真・恋姫†夢想 魏√桂花EDアフター その九
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 人間の脳って言うのは非常に良く出来ている。

 例えば、目にしたらとっても精神的によろしくない光景とか、耳にしただけで発狂しかねないような雑音の一切を、必要とあればすべてシャットダウンしてくれるんだから。

 

 「……むう。どうやら、腕は落ちていない様だの、馬鹿弟子よ」

 「ああら。それを言うなら卑弥呼だって、現役を退いて随分経つのに変わらぬその実力。流石、元・漢女道東亜細亜方面継承者ね。どぅふふふ」

 「おぬしも、以前に増しての((漢女|おとめ))っぷり。流石、わしの見込んだ漢女道継承者よ。ふははは」

 

 相も変らぬ不気味さというかおぞましさを部屋中に漂わせながら、その二匹の筋肉は互いに笑いあい、相手を讃えながら、暑ッッッッ苦しいポージング合戦をそこで行ない続けていた。

 ……つか。

 お願い。悪夢よ早く終って!私と一刀のHPはもうゼロ寸前よおおおおおおッッ!

 

 「(ぼむん)……ふう。久々に全力の“試合”を行なったら疲れたわい。胡蝶、すまぬが茶を一杯、もらえぬかの」

 「(ぼむん)……ふう。あ、はい。お師匠様。桂花ちゃん?ちょっとお茶をお師匠様に」

 「……あ。終った……の?」

 「……ああ、なんだか永い悪夢を見た居た様な気がする……」

 

 どうやら、現実から全力で逃げていたのは一刀も同様だったらしい。つか、あれを平然と眺めていられる奴の方が、神経を全力で疑うわよ私は。

 漢女とやらの筋肉ダルマな姿から、普段の凛とした佇まいをした、和服美人の姿に戻ったおさげ筋肉管理者貂蝉こと、西園寺胡蝶さんと、そのお師匠という、弥生時代の資料なんかに出てきそうな髪型―((角髪|みずら))って言うらしい―をした、ボディラインのはっきり出るスーツ姿の女性、高千穂魅子さんの二人を交互に眺めながら、私はそんな事を思っていた。

 ……それが正常よね?

 

 「ふむ。素人にはわしらの試合は初見ではきつかったかの」

 「そうですわね。……配慮が足りなくてごめんなさいね、一刀君、桂花ちゃん」

 「……俺は何も見なかった。何も聞かなかった。今、ここでは何も起きなかった。そうだよな、桂花」

 「そうそう。私もなんにも……あ、お茶ですね。それじゃあすぐに用意します。一刀も座って待ってて」

 「ん。了解」

 

 とてとて、と。私はその場から、何も無かったかのように立ち上がり、閉じられた重いドアを開けて厨房へと早足で向かう。

 ……それにしても。

 

 「……なんだろう。この、妙な胸騒ぎっていうか、高千穂さんを見た時から感じてる、底知れぬ不安な気持ちは……」

 

 漢女。それは、管理者という、外史の、正史から派生したIFの世界の、その保護や管理を司る、特別な力と権限を持った者達の、そのエリートとでも言うべき、限られた者達の総称だとのこと。

 そして胡蝶さんが、その漢女の東亜細亜方面の現在の継承者で、高千穂魅子さんはその先代の継承者で胡蝶さんのお師匠さんだと、先ほど二人はそう互いの事を呼び合っていた。その、今では現役を退いているらしい魅子さんが、わざわざ何の事前アポも無しに、弟子である胡蝶さんの下を訪ねて来たのは、何か、よほどの、そして、急を要する問題が起きたのだろうと。私の脳はすぐ、それを予測するに至っていた。

 

 そして、その予測が間違っていなかった事は、私が五人分のティーセットを持ってさっきの部屋に戻った、そのすぐ後に、私と、そして一刀をも巻き込んで、はっきりと、魅子さんこと外史の管理者卑弥呼のその口から、とんでもない事実と供に語られたのだった。

 

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 「それで、お師匠様?本日の突然のご訪問は、一体何があったと仰るんですの?」

 「うむ。じゃがその前に……まずは、北郷殿に若文殿。二人には、どうか、これからわしの話す事を、しっかり、落ち着いて聞いて欲しいのだ。……多分に、とても平静としておられんだろうが、どうか、良く、心して聞いて欲しい」

 「あ、ああ」

 「……」

 

 口元に運んでいた、紅茶の入ったティーカップを静かにお皿に戻すと、魅子さんは私と一刀の方をじっと見つめ、一言そう前置きした。

 聞きたくない。

 聞いてはいけない。

 そんな声が、私の心の奥深くで、警鐘とでもいうかの様に、響いている。けれど。

 聞かなければいけない。

 聞いておかねばいけない。

 そんな相反した声もまた、私の心の奥深くにして居た。

 

