第二十七話〜第三十三話まとめ出し
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魔法少女リリカルなのは 1つの外史の物語

 

6部分:命の大切さ

 

命の大切さ

 

 

さて、封印は完了してとりあえず古手は元の姿に戻り

古手とフェイト、なのはとユーノで話していた

 

「古手さんこの子は・・」

 

「ああ、こいつはフェイト・テスタロッサお前と同じ魔法使えるのはわかってるな」

 

「う・・・うん」

 

「さて、フェイト、こいつがこの前俺が1番最初に止まらせてくれたところの高町なのはだ」

 

「・・・よろしく」

 

古手は軽く体の砂とかはらうと

 

「さて、なのは俺は今から行くところがある今日はこれでな」

 

「え?どこ行くんですか?」

 

「んーちょっと人助けかな、まぁこないほうが良い」

 

「うん、わかった」

 

「じゃあ、なのは今日は家に一直線で買えるんだぞ」

 

古手がなのはの頭をなでなでしながら言う

 

「えへへ、わかった」

 

「じゃあ、フェイト転送よろしく」

 

「わかった」

 

古手の周りに魔法陣が出来転送される

 

時の庭園

 

「よっ」

 

「あら、ちょうどいいところに来たわね」

 

「ん?できたのか」

 

「ええ、あなたに言われたとおりアリシアを横にしてこんな包みでいいのかしら?」

 

「ああ、大丈夫だそこにGN粒子を流し込み治療を試してみる」

 

「わかったわ、それじゃ準備にかかるわ」

 

「ああ」

 

そうするとプレシアは小さな包みの方に移動する

 

「お兄ちゃん・・」

 

フェイトが心配しそうな顔をしてこっちに来た

 

「フェイト、今から本当のことを話すよく聞け」

 

フェイトはつばを飲み俺を見る

 

「お前は何があっても人間だプレシアから生まれた1人の人間だそれを忘れるな」

 

「わかりました」

 

「それじゃ、こいつを見てくれ」

 

フェイトが古手に連れてこまれるとそこにはアリシアがいた

 

「え?・・・」

 

「フェイト、お前はクローンだが1人の人間だ、

心臓もちゃんとある血・涙・笑顔、いろんな物を持っている」

 

「・・・」

 

古手はフェイトをがっちり抱く

 

「フェイト何があっても生きろ、これは俺からの約束だ」

 

「ぅ・・ぅ・・・うわああああああああああん」

 

 

 

ちょっと時間が経ちフェイトが泣き止んで古手とフェイトは約束をした

 

頑張って生きることを

 

その後フェイトはアリシアと一緒に寝ている

 

 

「可愛い笑顔だね」

 

「ああ、そうだな・・姉妹だな」

 

「ええ、そうだね・・・じゃあ、実験をはじめるわよ」

 

「ああ、わかった」

 

古手はダブルオーライザーを展開しGNドライブを回し始めた

 

グゥゥゥン

 

「もう1度お前と話したい・・・だから対話をはじめる!トランザムバースト!」

 

ダブルオーライザーがほとんど赤くなり意識共有の空間ができる

 

そして周りが白くなりGN粒子でいっぱいになった

 

 

 

白い空間・・・トランザムバーストにより意識共有される

そこに1人の女の子がやってきた

 

「また会ったね、お兄ちゃん」

 

「ああ、待たせたな」

 

「ううん、大丈夫だよ」

 

アリシアは笑顔で答える

 

「お前は何がしたい?」

 

「私は・・・もっとママとフェイトと遊びたい」

 

「・・・そうか」

 

「私はあなたに感謝しています」

 

「当然な事を俺はやったまでだ、もし、俺がプレシア・テスタロッサと同じ状態なら

同じことをやってるかもしれない」

 

「そうですか」

 

アリシアは下をむいた

 

「アリシア・テスタロッサ」

 

名前を呼ばれたことにアリシアは古手の顔を見る

 

「プレシア・テスタロッサ・フェイトテスタロッサに会いに行こう」

 

古手がアリシアに手を差し出した

 

「・・・うん!」

 

アリシアが古手の手をつかみ一緒に歩いて行く

 

 

 

 

 

時の庭園

 

「・・・・・・トランザム終了」

 

意識共有空間から出て来て

トランザムを止めた彼女から心臓の音がきこえ始め目を開けた

そしてプレシアは涙を流した

 

「アリシアアアアアアアアアアアアアア」

 

アリシアは古手にも笑って見せた

 

「また会ったな」

 

「はい」

 

「さて、プレシア・テスタロッサ」

 

「・・・忘れてないわよジュエルシードの回収の手伝いをしなさい」

 

「分かりましたお母様」

 

「さて・・アリシア・テスタロッサ」

 

「何ですか?」

 

「脳量子波使えるか?」

 

「・・・・・できますね」

 

アリシアの目の周りに光ができ元に戻す

そしてすぐ横で寝てたフェイトが起きる

・・・のだが予想外なことが起きた

 

「ふぁあ・・・・おはよう・・・・どうしたんですか?」

 

