第三十五話 電撃と盾
[全2ページ]
-1ページ-

 

 

35部分:電撃と楯

 

電撃と楯

 

 

IS学園に帰ってきて数日あっちから戻ってきたときはもう、夏休みの半分を使っていた

郵便を見てみるとシャルから郵便が届いたらしい

今度行われるISフェスタに招待されることになった

ラウラも来るから2機をもって行くことにした、デモフライトとかならいいだろう

まぁモルゲンレーテはISは倉庫MSISもIS学園だけとかしか使わないからな

たまには違う空気で飛んでみるのも良いだろう

ちなみにあっちにデモフラの許可はもらったよ

 

 

IS学園にISフェスティバルに行くことお知らせ外出の許可をもらった

 

 

古手「ということで現在飛行機で移動中なのだ」

 

ティエリア「誰に行ってるんだい?」

 

古手「いやなんでもないさてそろそろフランスだよな」

 

ティエリア「そうだな」

 

こうしてフランスの空港に降りたのであった

まぁとりあえず入国手続きでパスポートに自由国籍って書いてあるが

まぁ普通に通れたようだ

 

古手「さてと・・・ここはどこだ」

 

ティエリア「右にある鉄道に乗ればパリにつける」

 

古手「おkサンクス」

 

 

 

 

現在移動中

 

 

 

古手「おー着いた」

 

ティエリア「5年振りだな」

 

古手「お、ここここシャルと出会ったベンチ よっと」

 

古手は何分か上を向いてこうつぶやいた

 

古手「・・・・この先どうなるかな なぁティエリア」

 

ティエ「なんだ?」

 

古手「全ての機体回収したらどうなるかな」

 

ティエ「それは私にもわからない」

 

古手「・・ふっ・・そうだな」

 

古手が前の人たちを見ていると見覚えがある人が居た

 

古手「あれ?あれはシャルか」

 

すぐさま携帯を取り出し電話する

 

 

pppppppp

 

 

シャル『もしもし』

 

古手「もすもすーシャル俺、古手だよー」

 

シャル『あ、雅樹今どこ?空港なら迎えに行くけど?』

 

古手「今空港から移動してパリに居るよ」

 

シャル『本当!今僕もパリに居るんだ』

 

古手「まじか、奇遇だな」

 

シャル『今どこ?』

 

古手「今?お前の後ろに居るよ」

 

シャル「え?・・・・きゃあ!」

 

古手「おとと」

 

シャルが扱けそうになり古手が 支える(お姫様抱っこ)

 

古手「大丈夫か?」

 

シャル「もうびっくりするじゃん!ひどいよぉ!」

 

古手「ごめんごめん、まぁこの状態も悪くないだろ?」

 

シャル「う・・・うん」

 

うんお姫様抱っこの状態は俺も恥ずかしいからシャルを立たせる

 

古手「よっと それとほれ持ってきてやったよ」

 

古手はシャルにストライクを渡した

ちなみにストライクの待機状態は腕輪である

 

シャル「ありがと」

 

古手「まぁ今回はデモフライトだけだし」

 

シャル「そうだね」

 

古手「さて宿探しーかな」

 

シャル「あれ今回も宿探し?なんなら僕の家来る?」

 

古手「今回もお願いしようかなww」

 

 

 

こうしてまたシャルロットの家に行くことになった

 

 

 

 

 

古手「お邪魔しマース・・・・ってあれ、デュノア社長ではないですか」

 

デュノア社長「な・・なんだ!あなたはモルゲンレーテの!」

 

古手「どうも、デュノア社長今回はIS学園の古手雅樹です」

 

デュノア社長「・・・なら私は今日はシャルロットのお父さんだな」

 

古手「なるほど、わかりました あ、そうだ第3世代の開発成功おめでとうございます」

 

デュノア父「ありがとう君のおかげだよ」

 

古手「まぁでもこっちも負けてはいられませんよこっちもありますからね

あとデモフライトのみですが」

 

デュノア父「まぁ今回はフェスティバルに参加でIS学園からの代表参加ですからね」

 

古手「まぁ自分の機体はMSISですけど」

 

デュノア父「MSIS・・・そういえばシャルロットが言ってたよMSIS持ってるのは

君とドイツのラウラという子が持っているって」

 

古手「ちなみに言いますけどシャルロットも持ってますよ?」

 

デュノア父「えっ!そうなのか!」

 

古手「データ取ったら逆にデータ消えますよ?」

 

