第三十七話 文化祭準備とBT3号機強奪事件 |
31部分:文化祭
文化祭
ガギン ガギン
一夏「はああっ!」
シャル「はあっ」
ガギン ガギン
さて今現在俺達は始業式ガ終わり早速授業中である
今回も1組2組合同でやっている
そんで今戦ってるのがシャルと一夏
今回シャルが使ってるのはデュノア社製第3世代
『リヴァイブ・トルネード』
こいつは俺がデュノア社に送ったCランク機体と
リヴァイブをあわせた物でスピードと耐久などが
上がっている
ちなみにISの瞬時加速(イグニッションブースト)は
エネルギー消費で回数が限られている
しかしMSISはブーストゲージのため何回でもできるが
それは上に上がったり左右の緊急回避(クイックダッシュ)
とかはブーストゲージ使う
だからゲージがなるなるまで瞬時加速以上の加速ができる
ブーストゲージは使ったらすぐに回復する
しかしブーストを長時間+回数多めで使うと
気絶する可能性があるから
そんなに長時間使わないことを決めている
千冬「よし、それまで」
ちなみに今回の授業内容は武器などの使い方
実際に使っての練習だそうだ
シャル「ふう・・結構やったね」
一夏「そうだな」
千冬「よし、それではいつもどおり専用機持ちグループで
練習を行う各自分かれろ」
全員「はい!」
まぁたまにだが織斑先生の出席簿アタックが一夏にくるんだが
「スパァン!」
今日は珍しくラウラがやられた
ラウラ「っつぅ・・・」
おおこわいこわい
少年少女勉強中
さて今日の全授業が終わり
俺は自分の工房でティエリアに相談していた
古手「ティエリア、今後の動きってどうする?」
ティエリア「どうするって・・まだ機体はかなりの量がある
Aランク系統の機体とSランク系統の機体を集めるのに
時間は要る」
古手「だよなぁ」
ティエリア「とりあえず僕達ができるのは情報を待つだけだ」
古手「そうだな・・だがMSISの情報が漏れたら俺は
あれをやるよ」
ティエリア「・・・そうか」
古手「武力による全てMSISを破壊するよ」
ティエリア「1人でやるのか?」
古手「あいつらを巻き込むわけには行かないのさ」
ティエリア「そうか・・」
こうして2人の会話が終わり古手は食堂へと移動した
食堂 時間 PM 7:00
古手「あー・・めしうっめ・・・」
シャル「親父くさいよ雅樹」
ラウラ「そうだぞ」
古手「うるへ」
古手達は黙々とご飯を食べ
休憩所にテレビがあるのを見つけ見てみるが
しかしそこにある1つのニュースを見る古手はソレを見て
驚きを隠せなくなった
その内容は
「今日のニュースです 今日の日本時間夜9時ごろ
アメリカのIS研究所にて突然爆発が起こり警備隊が応戦しましたが
歯が立たずその人たちはアメリカとイスライルが開発した
ISを奪取をし逃走を開始しましたそのときの映像はこちら」
古手はそいつらの使ってたISがMSISだとわかり
織斑先生に事情を言い学園を何日か休むようにした
学園サイド
午前7時
シャル「ん・・・ん・・・」
ラウラ「起きろシャルロット時間だ」
シャルはベットから起き上がり周りを見る
シャル「あれ?雅樹は?」
ラウラ「昨日から見えないのだ」
シャル「なんだろう新しいOSの開発か販売かな」
ラウラ「シャルロットは何も聞かされてないのか?」
シャル「先に食堂に行ったかもね」
ラウラ「そうかもな」
そうすると2人は着替えて食堂に移動する
現在7時30分学校の始まる前の1時間30分前
一夏「おはよう、シャルロットにラウラ」
シャル「おはよう、一夏」
ラウラ「おはよう」
一夏「あれ、今日は雅樹と一緒じゃないんだ」
シャル「あれ、食堂に居ないの?」
一夏「今日は見てないが、工房かな」
シャル「そうかもね」
ラウラ「ならご飯食べるかシャルロット」
シャル「そうだね」
2人は食事をし1回工房に行ったが誰も居なかった
ラウラ「いないようだな」
シャル「そうだね・・」
ラウラ「教室かもな」
シャル「入れ違いかもね」
そして教室にも行くが古手は居なくて?マーク出してたところに
織斑先生が来た
千冬「授業だぞー席につけー」
シャル「織斑先生」
千冬「なんだ」
シャル「雅樹が居ないんですけど」
千冬「ああ、あいつはなんかイギリスへ行ってくると言ってたぞ」
セシリア「イギリスですの!」
千冬「ああそうだイギリスのIS研究所に行ってるらしい」
シャル「だから昨日から居なかったんだ」
ラウラ「納得した」