「・・・フェイト・・・お前・・・」

 

「ぇ・・・?」

 

そうフェイトにも目の周りに光ができている

そう一緒に寝てたフェイトにもイノベイターになってしまっていた

 

「あーあー・・・まぁいいか、さてこれからどうする?」

 

「・・・フェイトとアリシア・テスタロッサと「アリシア」・・・

フェイト・アリシア・プレシア・テスタロッサ「プレシア」・・・

3人今後はどうする?」

 

「そうねフェイトはまだジュエルシードの回収が残ってるし・・」

 

そこにアリシアが入ってきた

 

「私もフェイトと一緒にジュエルシードを探す!」

 

「「「え?」」」

 

「いや、なぜに?」

 

「だって私もフェイトと一緒に探したいもん」

 

「・・・・だとさ、プレシアあんたはどうする?あんたも来るのなら俺は止はしないが・・

あの家だと狭すぎるぞ・・・」

 

「それもそうね・・・」

 

「あれ、でもお兄ちゃん「古手か雅樹でいいよ」・・じゃあ古手お兄ちゃん

お金持ってませんでしたっけ」

 

「ああ、いや持ってるけどそんなにないぞ、あれでもバイトしてる方だぜ」

 

「そうですか」

 

「・・・フェイトお前管理局に入ろうと考えてるんじゃないだろうな・・・」

 

「う・・・」

 

「・・・やっぱり・・」

 

「はぁ・・古手、私はアルハザードを探してみるわ」

 

「・・・わかった、だがこの2人をどうする?」

 

「・・・あなたに預けるわ」

 

「お前・・大丈夫よ月に1?2回連絡するわ」

 

「ヘイヘイ」

 

「よし、フェイト・アリシア・それとアルフ」

 

「帰るぞ」

 

「「「はーい」」」

 

「ああそうだ、プレシア、アリシアのデバイスはどうする?」

 

「フェイトのデバイスを全部白にしたやつを作るわ」

 

「了解」

 

「それじゃ」

 

「ええ、・・・あ、ありがとう」

 

「あいよ」

 

こうしてフェイト・アリシアがイノベイター化しプレシアはアルハザードへの道を探す

フェイト・アリシア・アルフ・古手はとりあえずフェイトの隠れ家で過ごすのだが

 

「・・・・狭いな・・・」

 

「そう・・・だね」

 

そう、元々はフェイトとアルフだけが住んで古手その後アリシアが来たものだ

その結果狭くなってしまった

 

「しょうがない、今度新しい家探してくるから、

今日は3人ベットで寝ろ」

 

「え?」

 

「それだとお兄ちゃんどうするの?」

 

「俺はソファーで寝る」

 

「ええっ、そんなことできないよ」

 

「しかしベットは1つしかない」

 

「あたしがソファーで寝るよあんたはフェイトとアリシアとあんたで

ベットで一緒に寝な」

 

「いやそれは」

 

さすがにそれだと俺の理性が吹っ飛んでしまう、だが・・・

 

「一緒に寝てくれますねお兄さん「おにいちゃん」」

 

「・・・・・ハイ」

 

うん、最後2人は怖かった・・うん、なのはちゃんなみに怖かった

さて・・こうして俺たち4人の生活が始まろうとしてるのだが・・

 

「さて、また日用品を買いにいかなきゃな・・・」

 

軽くつぶやくと古手は睡魔にその身を任せた

 

 

 

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二十八話 

 

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魔法少女リリカルなのは 1つの外史の物語

 

7部分:昔の思い出

 

今回は昔の思い出ということで別の小説なんですがIS(インフィニットストラトス)の世界の話をちょっと出しますが気にしないでくださいね

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昔の思い出

 

みなさんオハヨウゴザイマス

今の時間は朝6時でございます、

私は昨日フェイトとアリシアに挟まれて寝ていました

 

私は起こさないようにそおっと起きて朝ご飯の支度をします

今日の朝ごはんは目玉焼きに味噌汁に焼き鮭にご飯

ごく一般なメニューです、とりあえずご飯のスィッチを押して

鮭を焼いて味噌汁作りながら魚の焼き加減をチェック

そこにアルフが起きてきてつまみ食いをしようとしたのでハリセンで阻止

 

「スパァン」

 

「ギャアアアアアアアアア」

 

魚が出来上がったところで味噌汁を作ったらアルフがフェイトたちを起こします

アルフがフェイト達を起こしに行く間は私はご飯を並べて・・・・

食器が足りないことに気づいて俺はしょうがなくカロリーメイトをがぶりつく

フェイト・アリシアがとりあえず申し訳なさそうに見ていたので俺は頭を撫でながら

「気にするな」と言いました、2人が赤くなったのでとりあえず熱を測ってみようと思い

おでことおでこ合わせたら爆発しました、とりあえず2人とも平熱でした、

よかたよかた

 

