恋姫?外史 過去からやって来た三国の武将!? |
この作品は、作者の気まぐれと妄想とリクエスト(されるかな?)を下手なりに表現しています。
下手くそだと思っても、そこにツッコまないでいただきたいです。また、改稿なども行われることがあります。
「学生寮はここな。言っとくが俺の悪友も…「カズピー!ひっさしっぶrドガッ!
及川は最後までセリフを言えなかった。
「及川、お前のことは忘れない、あと2秒は」「ちょい待てや!!勝手にわてを殺すな!」
一刀と及川のコントを呆然と見ているしかない彼女たち。その心の中では何を考えているのやら。
「及川、お前がこんなことやるから皆が絶句してんじゃねーか!」バシン!
どこかから取り出したハリセンで及川を吹き飛ばす。
「皆、すまなかったな。部屋割りを決めるよ」
しかし、なかなか決まらない。何故なら一刀と同じ部屋がいいとか言う奴が何人も居るからだ。このままだと埒が明かない。そう判断した一刀は一人一部屋ということにした。
その夜――
〜一刀視点〜
俺は未だに実感が湧かない。何と言ってもあの世界と現実が融合している。まだ一日目でこんな調子じゃ、先が思いやられるな…
コンコン
わざわざノックしてくるってことは…及川ではないな。
「どうぞ〜」
とりあえず入ってもらおう。
「し、失礼します」
ガチガチに緊張した月が入ってきた。初めて来た世界だもんな。そりゃ不安にもなる。
「月、どうしたんだ?」
「その、天の国に来るのが初めてで、良く分からないのでいろいろ教えて欲しいんです」
「分かった。でも贔屓は好きじゃないから、明日皆を集めて説明会をしよう。いいね?」
納得したのか、月は帰っていった。俺もそろそろ寝るとしますか。
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第一話 | ||
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タグ | ||
恋姫†無双 現代 ギャグ路線 北郷一刀 | ||
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