セシリア「ですが、なぜ私のイギリスの研究所に・・」
千冬「なんか、いやな予感がすると言ってた」
ラウラ「いやな・・・」
シャル「よかん・・ですか」
千冬「今日のテレビを見ればわかると言ってたがようはわからん
急ぎできて青ざめた顔で言ってたからな、さて授業をはじめるぞ
今日は・・・」
古手サイド
時間はテレビを見たところに戻る
古手「うそ・・だろ・・」
ティエリア(雅樹・・・)
古手(ああ、わかってる)
古手は走って千冬のところに行った
古手「失礼します」
千冬「雅樹かどうした顔が青いぞ」
古手「何日間か休みたいのですがよろしいでしょうか」
千冬「・・・何か理由があるようだな」
古手「MSISといえばわかっると思いますが」
千冬「・・・わかった・・・ただし、『生きて帰って来いですよね』・・ふっ
わかってるなら行って来い」
古手「はい!失礼しました」
千冬「ちなみにどこに行くんだ?」
古手「イギリスに行ってきます」
千冬「わかった」
古手は学園を出て大急ぎでイギリスに向かった
学園サイド
そして時間は戻る、現在昼頃の昼休み
シャル「それにしてもイギリスかぁ」
ラウラ「なぜイギリスに行ったのかわからん」
一夏「2人には、なにも言って来なかったのか」
ラウラ「ああ、食事後古手は工房に行ってくると言ってたが」
箒「多分そのときイギリスに行ったと思われる」
ラウラ「そうか・・」
一夏「そういえば千冬姉が「TV見れば」わかるって
朝のHRで言ってたよな」
セシリア「そうですわね」
シャル「あ、僕の携帯にTVあるよ」
一夏「じゃあ見ようぜ」
そうするとシャルの携帯でTVを見てみる
チャンネル変えていくとこんなものが映っていた
『現在!イギリスの研究所で爆発が起こった模様!けが人が多数
死者多数です、私たちは研究所の近くで撮影しております!
上をご覧ください大きなISが研究所を襲っています!」
鈴「こ・・これはなんなの!?」
セシリア「この場所・・・私の研究所ブルーティアーズ3号機が置いてる場所ですわ!」
一夏「だとしたら相手の目的は・・」
ラウラ「ブルーティアーズ3号機の奪取か・・・」
再び携帯テレビを見る
『このISはイギリスの第3世代の機体を奪取をしようして今現在
警備隊が応戦中の模様です!
そしてこの者たちは何が目的なんで『おい!あれを見てみろ!』
な・・か・・カメラ!上!』
カメラが上を向いた瞬間強力なビームが映るそのとき機体が映る
映った機体は・・・
背中には大きな羽
顔はガンダムの顔
おなかにはビームの発射甲
黒と青と白の機体
ストライクフリーダムであった
シャル「っ!あれは!ストライクフリーダム!」
一夏「ということは・・」
ラウラ「嫁か!」
セシリア「こうしては居りませんわ早く私もイギリスに・・」
「そこまでだオルコット」
全員「っ!織斑先生(千冬姉)!」
ゴン
千冬「織斑先生だばかやろう」
セシリア「なぜイギリスへ行ってはいけないですの!」
セシリアは怒ったように千冬に聞く
千冬「お前はまだ午後の授業があるそれと古手が急ぎ+青ざめた顔は
私も始めて見る・・・あれはヤバイってことだ」
古手サイド
古手「あれは・・・デンドロ・ノイエそれと・・リボンズ!」
ティエリア「これはやばいぞ攻撃が始まっている」
古手「クッ・・・間にあわなかったか、しかしまだいける!」
古手はストライクフリーダムで
スーパードラグーン機動兵装ウイング
カリドゥス複相ビーム砲
高エネルギービームライフル(2連射)
クスフィアス3レール砲
の順に射撃をした
しかしデンドロノイエはスキルを発動してるようで
Iフィールドでそんなに削れては居なかった
リボンズはモロに直撃をしてるがまだ攻撃をしてくるようだ
デンドロはミサイルコンテナを発射をし
ノイエジールはミサイルランチャを発射
リボンズはファングを射出した
古手は回避もするが多少はあたってしまいHPが削られる
古手「ぐわあああああああっ」
ティエリア「雅樹!」
古手「まだまだいけるティエリア!ヘビーアームズ改EWを!」
ティエリア「了解、ヘビーアームズ改EW、展開」
古手はすぐさまフルハッチモードへ変形し一斉射撃を行う
古手「いっけええええ!」
ガガガガガッガガガガガガガガガ
デンドロとノイエが古手のフルハッチオープン一斉射撃で
3機のHPを削る
ガガガガガガガガ
デンドロとノイエはヘビア改EWの実弾攻撃により機体を大破させた
しかしリボンズが残っているらしい