今日のやることはもう1回デパートに買い物をしてまた日用品の購入そして

フェイトとアリシアには鳴海市内の小学校に転入させようと思います

ということで筆記用具などを購入、2人ともお気に入りの筆箱とか見つけ欲しかってたので

それも購入しました、フェイトの筆箱は黒の★のついた筆箱、

アリシアのは白い☆がついた筆箱を購入しすごく気に入ってくれたようです

とりあえず小学校には転入届けを出し来週から登校となりました

とりあえず俺が保護者として1回小学校に2人と一緒に登校をして先生などに挨拶をするみたいです

 

さて、一通り買い集めたらそろそろ昼食の時間です

さっきからアルフが「おなかすいた」と言ってるので、お昼にしました

とりあえずファイト・アリシアはパスタ系俺はラーメン、アルフはハンバーガー系を食べて昼飯終了

 

昼飯を食べ終わり店を出ようとしたらくじ引きみたいなあのガラガラ回してあたりを引く

みたいな物をやっていました、ちょうど10枚あったので回して見たのですが

見事に1等の温泉旅行が当たりました、3人は大喜びで表品を受け取り

明日ちょうど土曜日でしたので早速行こうとしました

 

ついでに家の帰り道に服屋に寄っていきました

アリシアが背中に☆があるコートを欲しがってましたので

アリシア・アルフは白いコートに背中に黒の☆

俺とフェイトは黒いコートに背中に白の★を購入しました

 

家に帰り温泉道具を支度銀行から予備としてお金を持っていきお財布に入れる

ちなみにフェイトは黒の★がすごく気に入ってるようで

フェイトにあだ名をつけてみました、もちろんあだ名はブラック★ロックシューター(BRS)

アリシアにはホワイト☆ロックシューター(WRS)と名づけてみました

え?あだ名じゃないって?まぁコードネームでもありますからついでですね

 

さて、明日の準備完了ということで今日はソファーで寝ようとしたら強制連行されて

今日もベットで寝ることになりました

 

「・・・勘弁してくれ・・・」

 

流石に俺でも理性が吹っ飛ぶ・・」

俺は必死に我慢をして眠りについた

 

 

 

 

夢の中

 

ん・・・ここは・・IS学園だ!

 

今となっては懐かしい・・・

一夏・箒・鈴にラウラにシャル・・・・

みんなどうしてるだろうな・・・

 

そこに1つの涙が流れた

 

あれ、なんで俺涙流してるんだろう・・・

この寂しい思いはなんだろうか

確かに俺は最初はISの世界にいた

1になって、夏休みに入って始まってすぐだったかな

いきなり地震が起きてこの世界(りりかるなのは)に来たのは

最初は訳がわからなくて適当に歩いてたらとある少女と会って

変な怪物と戦ってジュエルシードを回収した

その少女はなのはだって気づいたのは自己紹介した時だもんな・・・

 

なのはと会ってから2回ぐらいか高町家に泊まらせてもらったの・・

朝起きたらいきなりО★HA☆NA★SHI♪だったけな・・・

それからフェイトと会ってプレシアに会い対話したもんな・・・

対話してる途中にアリシアが来たのはびっくりしたけど

イノベイターになれば生き返るかもしれないって思いついたの

あの時だもんな・・・

今は一緒に住んでるけど・・・

ここから離れたときはどうなるんだろうな・・・

今はそんなこと考えたくない、今は今を生きる事を考えれば良いんだ

 

そうして俺は眠気から目を覚ました

 

 

 

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魔法少女リリカルなのは 1つの外史の物語

 

8部分:温泉旅行と1つの絆

 

温泉旅行と1つの絆

 

 

皆さんおはようございます

フェイト・テスタロッサです、今日は早めに起きちゃいました

みんなと温泉行くのが楽しみです

でもお兄さんが泣いてることに私は気づいてしまいました

 

「お兄さん・・・」

 

私はギュットお兄さんを胸に抱きました

お兄さんも答えてくれるように抱いてくれました

私は嬉しかったですちょっと抱き合っていたらお兄さんが起きて

 

「ん・・・っ!うああああっ「ドッテーン」あてっ」

 

驚いて床に落ちちゃいました

もうちょっと抱き合っていたかったなぁ・・と思いました

 

 

古手サイド

 

「うわああっ「ツルッ」あてっ」

 

 

みんな聞いてくれ朝起きたらフェイトと抱き合って寝ていた!

