんおはよう

俺は今夏休みに入って2日だが暇である

夏休みの宿題をとっとと済ませ

俺はとっても退屈をしていたため

1回外に出たのだが・・・

 

「あつい・・・」

 

俺はベンチで休もうとしたのだが・・

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッゴゴゴゴゴゴゴ

 

「なんだ!?地震か!」

 

すぐに飛び上がり逃げようとしたが・・

 

ゴボッ!

 

「なっ!?」

 

足元が急に凹《へこ》んで飲み込まれてしまった

 

「ぐっ・・誰か!たすけ・・・」

 

古手は意識を手放した

 

 

 

 

 

ここは・・・どこだ?

 

周りは真っ白である

とりあえず歩いていると1人の男性にあった

 

 

「久しぶりだな神」

 

「ん、お主かこんなところでどうした?」

 

「ん?あんたが呼び出した訳じゃないのか?」

 

「いや・・ワシは何もしておらんぞ?」

 

「・・・おかしいぞ・・何かがおかしい・・」

 

「・・ワシも調べてみるぞい」

 

「頼む」

 

「それじゃ、行くが良い」

 

神は棒のようなものを振ると俺は意識を手放した

 

 

 

 

sideout

 

sidein 女の子

 

 

ある日突然私の頭の中に声が聞こえて私は夜遅くに外に出かけました

すると今日の帰りに道に倒れていたフェレットが何かに襲われまして

私が庇って守ろうとしたら・・

 

ガキィン!

 

 

変な音が聞こえて私は顔を上げたらそこには・・・

 

「大丈夫か?」

 

そこにはあの時とは違うけど

また、ロボットさんに助けられました

私はつい、こういってしまいました

 

 

「あなたは、あの時のロボットさん?」

 

そのロボットさんはちょっと経ってから前を見て言いました

 

「挨拶はあとだ・・まずはあれをどうにかしないとな。」

 

そう言うとロボットさんは背中の翼を広げてお空を飛んでいきました

それはまるで、天使さんのようでした

 

sideout

 

 

sidein 古手雅樹

 

俺がまず目が覚めた場所は

あの時夢で見た公園であった

 

 

「・・・どこだ?ここは・・」

 

俺はMSIS《フリーダム》を展開して空に舞い上がる

そして、古手が見たのは海岸線の街でありそこには無数の家と街灯など

が会った、しかしハイパーセンサーで周りを見たがIS学園もない・・

だが、ここを出るときに日本語の店の看板を見つけここが

日本だとわかった

 

「・・・これは一種のパラレルワールドって言うやつなのか?」

 

俺はそう思っているとハイパーセンサーが熱源を感知

すぐに向かうと1人の女の子が謎の生物に襲われそうになっているところを見つけ

俺はすぐに少女の前に出た

 

ガキィィィン!

 

俺はシールドで少女を守ると謎の生物は後ろに下がる

俺は1回少女の安置を確認した

その時少女はいきなりこんなことを言ってきた

 

「あなたは、あの時のロボットさん?」

 

俺はかなり吃驚した、よく見ると夢の中で見た少女であった

なぜ、あの少女が俺のことを知っている、ならあれは現実だったっていうことか?

とりあえず俺は前を見て少女にこう答えた

 

「挨拶はあとだ・・まずはあれをどうにかしないとな。」

 

俺はフリーダムの翼を広げ空中で静止する

 

sideout

 

sidein ユーノ・スクライア

 

なんだ!あの機械は!?

見たこともない機械で空を飛んでいる!

 

いろんな世界を見てきたが見たこともない!

だが、ユーノは1回深呼吸をして冷静沈着に考えて高結論が出た

 

【あなたは違うどこかの世界から来たのではないでしょうか?】

 

しかし今はこの場をどうにかしないと行けない僕は女の子に

バリアジャケットを着させた

 

sideout

 

sidein 古手雅樹

 

2人がいろいろやってる時俺は戦っていた

すると後ろから大きな光の柱が出来俺は腕が1回隠す

 

「な、なんだ!?」

 

すると少女の服が変わっていた

そして古手はここでどこの世界なのかわかった

 

「・・・ここはリリカルなのはだったのか・・」

 

「封印は・・まかせて下さい!」

 

「了解した俺が弱体化させる、そしたら封印しろ」

 

「は、はい!」

 

俺はまず相手を蹴り上げビームサーベルを掴み上に切り上げそのまま前宙返りをして

そのままかかと落としをした、そして相手から青い宝石が出てくる

 

「今だ!」

 

「はい!ジュエルシードg]U封印!」

 

こうして事態が収まった、俺はそのまま少女の前に降りる

 

「・・・久しぶりだな」

 

「はい!」

 

そこにサイレンの音が聞こえる

 

「まずはここから逃げるぞ」

 

「えっ?」

 

周りを見ると穴だらけだった

 

「そうですね・・」

 

古手は数秒考えて少女を持ち上げた

 

「えっ?きゃあっ!?」

 

俺はそのまま空高く飛び少女に家の場所を聞いてそこに向かった

家の前に降りるとタイミングバッチリのように家族の2人が家から出てきた

 

「お前は!」

 

「・・・・」

 

2人は刀《真剣》を持ち構えられた、

俺は少女を降ろしそのまま行こうとしたら相手から切り込んできた

しかし、何か来ると感じ取って居た俺はそのまま手を合わせるように

剣を受け止めた

 

パシン!