デュノア父「そうかなら、やめておこう」

 

 

キーンコーン

 

 

古手「お、来たかな」

 

デュノア父「シャルロット出ておくれ」

 

シャル「はーい」

 

 

 

 

 

 

 

 

古手「よお」

 

扉から出てきたのはラウラだった

 

ラウラ「っ!ま・・・雅樹もきたのか!」

 

古手「ああ、今さっき来たところだ」

 

デュノア父「この子は?」

 

古手「さっき言ったラウラ・ボーデヴィッヒですよ

ラウラこちらデュノア社の社長さんでシャルロットのお父さんだ」

 

ラウラ「おおっ」

 

デュノア父「ようこそ、フランスへ」

 

ラウラ「ラウラ・ボーデヴィッヒです」

 

古手「さてフェスティバルは明日ですから

今日は早めに寝ましょう」

 

デュノア父「そうですな」

 

ラウラ「ああ、私も昨日は書類とかいっぱいだったな」

 

シャル「あ、でもその前にお風呂」

 

古手「そうだったな、あんたら2人先入ったら」

 

デュノア父「そうですな」

 

シャル「わかったよ ラウラ行こ」

 

ラウラ「うむ」

 

先にシャルとラウラが入る

 

 

 

デュノア父「・・・さて、古手君今回君にお願い事があるのだが」

 

古手「自分ができる範囲でしたなら」

 

デュノア父「フェスティバルでシャルロットの護衛をやってもらえないかね?」

 

古手「護衛ですか友人ですからもちろんですよ」

 

デュノア父「そうかありがとう 私は当日いろんな人たちと

話さなければならないから私は動けないのでね」

 

古手「それはしょうがないですね」

 

デュノア父「そういえば今回デモフライトする機体はなんと言う機体ですか?」

 

古手「見てからのお楽しみですよ」

 

デュノア父「ハッハッハッ そうですな」

 

シャル「お父さんたちお風呂開いたよー」

 

 

 

こうしてフェスティバル当日を迎えた

 

 

 

 

 

古手「うぉーこれがISフェスティバルかぁ」

 

ラウラ「いっぱいいろんなものがあるな」

 

シャル「じゃぁいろいろまわろっか」

 

古手・ラウラ「そうだな」

 

 

 

こうして楽しいから時間が早まるというものだね

 

 

 

古手「そろそろデモフライトの時間かあ 早いなぁ」

 

シャル「しかたないよ」

 

ラウラ「ああ」

 

古手「さて行ってくるか」

 

 

 

 

どっかーん

 

 

 

 

古手・シャル・ラウラ「!?」

 

古手「どこからだ!」

 

シャル「あそこ!」

 

ラウラ「行くぞ」

 

古手・シャル「ああ!」

 

 

 

社長サイド

 

 

 

デュノア社長「くっ!」

 

社員「社長!お逃げください!」

 

社員「ここは我々が!」

 

デュノア社長「っ!しかし私は逃げない」

 

社員「しかし!相手は我々の武器が効きません!」

 

デュノア社長「くっここまでか・・」

 

相手機体から強力なビームが放たれようとしていた

もうだめだとおもい私は目をつぶった・・

 

 

ドッカーン

 

 

しかし私は死んでいない目を開けると相手の機体はどこかダメージを起きている

しかしどこからか攻撃を?私は空をみあげたそこに1つの天使に見えるISが居る

その機体は背中に白い羽両手にはライフルが1本づつもちあの機体と同じ顔をしている

そう・・5年前私の娘シャルロットを助けたフリーダムと同じ顔に・・・

そしてその白いISは黒い機体に二丁のライフルを平行につなげライフルから

ビームを撃ちだす

 

 

キュィィイィ・・・ズドォォォォォオオン

 

 

 

デュノア社長「なんという攻撃力だ・・・」

 

しかし黒い機体はデュノア社長にめがけビームを放った

 

 

ビューン

 

 

しかし目の前に赤青白のトリコロールでフルスキンのISと青いフルスキンのISが居て

シールドで防御する

 

バチ・・・バチバチ・・・

 

デュノア社長「!?」

 

最後に青いISが右肩のレールガンを撃ちだして終わった

そして白い羽のISが破片を回収して退却しようとした

しかしトリコロールのISの腕につかまえて

そして私はこう言ってしまった

 

デュノア社長「しゃ・・・シャルロットか?」

 

 

 

そのISは顔のところを取り

素顔を見せる

 

 

 