胸は・・やわら・・・なんでもない

 

「だ、大丈夫?お兄さん」

 

「大丈夫だ、問題無い」

 

俺は顔洗いに洗面所へ移動し顔を洗い朝食の準備をする

今日は午前中小学校に挨拶しにいく

そして午後から温泉旅行だ

 

「よしっ!あ、そうだ2人ともちょっといいかい?」

 

俺はフェイトとアリシアを呼んだ

 

「何?お兄ちゃん」

 

「何ですかお兄さん」

 

最近フェイトは俺のことお兄さんと呼んでいるらしい、

アリシアも俺のことお兄ちゃんと呼んでる、これはこれで可愛いから許す

 

「えっと2人とも小学校の名前なんだけどアリシアはアリシア・F・テスタロッサって

言って欲しい、フェイトもフェイト・F・テスタロッサって言ってもらいたい」

 

フェイトはそこに質問押してきた

 

「お兄さんなんでですか?」

 

「あのな、小学校で今保護者俺で兄弟じゃない俺らが一緒に住んでて普通に

名前言ってみろ、俺が怒られる可能性はある、これはプレシアから許可もらっている」

 

「そうですか、分かりました」

 

「そーなのかー」

 

そこにアルフがやって来た

 

「おはよぉー」

 

「おはようさん、アルフちょっと午前中お留守番よろしくご飯は冷蔵庫にあるから

電子レンジでチンしておいて」

 

「はぁーい・・」

 

アルフは眠そうにしてベットに二度寝する

 

「話聞いてないみたいだな、まいいかさて小学校行くぞ」

 

「分かりました「はーい」」

 

こうしてアリシアとフェイトを小学校に通学させるべく

書類・先生との挨拶が始まった

 

小学校に行くと廊下でなのはにあった

 

「あれ?フェイトちゃん?」

 

「あっ!なのはちゃん」

 

「どうしたの?」

 

「それはね・・・」

 

そこに古手が話に入ってきた

 

「フェイトもこの学校に入学させるべくちょっと書類とか先生に挨拶とかね」

 

「あっ////古手さんこんにちは」

 

「ああ、こんにちは」

 

「えっと、後ろの子フェイトちゃんに似てますね」

 

「ああ、こいつはフェイトの姉でアリシア、アリシア挨拶して」

 

「うん!、アリシア・F・テスタロッサです、はじめまして」

 

「高町なのはだよ、なのはって呼んでねアリシアちゃん」

 

「うん!」

 

「よかったねお友達ができて」

 

「うん!そうだねお兄ちゃん!」

 

「え?お兄ちゃん?」

 

古手はなのはの耳に小さく小声で行った

 

 

少年説明中

 

 

 

「ふふふふ・・・古手さん後でО☆HA☆NA☆SHIなの☆」

 

「おいおい、なのはそれは・・・」

 

「後でお父さんにも言わなきゃ・・・」

 

「アハハハ・・なのは!また後でなああああ!」

 

「あっ!古手さん!」

 

古手はフェイトとアリシアの抱え小学校の職員玄関に入った

こうして小学校の手続きを終え先生との挨拶が終わり

昼食をとったら温泉だ

 

とりあえず電車に乗りバスを乗り継いで鳴海温泉宿についたとたん

聞き覚えがある声がしてきた

 

「あれ、古手さん!」

 

「あれ?なのはちゃん?」

 

「あれ?古手君じゃない」

 

「桃子さん!に士郎さん!どうしたんですか?こんなところで」

 

「私たちも旅行でここに来たんですよ」

 

「なるほど」

 

「なのはこの人達は誰?」

 

そこに聞きなれない声が聞こえた

 

「あ、アリサちゃん、すずかちゃんこの人は古手雅樹さんで

この子がフェイトちゃんとアリシアちゃんでこの人がアルフさん」

 

「へぇあなたがなのはのす「何を言ってるのかなアリサちゃん」もがもが」

 

なのはがアリサの口を抑えて何回言おうとしたがわからなかったが・・・

 

「ちょっと古手君一緒にお風呂入らない?」

 

「え?」いや俺は・・」

 

「いやー遠慮しないで一緒に入ろうよ」

 

「いやだから俺は」

 

「「一緒に入ろうね」」

 

「・・・ハイ・・・」

 

怖い・・・うん・・・すごく怖い・・

 

「フェイトちゃんアリシアちゃんも温泉入らない?」

 

「うん入ろう」

 

「良いですよ」

 

とりあえずロビーヘ行き荷物を置きに行く

 

「さて・・・とりあえずお風呂は入に行くけど、何かあったら脳量子波で

行ってね」

 

「はーい「分かりました」」

 

そこに士郎さんと恭也さんが入ってきた

 

「古手くんお風呂は入に行くぞ」

 

「分かりましたからそんな顔しないでくださいフェイトとアリシアが怖がってます」

 

「おっと、ごめんね」

 

「いえ・・」

 

「じゃあ先に行ってるよ」

 

そうすると先にお風呂に入りに行った

 

「・・・言いたいことわかってるね」

 

「「「・・・はい」」」

 

もうО☆HA☆NA☆SHIは確定だな・・

 

とりあえずフェイト達と離れ俺は処刑場(大浴場)へ移動した

 

「俺もう疲れたよ・・・」

 

とりあえず対話が終わってとりあえず部屋に戻った

そこには上がりたてのフェイト・なのは・アリシア・アルフの4人とユーノがいた

 

「お、4人揃ってるのか珍しいな」

 

「うん今、今後のことで話し合ってるの」

 

「ならちょうどいいところに、言いたいことがある」

 

今日の夜ジュエルシードがここの近くで発光するからきよ付けな

 

「っっ!」

 

「それは本当ですか!」

 

ユーノが飛びついて来た

 