 「……左慈と于吉。この二人の話は、二人とも胡蝶より聞いては居るかの?」

 「あ、ああ」

 「確か、一刀のお爺様とお婆さまが居た、私達が出会った外史の遥か過去、秦代末期の時代に暗躍していたっていう、妲己って名前の女管理者の手下……だったわよね?」

 

 一刀の祖父である北郷((一虞|かずすけ))さんは、この正史の世界で過去にあった大きな戦争で中国へと派兵され、その時、敵の攻撃を受けたショックで、私と一刀が居たあの世界の更に過去へと跳ばされ、そして、今の細君である((燐華|りんふぁ))さんこと、かの西楚の覇王項羽と出会い、紆余曲折を経てこの世界に戻って来たと言う、まるっきり私と一刀そのものの経験をされている。

 もっとも、その時の私的な行動まで一刀とそっくりだったのは、流石、魏の種馬と呼ばれた一刀のお爺様だけあると、その時は呆れていた私だったけど。

 

 「そうだ。……その左慈と于吉の二人だが、先日、中国の故宮博物院から、とある品を密かに持ち出し、それを持って、例の外史に渡ったと、つい今朝、わしの所に報せが齎されたのだ」

 「は?故宮博物院……って、あの、故宮博物院?」

 「そうじゃ。ただし、この世界のそこではなく、“別の外史世界”にあるそこから、だがの」

 「なるほど。正史の世界の故宮博物院はともかく、外史の中のそこなら、間違う事無き管理者でもあるあの二人なら、侵入も造作ないでしょうね。……それでお師匠様?あの二人、一体何を盗み出したのですか?」

 「……“((八咫鏡|やたのかがみ))”じゃ」

 『……は?』

 

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 八咫鏡。

 

 それは、日本人ならおそらく、誰しもがその名を聞いた事位はあるであろう、それほどに有名な、三種の神器の内の一つである。

 

 記紀によれば、天照大神の天の岩戸隠れの際に作られたもので、天照大神が岩戸を細めに開けた時、この鏡で天照大神自身を映して興味を持たせ、そこを外に引き出したことで再び世は明るくなった。と、記されている。

 

 そんな、日本の国宝とでも言うべきそれが、外史の中の一つとは言え、どうして中国のそこにあるのか。そして、どうしてそれを、左慈と于吉の二人は必要とし、盗み出したのか。

 その答えは、すぐさま魅子さんの口から、悲痛な面持ちと供に、そして、そこから連なるもう一つの衝撃的な事実と供に、私達に対して語られた。

 

 

 「……八咫鏡に限らず、何故か、外史というのは鏡をその接点とする事が多い。その事は、胡蝶は良く知っておるな?」

 「え、ええ。理由こそ解明されていないけど、おそらく、鏡と言うのは様々なモノを、あるがままに“映し出す”故に、その扉というか、門の役目を果たしているんじゃあないかしら」

 「……なるほどね。確かに鏡っていうのは、人だけじゃあなく、この世のありとあらゆるものを正確に映し出すから、目に見えないもの、たとえば、人の想いとかなんかも映し出していたとしても、なんら不思議はない、か……」

 「……ほう」

 

 ?なんだろ?胡蝶さんと魅子さん、それに一刀まで一緒になって、私の顔をじっと、そんな何か感心したみたいな顔で見て。

 

 「……自分では、気付けないのも無理ないか。桂花、今、“昔の顔”をしていたよ?曹魏の筆頭軍師、荀文若だった頃の顔を、さ」

 「……そう?」

 「まあ、それはともかくとして、だ。高千穂さん、その八咫鏡って、他の鏡とは何か違う力でもあるんですか?でなければ、その左慈達がわざわざ盗み出す理由も」

 「……八咫鏡は、その秘めたる力の全てが解明された訳ではない。だが、一つだけ、“門”としての機能以外に、はっきりしている力がある。それは」

 『それは?』

 

 

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 「……外史の記憶の“リセット”、だ」

 

 

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 リセット。

  

 一言で言えば、機器の動作状態を初期状態に戻すことを指す。一番その汎用性が高いのは、コンピュータゲームのセーブデータなんかを途中で消す時に、使われることが多い言葉だ。

 私も、この世界に来て一刀と一緒に良く、家庭用のゲームで対戦なんかをして、途中でそれらを止める時や、途中まで進めたRPGなんかを、のっぴきならない状況に陥って仕方なく初めからやり直す、なんて時にやったこともあるその行為。

 

 けど、魅子さんが言った、八咫鏡の能力としてのそれは、外史と言う一つの世界の記憶、それをリセット、消去してしまうのだと。そんな、余りにも途方もない、スケールの大きすぎる話に、私は、その事の重大性に気付くのに、丸々一分近くの時間を必要としてしまった。

