第二十五話 フェイト・テスタロッサ |
魔法少女リリカルなのは 1つの外史の物語
25部分:フェイト・テスタロッサ
フェイト・テスタロッサ
さて、昨日なのはの家に止まらせてもらったのだが
朝目覚めると・・・・
「どうしてこうなった」
今の状態なのはが俺の布団に潜り込んで寝ている・・・
昨日なのははベットで俺は床に布団を敷いて寝ていた
やばい・・こんなところあの2人が来たら・・・
ガチャ
「起きろーなの・・・は・・・」
「・・・オハヨウゴザイマス・・・」
「・・・ちょっとО☆HA☆NA☆SHIしようか」
「ちょっとまて!これには理由がっ!」
このあと恭也に道場に呼び出されてО☆HA☆NA☆SHIをされてしまった
あれはオハナシと言うなの暴力だ・・やめてくれ・・・
「勘弁してくれ・・」
さて、今日の俺の1日なんだがО☆HA☆NA☆SHIの後なのはを起こしになのはの部屋へ
なのはを起こしたあと部屋を出てなのはの着替え待ちその後朝食をとり
なのはを学校に見送ったあと・・・・先にフェイトでもさがすか・・・
こうして古手は1回桃子さんと士郎さんに会ってこう言った
「士郎さん桃子さんお世話になりました」
「しばらくうちに居てもいいのよ?ほかに帰る場所・寝る場所とかあるの?」
確かに古手はこの世界に来て1日しか経っていない・・だが
「ないですけど今日は1回この家を出ます何もなかったら・・・また帰ってきても良いですか?」
「ああ、でもなのはが心配するかもしれないから、今日は戻って来てくれないか?」
「・・・分かりました今日は帰ります、それじゃ」
「ああ、行ってらっしゃい」
「行ってきます」
しばらく歩いて人気がないところでダブルオーライザーを起動して
迷彩で機体を隠して飛行をする、古手は考え混みながら心の中でこう言った
「(ぼちぼち原作しってるんだがそんな覚えてないんだっけなぁ
しまった、アニメ見ておくんだった)」
そう心で言いながら周りをキョロキョロしながら空飛んでいると
高いところを見つけそこに降りて鳴海町を見ていたら後ろから足音が聞こえた
後ろ振り返ると金髪の髪をした少女と犬耳の女性が立っていた
「お前は・・・フェイト・テスタロッサか」
「っ!なぜ私の名前を!」
「なんでフェイトの名前を!」
古手はフェイト達を背中に向けてこう言った
「んーそうだな、お前らに聞いてみたいことあるんだがいいか?」
フェイトとアルフは1回顔を合わせ「構わない」と言ってきた
「ありがと、・・・なぁ平行世界か別の地球って信じるか?」
「え?それってどういう・・・」
フェイトが混乱しながら聞いてきた
古手はダブルオーライザーを解除して元の姿になる
「なぜバリアジャケットを脱いだの?」
「・・・これバリアジャケットじゃないんだ」
「ええっ?!バリアジャケットじゃないの?」
アルフは俺ち近づいて触ってきた
古手はフェイト達を見てこう言った
「こいつはMsIs(モビルスーツインフィニットストラトス)と俺は読んでる
そう・・俺は別の地球から来た」
「そう・・なんだ・・」
「なぁ、お前ら、ジュエルシードを集めてどうするんだ?