「ああ、俺の記憶が正しかったらここの近くで発光されるからそれでわかると思う」

 

「ならすぐに探し出して」

 

「あいやまった、今行動したらアリサちゃんとかすずかちゃんどうするの」

 

「にゃははは、ごめんごめん」

 

「さて、フェイトあれをなのはに」

 

「わかった」

 

そうするとバルディッシュからジュエルシードを出した

 

「え!?ジュエルシード!」

 

「ああ、フェイト達はなのはと会う前からジュエルシードを回収してたらしい」

 

「でもなんで?」

 

「俺がフェイトとアリシアの親に対話をした」

 

「え?対話?」

 

「ああ、まぁとりあえずジュエルシードを受け取れ」

 

「う・・・うん」

 

「さて、アリシア今度はお前に言いたいことがある」

 

まさかとは思いなのはとフェイトはつばを飲む

 

「「ゴクッ・・・」」

 

「はぁ・・・・俺はこの世界の人じゃない」

 

「え?」

 

ドッテーン

 

「ん?どうした?」

 

「いやなんでもないよお兄さん」

 

「うんなんでもないよ古手さん」

 

「そうか」

 

「え?お兄ちゃんって異世界人ってこと?」

 

「ああ、そうだ」

 

「俺は元々この世界の人間じゃない」

 

「だが、ここの世界のことは忘れない、フェイト・なのはアリシアのことも」

 

4人とも笑いあい誓い合った、たとえ離れ離れ(はなればなれ)になっても

ここで笑いあった事、一緒にジュエルシードを集めたことそして対話により

仲間ができたこと ただ武器を取って武力で解決するじゃなく

話し合いで解決することも

 

 

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はい作者です

 

フェイトから古手に言う場合は

 

お兄様またはお兄さん

 

アリシアが古手に言うには

 

お兄ちゃん

 

にしましたこれで分かりやすいといいけどb

 

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魔法少女リリカルなのは 1つの外史の物語

 

9部分:予告章 魔法少女リリカルなのはSs 

 

予告章 魔法少女リリカルなのはSs 蘇る天使 

 

無限に広がる大宇宙

そこに1つの星がある、その名前はミットチルダ

その星で1つの事件が発生した

 

 

ミットチルダ航空事件

 

 

そうその空港で大火災が起きた

 

サイレンが鳴り響きガレキの山ができる

そこに1人の女の子が泣いていた

 

「ひっく・・ひっく・・おかぁさん・・・」

 

名前はスバル・ナカジマこの空港事件に巻き込まれた1人でる

 

そこにがれきが崩れて少女に覆いかぶ・・・ならかった

 

そこには1つのロボット背中には背中には4つの大きな白い翼

全身の体には白をベースに青赤のトリコロール

そして胸には丸い球体が埋め込まれていた

 

その女の子はそこから動けなくなってしまった

殺されると思い腰が抜けてしまった

しかしそのロボットはスバルの頭を撫でてやった

 

スバルは笑ってくれたそうするとそのロボットはスバルを抱え

大きく空に舞い上がった この時3人以外はこんなことを思っていただろう

 

「天使があらわれた」っと

 

そしてスバルを地上の管理局に任せてそのロボットは

また空高く飛び上がったそして・・・どこか消えてしまった

 

だが3人の少女は泣いていた また会えたのだから

 

また会えることを信じて生きてきたのだから

 

しかしこの事件をきっかけに新たな歴史が始まろうとしている事は

そのロボット以外誰も・・・しらなかった

 

 

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魔法少女リリカルなのは 1つの外史の物語

 

10部分:管理局とのファーストコンタクト

 

管理局とのファーストコンタクト

 

 

絆ができたあと俺は1回フェイトをよび搜索にあたった

 

《フェイトすまんな搜索させて》

 

脳量子波でフェイトに話しかける

 

《いいえ大丈夫ですよお兄さん、ちょっと前まではやってましたから》

 

そこにアリシアが入ってきた

 

《ねーねー夕御飯きたよー》

 

《うっそもうそんな時間か、ということでフェイト戻ってこいー》

 

《分かりましたお兄さん》

 

脳量子波での会話が終わり夕食にする

夕食が終わりそこに店員が1人きた

 

「お風呂できましたのでどうぞ」

 

「「・・・・は?」」

 

「あれ?よくチケット見なかったのですか?」

 

そう言われてチケットの裏見ると

 

貸切風呂(混浴) 8時から10時まで開放

 

「・・・・・」

 

「これは・・・」

 

そこに1人の女の子が乱入してきた

 

ダン!