 つまり、あの外史における、私と一刀が、華琳様たちと供に歩んだ日々の、その全てが、“無かった事にされてしまう”のだ、と言うことに。

 いや、それどころではない。

 それよりも、もっと、悪い事態となる可能性が多分にある。それは。

 

 「……ちょっと待って。そんな、その、八咫鏡の力で、外史の記憶のリセットが行なわれたら、あの世界の皆は」

 「……皆、原初に戻るじゃろう。すなわち」

 「……存在、そのものがしなく、なる……」

 

 愕然と。

 魅子さんの口から語られたその内容に、頭の中を真っ白に、そして、全身を大きな虚脱感に染め、力なく、ただ呆然とするしか出来ない、私と一刀。

 

 「じゃが、一つだけ、救いが無いわけでもない」

 『……え?』

 「もし、あの外史の記憶、その全てが既にリセットされていたとすれば、今ここに居る若文桂花は、その存在そのものが、既に“巻き戻されている”可能性が高いわ。けれど、桂花ちゃんはまだ消えず、ここにこうして存在している。それはつまり、まだリセットが行なわれていない、あるいは、そこまで巻き戻されて居ない、その可能性が高いわ」

 「だからこそ、わしは今日、ここに急いで訪れたのだ。桂花殿を、記憶のリセットによる巻き戻しから守る、そのための用意をしてな」

 「そ、そんな事が出来るんですか?!」

 「うむ。桂花殿、これを」

 

 魅子さんがその懐から取り出し、私に差し出した物。それは。

 

 「……ねっくれす?」

 「……ネックレスの先に着いてるこのペンダントって、もしかして“勾玉”……か?」

 「そうだ。目には目を。歯に歯を、と言うであろう?神器には神器。八咫鏡に対抗するなら」

 「まさか……((八尺瓊勾玉|やさかにのまがたま))……なのか?」

 

 八尺瓊勾玉。

 それは勿論言うまでもなく、八咫鏡同様、日本に伝わる三種の神器、その内の一つである。

 

 「((八尺瓊勾玉|それ))の能力は加護。持ち主を如何なる事象からの干渉からも守ってくれる。それならば、たとえ鏡による巻き戻しが行なわれたとしても、桂花殿は((現在|いま))のままで存在しておられるだろう」

 「……いいの?そんな、大層なもの、私が受け取ってしまって」

 「なに。元々の持ち主である“わし”が、譲渡すると言って居るのだ。なにも構いはせぬわい」

 「……そういや、高千穂さんの管理者としての名前は、あの“卑弥呼”なんだよな……。ともかく、これで、桂花はずっと、このままで居られるんですよね?」

 「うむ」

 

 ほっ、と。

 魅子さんの最後の、力強い返事を聞き、私と一刀は安堵の息と供に胸を撫で下ろした。……もっとも、あの世界にいる華琳様たちの事を考えると、とても申し訳ない気持ちになって、チクリと胸が痛んだけど……ね。

 

 

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 「さて。桂花殿の事はこれで良いとして……ここからが、ある意味、今回わしがここを訪れた、その本題とも言うべき話じゃ」

 「え?」

 

 あ。なんだかとってもやな予感。

 

 「単刀直入に言わせて貰う。……北郷一刀殿。そして、若文桂花殿。お主ら二人に頼みたい。左慈と于吉が渡った((件|くだん))の外史に赴き、あの二人の狙い、それを突き止めてはくれぬだろうか?」

 『ッ!』

 「そしてその上で、あの外史をもう一度、安定した状態に、一つの定められた世界に、戻して欲しいのだ。北郷殿には今一度“天の御遣い”として。そして、桂花殿にはそれを支える“智慧の御遣い”として」

 「お師匠さま、それは……」

 「……良いよ」

 「か、一刀!?」

 

 はっきり。そしてきっぱりと。ほとんど、何の逡巡もなく、一刀は魅子さんの“依頼”に諾、と返していた。その横顔は、あらかじめこうなると分かってでも居たかのような、清清しいまでに凛とした顔、だった。

 

 「これではっきりしたよ。俺がこの世界に戻ってきてから、まるっきり強迫観念にでもとり付かれた、そんな感じで剣の修行や軍略の習得に勤しんできたのは、こうなる事への予感めいたもの見たいなのが、俺の中のどこかに燻っていたからだったんだ」

 「一刀……」

 「ごめんな、桂花。勝手に一人で決めて。けど、俺には我慢がならないんだ。左慈と于吉の狙いが何であれ、せっかく平穏になったあの世界を、あの世界であったその全てを無かった事にされるなんて、さ」

 「それは、私だって同じ想いだけど……」

 

 そう。私だって、一刀と同様、生まれ育ったあの世界が、何処の誰だか知らない、管理者なんていうっ連中に好きにされるのなんて、我慢がならないに決まってる。けど。

 