お前の親がお前のことなんて言ってるかわかってるのか?」
フェイトは軽く下をむいて古手を見た
「・・・いいえ、でも私はあの人・・・プレシア・テスタロッサの娘です!」
「そうか、なぁお前の親と対話したい、良いか?」
フェイトは念話でアルフと話し結論は・・・・
「分かりました、お母さんのところに案内します」
「ありがとう」
こうして古手はプレシアとの対話を試みた
時の庭園
「(いきなりラストステージは無いな俺・・だが対話をやってみるしかない)」
ドアを開くとプレシアは普通に座っていた
「始めしてだな少年」
なぜグラハムさん口調?それを気にせず古手は言った
「ああ、はじめまして、古手雅樹だ」
「プレシア・テスサロッサよ、あなた面白いもの持っているわね」
古手は軽く驚きながらも答えた
「まぁな、別の世界から来たっていえばわかるか」
「別の世界!もしかしてアルハザードから来たっていうの?!」
「すまない、俺が来たところは別の地球だ」
「そう・・ありがとう・・・」
「なぁ、そろそろ前を向かないか?」
「・・・何を言ってるの?」
「フェイト・テスタロッサすまないがここから出てもらえぬか?」
「え?・・・わかった・・・」
フェイトが状況がわかったようにここから出た
古手はダブルオーライザーを使いトランザムをして
トランザムライザーになる
「っ!何をするの!?」
「さぁ、対話の始まりだ!トランザムバースト!」
真っ白な場所そんなところに2人は居た
「ここは・・・どこだ」
「ここはGN粒子で特別な空間を作り意識共有ができる場所だ」
プレシアは古手を向きこう言った
「前を見ろって・・どういうことかしら?」
古手は答える
「アリシア・テスサロッサのクローン・・・フェイト・テスタロッサを作り
それをコマにしてジュエルシードを使いアルハザードに行こうとしている
プレシア・テスサロッサ、もう過ぎてしまったことは気にするな」
「っ!過ぎてしまった事だどういうことだ!私はアリシアのことを・・・
だから私はプロジェクトFを!」
「お前が何を抱えているかは知らない、だがここで立ち止まることは行けないんだ!」
「っ!」
「ある男が言ってたよ、失ってからじゃもう遅い、気づいたときには
両親・仲間最後には・・・・国も失っていた、だからその人は前に進んでいる
そして・・お前にはフェイトがいる!」
そこに1人の女の子が歩いてきた
「お・・かあ・・さん?」
声が聞こえた方向を見るとフェイトに似た人・・・いやフェイトの元となった人
アリシア・テスタロッサがいた
「アリシア!」
アリシアとプレシアは抱きあった抱き合ってアリシアはこんな事を言ってきた
「お母さんもう・・私の事を忘れて」
「何を言ってるの!アリシア!私は・・・あなたが居れば何もいらないのよ」
「でも・・あの子・・フェイトは私の妹なんでしょ?
だから私の代わりにあの子を大切にして」
「アリシア・・・」
2人で話し合ったあとアリシアは俺を見てきた
「ありがとうございます、古手雅樹さん」
古手はこんなことを言ってきた
「アリシア・テスサロッサもう1度生きてみたいか?」
「もう1度ですか?でも、私はもう・・」
「やってみないとわからないが1回やってみたいことがある」
「やってみたいことですか?」
「ああ、俺の機体・・GN粒子でお前のを直すこどができるかもしれない」
「っ!それはどう言う事だ!」
プレシアはいきなり俺の両方を両手で掴んだゆさゆさと体を振った
古手がプレシアから話してこう言った
「俺はイノベイターだ」
「イノ・・・ベイター?」
古手は目の色を変えて話した
「そうだ、イノベイターは変革者と呼ぶ、イノベイターになるのはいいが
体はそのままだ、がもしかしたらもう1回生きることができるかもしれない・・・どうする?」
古手は目を元に戻す
「できるなら・・・お願いします!もう1度・・・もう1度私は生きたい!
フェイトといろんなことがしたい!」
「わかった」
古手はプレシアの方をむいて話す
「プレシア・テスサロッサ」
古手は作って欲しいものをお願いし
終わったらジュエルシードを古手からもらうことを約束しGN粒子のことを話した
「・・・わかったわ1日頂戴」
「了解した、アリシア・テスサロッサ」
「?」
「また会おう」
「うん!」
そうすると古手はもとの時の庭園、プレシアの部屋に戻った
「プレシア・テスサロッサ」
「あなたは優しいのね」
「人を殺すより対話をして仲良くするほうが良い」
「・・・あなた人を殺したことがあるのね」
古手は1回目をつぶってまた開けた
「ああ、結構前だけどな」
「・・・あなたに頼みたいことがある」
「なんだ?」
「フェイトを・・・あなたに預けるわ」
「・・・そうかわかった」
こうして古手はフェイトを連れて地球に戻った
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