 

「貸し切り風呂と聞いて飛んできたの!」

 

「お前どんな地獄耳なんだよ!」

 

「だって古手さんとフェイトちゃんとアリシアちゃんだけ一緒になんてずるいもん!」

 

「いやだってしょうがないだろ!抽選であたちゃったしでもなのはと入ると

恭也さんとか士郎さんにО☆HA☆NA☆SHIされるもん」

 

と笑いながら起こる

 

「なのはと一緒に入るのって・・いや?」

 

う・・・そんな悲しい目で見られるとダメって言えないんだよなぁ・・・

 

「はぁ・・・わかったよ、ただし恭弥さんたちには「お風呂入る」って言うんだぞ」

 

「わかった」

 

しかしそこに1つの電波がなのはに届いた

 

そう・・ジュエルシードの反応だ

 

古手は即座にMsIs(フリーダム)でジュエルシードのところへ移動した

 

フリーダムでジュエルシードを手に持った時そこに1つの魔弾が古手の機体に降り注ぐ

しかし古手は魔弾に気づいていた魔弾が来ると即座にシールドで防御する

 

「何物だ!」

 

古手が飛んできた方向を見るとそこには1人の小さい男の子

そうクロノ・ハウラウンが居た

 

「ジュエルシードを回収する機械か!いったい誰が作ったんだ」

 

そう言うとまた古手に魔弾を射撃する

 

「古手は今度は魔弾を回避をしてみせた」

 

「はやい!」

 

クロノは今度はタマ数を増やして古手に降り注ぐ

しかしそこになのは達が割り込んだ

 

「どうして攻撃するんですか!」

 

「2人とも離れて!その機会はジュエルシードを回収する機械だ!」

 

しかし魔弾は発射された

 

プチッ

 

「「「あ・・・」」」

 

古手は即座に前に出てシールドでガードする

 

魔弾にあたっても壊れはしない

もともとビームシールドだから魔弾でもそんなに温度は高くはないと思う

ただ格闘で壊れるかは心配だ

 

脳量子波で古手はフェイト達にこう言った

 

「フェイト、ジュエルシードは俺が回収しておくから後で封印して」

 

「兄さん・・う・・うんわかった」

 

フェイトはなのはに説明をしてとりあえず旅館に戻った

 

しかしクロノが止めようとするが

 

ビューン

 

「っ!」

 

クロノは古手を見ると手に持っている武器でクロノに発射した

武器名 MA-M20ルプス ビームライフル

 

古手はクロノにこう言った

 

「なぁ・・それが管理局のやり方か?」

 

「喋った!」

 

「なぁ・・・罪のない人に管理局が攻撃するなんて、おかしいよな

そうだよなぁ!!」

 

古手は両腰からビームサーベルを取り出す

そしてサーベルをつなぎ合わせアンビデクストラス・ハルバード

の状態にさせる

 

「・・・」

 

「何?今度は危険人物だからデバイスを取り上げるのか?」

 

クロノは念話がバレたと思った、なぜなら今そういう話をしていたからだ

 

「っ!」

 

「言っておくが俺はこの世界の人じゃねぇ・・

だが・・・人の探し物に一緒に探してあげる事に・・理由はいらねぇんじゃねえのか!?」

 

そうすると古手はクロノに向かってブーストを最大にした

そしてビームサーベルでクロノに攻撃をした

しかしクロノもデバイスで防御する

 

ガギン

 

「何をする!」

 

「ああ?これは正当防衛だよ、そっちが攻撃してきて俺は今まで回避・防御しかやってねぇ

しかしお前は一方的に撃ってきた、だからもうそろそろ本気でいくから」

 

そうすると古手は1回クロノの脚を手に取ってブンブン振り回して投げる

しかしクロノも負けじと踏ん張るがフリーダムの加速が先だった

 

「おせぇな」

 

古手はクロノの額にビームサベールを向けた

 

「・・・チェックメイトだ」

 

古手はかつて元々の搭乗者キラ・ヤマトの真似をしセイバーを斬るみたいな感じで

クロノに攻撃をした

 

「うわあああっ」

 

斬り終わると古手はこういった

 

「安心しろ非殺傷モードだ」

 

そう呟くとクロノは倒れた

そして古手は空に向かって大声でいった

 

「なぁ!管理局見てるんだろ!こいつの回収のついでに

そっちに案内しろ」

 

そうすると1人の女性が転移してきた

 

 

 

 

 

フェイトちゃんが説明してくれたあと私たちは1回旅館にもどっていました

ちょっと30分ぐらいたつとフェイトちゃんが念話でこう言ってました

 

(お兄さんがちょっと管理局に行ってくるだって)

 

(そうなの・・・暴れないといいね・・古手さん・・)

 

(そうだね・・お兄さんあの状態になると止められないから・・)

 

ちなみに貸切風呂は桃子さんと士郎さんに渡した

 

 

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魔法少女リリカルなのは 1つの外史の物語

 

11部分:時空管理局

 

今回もちょっち短め次話はできたら長めで書きたいなぁ・・

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時空管理局

 

 

「先ほどは部下が失礼しました」

 

転送をしていきなり誤ってきたのはアースラ艦長のインディさん

 

「全くだよ、何?これが今の管理局のやり方か?