シャル「あのね・・」

 

古手「それは私が説明します」

 

横から古手が現れる

 

デュノア社長「・・・わかった」

 

 

 

 

 

 

デュノア社の社長室

 

 

 

 

デュノア社長「では・・話してもらおうか」

 

古手「はい私たちモルゲンレーテはある任務をもらってます」

 

デュノア社長「・・・」

 

古手「それは私が知ってる機体は全て回収です」

 

デュノア社長「それが今日襲ってきたやつらと関係があるのか?」

 

古手「ありますね 基本MSISは全て回収ですからそれが私の仕事です」

 

デュノア社長「ちなみにこれが違うところで回収がされたらどうなるんかね」

 

古手「・・だれかに回収されたら私は全力で取り返しますあれ以上の火力で」

 

デュノア社長「なら全世界に配置部隊をつけたら「それはできません」理由は?」

 

古手「戦争に発展するからです」

 

デュノア社長「戦争か・・・」

 

古手「私は平和のほうが好きですから」

 

デュノア社長「だが今回の事はどうするのかね国以外でISを展開したら・・」

 

古手「私たちは許可もらいましたよデモフライトとしてね」

 

デュノア社長「ふっ・・ハッハッハッなるほどこりゃ1本とられたなぁ」

 

古手「それでは私はこれで」

 

デュノア社長「ちなみにあの3機のISはなんていう名前なんだい?」

 

古手は一瞬止まったが普通に答える

 

古手「ラウラが持ってるのはデュエルガンダム

シャルが持っているのはストライクガンダム

今回私が使ったのはウィングガンダムゼロですよ」

 

デュノア社長「わかったありがとう」

 

古手「あ、そうそう今回の私たちの行動は内密にお願いしますね」

 

デュノア社長「わかった」

 

古手「じゃあ僕達は学園にもどりますので」

 

デュノア社長「まってくれ助けたお礼させてくれ」

 

古手「別に良いですよ明後日登校日なので・・・

ラウラとシャル宿題はおわったのか?」

 

シャル・ラウラ「・・・・」

 

古手「おまえら・・・はぁ・・デュノア社長すいませんが

もう1泊してもよろしいでしょうか?」

 

デュノア社長「ハッハッハッよかろう最後の1日を楽しむが良いさ」

 

 

 

 

 

 

こうして夏休みと宿題とフェスティバルを終えIS学園に戻った古手達であった

 

 

 

 

 

 

 

???サイド

 

 

 

 

 

「やぁこんなところにまできたね」

 

「ああそうだなしかしフェスティバルまでこっちに来るなんて

予想外だったよ」

 

「ああ、でもデータは取れたさ」

 

「・・・わかったあれを使おう」

 

「もう使うのかい?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・リボンズとノイエジールを・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-2ページ-

 

************************************************

35話を見てくれてありがとうございます

 

今回はイマイチだと思いますがぼちぼち修正したいと思いますww

 

今回の紹介はこちら

 

武器1 ビームサーベル 近

武器2 ツインバスターライフル二連射 中

武器3 マシンキャノン 中

 

変形後(ラストシューティング)

武器1 ツインバスターライフル フルチャージ 遠 ダウン

武器2 ツインバスターライフル 遠

 

フェイズシフト装甲もちで威力計算ですと

 

遠距離マシンガン<近距離ショットガン

<BT兵器<サテライトキャノン

<ツインバスターライフル=ツインサテライトキャノン

<必殺覚醒2つ着きのツインサテライトキャノン=

運命の必殺威力MAX&必殺覚醒2つのSPアタック

 

Iフィールド持ちで威力計算

 

BT兵器<ビームライフル<バルカン<近距離ショットガン

<ガトリング<ヘビーアームズフルハッチフルバースト

<必殺(以下省略

 

という事になりますね

 

 

次回予告はこちら

 

 

 

フェスティバルを終えIS学園に戻る古手

今度は何が始まるのか

 

作者「ぶっちゃけ未定だけどね」

 

 

次回 転生先はインフィニットストラトス(リメイク)

 

 

『夏祭り』

 

一夏と愉快な夏休み ともに歩め 一夏!

 

 

 

 

 

説明
古手「IS学園よ!私は帰ってきた!」
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
1971 1888 1
タグ
作者=オリ主 インフィニット・ストラトスIS=ガンダム 

古手雅樹さんの作品一覧

PC版
MY メニュー
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。

<<戻る
携帯アクセス解析
(c)2018 - tinamini.com