 

「っっ!?」

 

「っ!うっそ・・・神速も使ったのに・・白羽取りで・・・」

 

俺は1回剣を受け止めてる両手を話、そのまま空を飛び行こうとしたら・・・

 

バタン!

 

「待ってくれ!」

 

「「「っ!」」」

 

 

急に扉が開いて1人の男性と1人の女性が出てくる

 

「父さん、母さん/お父さん・・お母さん・・」

 

「恭也、ストップだ、俺はちょっとそいつに聞きたいことがある」

 

俺はそのまま男を見た

 

「・・・あんたはあの時のロボットか?」

 

「・・・久しぶりだな」

 

「っ!やっぱりお前だったか!、あの時はあんたのおかげで命拾いしたよ」

 

「そうか」

 

そこにさっきの刀を抜いた男が聞いてくる

 

「父さん、この人は?」

 

「ほら、お前にも話しただろう、俺がロボットに助けられたって」

 

「けど、聞いた限り違うロボットみたいだぞ」

 

「・・・・」

 

俺はダブルオーライザーに機体を変えた

 

「なんだ!」

 

「「「っ!?」」」

 

「これでいいか?」

 

「ああ十分だ、よかったら、顔と名前を教えてくれないか?」

 

古手はMSISを解除をした

 

「俺は古手雅樹」

 

「ありがとう、俺は高町士郎、あの時はありがとう、、

ちなみになのはは自己紹介したのかい?」

 

「ううん・・まだなの」

 

「なら、自分で自己紹介しなさい」

 

「うん!わかったの、えっと高町なのはですよろしくお願いします」

 

「ああ」

 

そこに3人出てくる

 

「俺にもお礼を言わせてくれ、父を・・父さんを助けてくれてありがとう」

 

「私からも、お父さんを助けてくれてありがとう」

 

「別に構いやしない、俺は人が苦しんでるとしたら助ける、これが普通だ」

 

「そういえば、どうしてなのはと一緒にいるんだい?」

 

「それは、俺がたまたま上空にいた時なんだが、トラックにひかれそう

なところを見つけ俺が助けた、だからここに居る」

 

「そうだったのか、君は高町家の命の恩人だな」

 

「気にするな、俺は気にしない」

 

「よかったら夕飯食べていかないか?」

 

「俺は別にいいのだが・・」

 

「こっちは命を2つ助けてもらっているんだ、できたらご馳走させてくれ」

 

「・・わかった、ありがたく貰おう」

 

「よし、決まりだな桃子!追加を頼む」

 

「はいはい、あ、私は士郎さんの妻、高町桃子と申します」

 

「・・・高町さん・・・犯罪じゃないんですか?」

 

「何を言ってるんだい?」

 

「若すぎると思いますけど・・」

 

「あらあら、若すぎるなんて何も出ませんよ?」

 

「・・・・まぁ、気にするな」

 

「いや、気にしますからね!」

 

俺はすぐにツッコミを入れた

まぁ、俺は高町家にごちそうさせてもらうことにした

そのまま、高町家、父士郎さんがそのまま泊まってけって言われ俺は

そうさせてもらうことにした

 

 

続け

 

 

 

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魔法少女リリカルなのは 1つの外史の物語

 

 

古手プロフィール

 

 

 

名前 古手雅樹

 

外見 バカテスの秀吉と同じ

 

性別 男性

 

所属 モルゲンレーテ

 

歳 18

 

体 SEED 純粋種のイノベイター(スキル別)

 

極限までの体の強化

 

()は変形として使える機体

 

元々はインフィニットストラトスの転生者なのだが地震により飲み込まれ

なのはの世界に来てしまった

 

たまに女装をするが女装すると周りの人たちを血の海にさせることもあるので

あまりしないが それにしてもこの本人ノリノリであることがわかった

 

 

使用機体

 

ダブルオーライザー

(ダブルオーガンダム

ダブルオーガンダムセブンソード)

 

ストライクフリーダム

 

ゴッドガンダム

 

ウィングガンダムゼロ(EW)

 

ダブルオークアンタ

 

フリーダムガンダム 

(フリーダムミーティア)

 

ガンダムデスサイズヘル《EW》

 

追加システム 非殺傷モード

 

ほかにも機体があるのだがインフィニットストラトスの世界(元の世界)に置いてきてる

 

古手は元々IS(インフィニットストラトス)の世界の転生者なので魔力0

しかし機動力・火力・防御力に関しては今のところ敵なし

 

 

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はい、作者ですw元々の世界でもこんな設定ですw

 

そのままコピペなんですが機体の制限をしましたw

 

ちなみに威力ですと ビームライフル≫魔法ですwではまた次回のお話で

 

次回 第二十五話  フェイト・テスタロッサ

 

 

続け

説明
なのはルート入りマース
ちなみに、この小説はISの世界と関連があります
初めての方はISの第零話から見るといいと思います

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タグ
IS=ガンダム 作者=オリ主 リリカルなのは 

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