ジュエルシードの回収をしてる機械をみつけたからそれを破壊してそのまま

回収するのか?ちげぇだろまずその機会が動いてたら1回コンタクト撮るのが先決だろ

そしてもし、相手が攻撃してきたら、攻撃するのは良い それは相手が対話もしないで

攻撃をしてきた相手が悪いんだから」

 

「すいませんでした」

 

「それで、何?とりあえず俺はまだ武装を解除する気はない未だに俺は管理局を

信じられないからな」

 

そこにクロノが戻って入りインディの隣席に座った

俺は適当に無視をしてる

 

「・・・わかりました、とりあえず質問をします

あなたたちはジュエルシードを回収して何をするんですか」

 

「何もしねぇ、ただ俺はユーノ・スクライアというやつから協力してくれ

と言われ協力している、何を悪いことに悪用はしない・・・だが」

 

「だが?」

 

「プレシア・テスタロッサがジュエルシードを使いアルハザードへと行こうとしていた」

 

ガタッ

 

「落ち着けまだ話の途中だ、最後まで人の話を聞け」

 

「・・・すまない」

 

「だがプレシアは俺との対話によりジュエルシードでアルハザードに行くのは断念した」

 

「ジュエルシードで?」

 

「ああ、そうだあいつも研究者だアルハザードがあるか確かめたかったんだろう」

 

「そうなんですか、わかりました、あなたは今後どうするんですか?」

 

「・・・俺はあの3人には言ってないが・・・にすることにした」

 

「そうですか、その時はこちらが責任をもって転送します」

 

「いや、大丈夫だ問題はない、こっちも変える方法はわかってる」

 

「そうですか」

 

「もういいよな俺は帰る」

 

古手はフェイト達がいるところへ帰ろうとしてドアに向い移動したが

ドアが開いたところで艦長のインディに背中を向いて言った

 

「それじゃぁまたあうことがないよう祈ってるよ」

 

そうすると古手はそのまんま帰ってしまう

とりあえず古手はアースラの場所を記録し、いつでもいけるようにした

 

 

 

とりあえず管理局とのファーストコンタクトを終え

俺は旅館に戻った

 

「あ、おかえり」

 

「おかえりなさいお兄さん」

 

もどってとりあえず部屋を見渡し2人だけのを確認をした

 

「あれ?アルフは?」

 

「お風呂は入に行ってます」

 

「そうか、スマンな一緒に入れなくて」

 

古手は2人の頭を撫でた

そうするとフェイトは赤くなり慌て出した

 

「ふぁ?・・う・・うん」

 

「しょうがないよジュエルシードに管理局なんだし」

 

「それもそうだな」

 

「「アハハハハハハ」」

 

古手とアリシアが笑い出しフェイトも笑い出す

 

「さーてと、俺もちょっくらお風呂入って汗流すから」

 

「はーい」

 

「わかりました」

 

 

こうして温泉旅行の旅はの最後を終わり明日からはまた普通の時間がはじまる

 

 

「あー・・だるいな」

 

「そうだねお兄ちゃん」

 

「もう2人ともちゃんとシャキっとしてよ」

 

「(∀`*)ゞイヤァ それほどでも」

 

「「「褒めてない」」」

 

「(´・ω・`)ショボーン」

 

3人に突っ込まれそんな顔をしている

まぁこうしてアリシアとフェイトは古手のことをいじって楽しんでる

 

「さて、フェイトとアリシアは明日から初の学校だ、しっかり学んで来いよ

最低でも高校は行け!」

 

「はーい」

 

「わかりましたお兄さん」

 

「フェイト別にお兄さんじゃなくてもいいのに」

 

「いやでも私はこれがいいと思って」

 

「なら俺は止めないな自分が決めたことはしっかりやり通すだぞ」

 

「はい」

 

「さて、とりあえず今日は俺はソファーで「ガシッ」ん?」

 

「お兄さん「お兄ちゃん」」

 

「「一緒に寝てくれるよね?」」

 

「いやだから、さすがに俺でも理性が・・」

 

「私は・・お兄さんなら・・いいよ?」

 

「私もお兄ちゃんならいいよ」

 

さすが天然のフェイトさんこれはやばい

とりえず引っ張られて俺はうつぶせで寝た

 

理由は・・・うん言わなくてもわかるよな・・・

これがばれると読者から・・メメタァ

 

うん・・なんでもない

 

こうして明日からフェイト達の学校が始まる

 

 

-8ページ-

 

 

魔法少女リリカルなのは 1つの外史の物語

 

12部分:偽りの心

 

偽りの心

 

 

みなさんこんにちは 高町なのは ですみんなからはなのはって呼ばれてます

 

今日フェイトちゃんとアリシアちゃんが転校してきました

最初はびっくりして立ち上がっちゃった

先生には軽くごまかしちゃったけど

その後フェイトちゃんたちからいろいろ聞こうとおもったんだけど

クラスのみんながフェイトちゃん達の所へ行っちゃって何も話せなかったけど

ようやくお昼休みになって話してもらったの、フェイトちゃんから

言うには雅樹さんがフェイトちゃん達の保護者になって学校に行かせてくれた事

そしてフェイトちゃん達が別行動でジュエルシードを3つも集めてくれて

ジュエルシードがあと1個で全部集まる事

 