そこで古手はダブルオーオーライザーに交換し
格闘でリボンズのHPを減らす
古手「これで決める!」
古手はSPアタックで最後を決めた
古手「トランザムライザー!」
そしてリボンズも大破をして戦いが終わる
古手は大破したデンドロ・ノイエ・リボンズを見る
使い捨てのようでそのまま置いていって逃げたらしい
古手は3機を回収して帰ろうと思ったが
「そこのIS待ちなさい!」
古手「・・・・」
古手は囲まれていた
どうにかして逃げようとしたが難しかった
「武装を解除しなさい!」
古手は機体を解除をして姿を現す
「っ!男!それに・・IS学園の制服・・・あなた何者なの?!」
古手「さぁ何でしょうね」
「・・・あなたを捕獲させていただきます」
古手「・・。恩を仇で返すなんて英国はそんな国になったのか?」
「確かにブルーティアーズ3号機を守ってくれたのはうれしいです
しかしここはイギリス・・・別の国よ」
古手「それで、私をどうすると」
「そのISを貰い受けるか私たちの国に最高の機体を渡すか」
古手「・・・ちなみに私の機体はISではありませんので
その条約は通用しませんので」
「っ!ISではない!あなたどこの国家なの?!」
古手「それはいえませんどこかの国のどこかでヒッソリやってますから」
「・・そう・・だから男でも動かせるのね」
古手「確かにそうですが私は生産数は数機しか作ってませんので」
そう古手が作ったのはCランク機体1機と
Bランク機体1つ
Aランク・ASランク・ARランク機体のみであった
あとは回収である
「今回の出来事はあなたのせいなの?」
古手「ところがぎっちょんそれはちがうな俺はちょっと前までは
IS学園に居たんだから」
「そう・・・今回の出来事は貴方のせいではなさそうですね・・
しかしその機体はなんと言う機体ですか?」
古手「・・・私のはMSIS(モビルスーツインフィニットストラトス)と呼んでいます
ISってついてますがISではないのでそこはあしからず」
「・・・そう」
古手「私はそろそろ授業がありますのでこれにて」
そうすると古手はエクシア(セブンソード)になり来た道を戻る
「MSISか・・これはすごい機体が出てきたものね・・・」
そしてその研究員はずっと立っていた
帰る途中
古手「あー・・・めんどくさいことがおこったなぁ」
ティエリア「ああ、でもそれはしかたがないことさ」
古手「それにしてもBT3号機が狙われるとしたら狙ってる組織は・・」
ティエリア「ああ、それは君の予想通りだと思うよ」
古手「そうか・・なら3機を送った犯人は」
『亡国機業』
古手「数機あそこで確保してるってことか・・・」
ティエリア「場所特定をしておいたほうが良いか?」
古手「そうだなティエリアならやっておいてくれ
ティエ「わかった」
古手「じゃあハロ操縦よろしく」
ハロ「ワカッタワカッタ」
こうして波乱の戦いが終わり古手が学園へを戻る
さて帰ってきたときは文化祭のことで盛り上がっていた
文化祭は一般公開されるためいろんな人からこれを使ってくださいとか
言われる、そしてそのときは公開模擬戦をやるらしい
まぁ一種のイベントだなそのとき一緒にISの適正検査もやるらしくて
俺はいろんなところの警備をしてというお願いをされて
そのときラウラとシャルも一緒に警備をしてくれるということになった
ちなみにうちのクラスはメイド喫茶をやるらしい提案者は・・・
ラウラだった・・・
まぁ俺は警備をやる代わりにクラスは手伝わなくても良いことになっている
???サイド
「今度IS学園で文化祭をやるらしいね」
「ああそうだな」
「そのとき百式を奪取する」
「・・・そうか」
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30話見てくれてありがとうです
今回遅れた理由は ブランクですw
まぁがんばって書きますww
次回予告
文化祭がはじま
作者 「メンドイから以下省略」
古手「おい」
次回転生先はインフィニットストラトス(リメイク)
『文化祭と亡国機業の手』
体を張って白式を守れ 一夏!
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作者=オリ主 インフィニット・ストラトス IS=ガンダム | ||
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