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説明 | ||
ある夏の始まり 僕らの元に届いた、一通の手紙 他の色の存在を許すことの無い、其処に在る黒 遠い昔に、二度と開くことの無い様に 雁字搦めにして、鍵を掛けた、自分の中に存在する何か 何処かで、警報機が鳴り、 何故か、危険な気がした けれども、僕らは 開けてしまった あの日、開けたのは 手紙なのか それとも |
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