 

古手サイド

 

「さて、フェイト達が学校に行ったことでいろいろやっちゃいますか」

 

「そうだね」

 

現在俺とアルフは部屋の掃除をしていた

俺は食器とかダイニング洗濯は・・・流石にアルフにやってもらおう、俺の以外は・・・

いやね、さすがにフェイトとかアリシアのパンツを見て興奮は・・・

するとおもうが・・うん・・さすがにそこまで勇気ないよ・・俺・・

 

ということで食器片付けてる途中にアルフが質問してきた

 

「なぁ、あんたこれからどうするの?」

 

「・・・どうするって?」

 

「そりゃ・・ジュエルシードが残りあと1個で全部集まるわけだけど・・

あんた元の世界に帰らないといけないだろ?」

 

「・・そうだな、あっちだと俺は学生だったしな」

 

古手はちょっと暗めで話す

 

「でもフェイトとかアリシアはどうするんだよ!」

 

「・・・・・」

 

何も言わない・・・いや言えないのだ、

いずれ俺もこの世界からインフィニットストラトスの世界(元の世界)に帰らなければならない

だがフェイトたちにはこんなこと話してはいない

 

「あたいは・・・フェイトとかアリシアとかなのはを悲しませたら許さないよ」

 

「・・・わかってる」

 

はっきり言うが自分でもわからない量子化ワープでもしかしたら元の世界に

帰れるかもしれない、だが確実に帰れるかは五分五分なのだ

こうしフェイト達が帰るまで沈黙が続いたのであった

 

 

 

ときはちょっと進んで3日後、最後のジュエルシードの反応が出た

 

 

 

フェイト・なのは・ユーノ・アリシア・アルフ・古手はいつもどおり

ジュエルシードの場所へ向かった・・・、だがその場所は時の庭園だった

 

「・・・プレシア・テスタロッサ」

 

「どうしたんだい?」

 

「ジュエルシードがここらへんで反応が出た」

 

「そうかい」

 

そうするとプレシアは右手からジュエルシードを見せた

 

「っ!プレシア!それはどういうことだ!」

 

「必要となったんだよ!アルハザードへの道がこれしかないのだよ!」

 

「なぜだ!他にも方法があるんじゃなかったのか!」

 

「ああ探したさ!だが見つからなかった!私の夢アルハザードへはジュエルシードが

必要なんだよ!」

 

「っ!貴様は歪んでいる!」

 

「何を言ってるんだい!それは元々なんだよ!」

 

2人の火花が飛び散る

そこにフェイトとアリシアが入ってきた

 

「やめてくださいお母様!なぜアルハザードへ行かなきゃならないのですか?!」

 

「お母さん!」

 

「うるさい!お前らは用済みなんだよ!」

 

「きゃあっ!」

 

そうするとバルディッシュからジュエルシードが出された

 

「バルディッシュ!」

 

そうバルディッシュは主人を怪我をさせまいとジュエルシードを出したのだ

しかしもう1つ乱入してきた

 

「そこまでだ!プレシア・テスタロッサ」

 

「貴方を時空管理法違反で逮捕します」

 

「ちぃ!管理局か!だがもう遅い!私はアルハザードへ行く!」

 

プレシアは次元震を発生させた

地震により床が崩壊し始める

 

最後にプレシアからフェイトにこう言った

 

「フェイト・・・ごめんね」

 

「え?」

 

「あなたと・・・もっと・・・一緒に居たかったわ・・」

 

「お母様何を!」

 

「歯車には歯車の役目があるの私はそれを成し遂げる・・・

フェイトこれからも頑張って生きるのよ」

 

フェイトはプレシアの方に走り出そうとしていた

しかしアルフが止める

 

「お母様!」

 

「フェイト!危ない!」

 

「・・古手雅樹・・」

 

「お前芝居だろそれ」

 

「ふっ・・よくわかったな・・フェイトとアリシアを頼むよ・・・」

 

「・・ああ、わかった」

 

「さようなら、私の可愛いアリシアとフェイト・・・」

 

ジュエルシードはフェイトの元へ戻っていった・・しかし

プレシアはアリハザードへと落ちていった、しかし彼女がアルハザードへ

行ったか行けなかったは・・・本人しか知らない

 

「お母様あああああああああああ!」

 

「おかあさあああああああん!」

 

「フェイト!アリシア撤退するぞ!」

 

「お母様!お母様!いやあああああああああ!」

 

「お母さん・・・」

フェイトとアリシアに走馬灯が走る少ない思い出も流れ出す

フェイトとアリシアは涙を流すいつまでも涙を流し続けた

そして足元に転送魔法陣ができアースラへ転送された

 

 

 

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次回で第1期最終話です

長いようで短い、第1期です

しかしまだ終わりませんよ、これからも期待してくれると

嬉しいですね

 

 

 

 

 

 

説明
ちょっと一気に出したくなったので一気に出します
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タグ
IS=ガンダム リリカルなのは 作者=オリ主 

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