 「……一刀、一応、確認のために聞くわよ。……もしかしたら、ううん、もうおそらくは、既にあの世界の皆は、私達のことを覚えて居ない、正確に言えば、知る前に戻されてしまっている、その公算が高いわ。……平気で、居られる?」

 「……自信は……あんまり無い……かな」

 「……分かった。なら、私も付き合ってあげる」

 「……良いのか?」

 「当たり前でしょ。私は、あんたと一緒に居るために、生まれた世界そのものを一度捨てて、あんたの側に居る事を願ったのよ。このままこの世界に一人残って居るなんて事、そんな私が出来っこない事位、察して欲しいものだわ、まったく」

 「……そっか」

 

 結局。時間にして三分と少々。

 それだけの間見詰め合っていた私と一刀が、そこに胡蝶さんと魅子さんも同席していた事を、その二人の咳払いで我に返るまで、完全に失念いたしておりました。

 ……あー、恥ずかし……(苦笑。

 

 そして、その話し合いが行なわれたその日の翌日、私と一刀は再び機上の人となっていた。その目的は、一刀の祖母である北郷燐華さんから、ある一つの品を受け取るため、九州は鹿児島の一刀の実家を訪れる為だ。

 ため、何だけど……飛行機より、新幹線で行きたかったなあ……え?何でかって?それは……。

 

 「……あぅあぅ……もう、金輪際、飛行機なんか乗るもんですか……」

 「あ、あはは……」

 

 乱気流なんて、乱気流なんて、だいっっっ嫌いよおおおおおおおおおっっっ!

 

 〜続く〜

 

説明
久々に、気分転換も兼ねての、桂花EDアフター、その続編でござんす。

桂花EDアフター、その物語は、いよいよ佳境へ。

そして次回からは・・・・・・。


最早桂花ではとっくに無くなった、うちの桂花ですが、
それでも許容してくれる方は、ご覧下さい。

それではww
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コメント
桂花√久しぶりですね!!  桂花たんあんまりついてない;;(めがねマン)
RevolutionT1115さん、久しぶりすぎてスイマセンw (狭乃 狼)
乱気流はかわいそう;;久しぶりのデレきたーだw(RevolutionT1115)
たこむきちさん、別に新作じゃあないですよ?単にだいぶ前から一応、連載はしてましたですw・・・長い事ほうっておいたのは事実ですが(おw(狭乃 狼)
なんか、狼さんの新作久しぶりな気がする・・・(たこきむち@ちぇりおの伝道師)
mokitiさん、剣の関わり方は・・・さあ、どんな風でしょねえwww(狭乃 狼)
久しぶりのデレ桂花ですね。そしていきなり急展開。後は剣がどのように関わっていくのか……続きに期待!(mokiti1976-2010)
一揆さん、らしいですねー。ちなみに、作者は乱気流体験ありませんwてか、飛行機に乗ったことも一回だけだったり(おw(狭乃 狼)
本郷 刃さん、初コメをどうもですw一刀と桂花、二人に待つのは果たして・・・?続きはまた、ゆっくり待っててくださいねw(狭乃 狼)
乱気流ってホント怖いですよねー 実際に体験しないと分からないあの怖さ……たまらん!!(一揆)
コメ自体は初めてですが何度も読ませていただいてます。久しぶりの続きが読めて嬉しいです。一刀と桂花に待ち受ける試練、最後の神器「草薙の剣」の登場などなど本当に楽しみにしております。狭乃 狼さん、頑張ってください。(本郷 刃)
cupholeさん、それは良いことを聞きました(ナニwww(狭乃 狼)
カイライさん、初コメをどうもwデレっぱな桂花、ご堪能いただけて何よりですww(狭乃 狼)
一丸さん、草薙の剣、さあ、どんな形で出るでしょうねえwww(狭乃 狼)
ma0さん、懐かしくなるほど放っておいてごめんなさいw(狭乃 狼)
飛行機は旋回のときに掛かるGが最高に楽しいぜ。(cuphole)
魏√桂花EDアフターを偶然検索で見つけて最初から読んでるうちに最新話が投稿されるとかなんと言う幸運そして最初から読ませていただき桂花のデレっぷりに思わず涎がたれそうになっております(マテ これからも作者様のマイペースでの続きを気退位しております(カイライ)
おお〜懐かしい作品の続編ですね。でれでれ桂花も大好きですから、うれしいです。さてさて、三種の神器の最後のひとつ「草薙の剣」どのように出るのか・・・・・まあ、予想はしてますが、それを裏切ってくださるのかな!?ww楽しみに次の作品を待ってます。(一丸)
懐かしきかな、魏√桂花EDアフターww 三種の神器が揃いだしたってことは・・・・(帽子屋)
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