恋姫?外史 第1話 |
この作品は、作者の文才が非常に残念なため、読みづらいと思われます。そこを考慮して読んでみてください。次話投稿の前に、改稿されることも多々あります。
一刀は貂蝉によって外史に落とされ、そこで出会った華佗と数ヶ月旅をしてから、別れ、始まりの地にたどり着いた。
荒野――
「ここで待ってろ、だったな」
一刀は、ここまでの道のりを思い出して、不覚にも涙を――
「兄ちゃん、良いもん持ってんじゃねえか。その服と武器を置いてきな。そうすりゃ、命までは取らねえよ」
一刀に話しかけてきたのは三人組の盗賊。一刀は何も答えず、飴?を口に含み、噛み砕く。
「そォかよ。勝手に言ってろコノ三下。欲しけりゃ奪ってみろっつーの」
「デク、チビ、殺っちまえ!」
いかにも死亡フラグなセリフを言うと、三人同時に斬りかかって来た。一刀は躱さず、腕を剣に当てると…
「うぎゃぁぁぁ!!」
盗賊たちの絶叫が響き渡る。一刀は飴?を食べると、あらゆるベクトルを変換・制御出来るのだ。
今の悲鳴の原因は一刀が盗賊たちの手首の骨をベクトル変換でヘシ折ったことだ。
盗賊を一刀が文字通り動けなくした後、近くから何かの声が聞こえた。
「へっへっへ…もう逃げられないぜ…とっとと身ぐるみ全部置いてk「させねーよ!」
〈ドガッ〉←超高速の蹴りが入った音
「あわわわわ…(はわわわわ…)」
「さーて、テメェらカクゴはイイかァ?」
そこからは自主規制とするが、盗賊は歩けるかどうかも分からない状態になったとだけ言っておこう。
「大丈夫かい?二人共」←最大限の笑顔
「だ…大丈夫でしゅ…///」
一刀は何故顔が赤いのか理解できてない。そのため…
「熱でもあるのか?」
〈ピトッ〉←額に手を当てる音
「あわわわわ#$%!*@…」
壊れた。一刀は熱じゃないみたいだし…とか言ってると、
「あの、ありがとうございます!出来れば名前を教えてくれますか?」
「ん、いいけどそっちも名前をちゃんと教えてくれよ?」
「は、はい!」
「俺は北郷一刀。性は北郷、名が一刀。字と真名は無いよ」
「性は諸葛、名は亮、字は孔明で、真名は朱里でしゅ!…噛んじゃいました…」
「#%〜*@%$」
あ、まだパニクってる。
「朱里ちゃん…でいいのかな?そっちの子は?」
「朱里良いですご主人様、こっちは鳳統、字は士元です!雛里ちゃん雛里ちゃん真名を…」
「真名は雛里でしゅ…」
ようやく落ち着いたようだ。それからは二人の旅に一刀が同行するという形で、仕官するところを探して旅をしていた。そして、とある町に辿り着く。そこで、ある人物と出会うこととなる――
後書きのコーナー
はい、誰にも期待されない、むしろ絶望される作者です。エラーが出たり考えがまとまらなくて書けなかったり…まぁ問題だらけですが、最後まで見てってください!他の作品も書いてますが、まぁそれは超不定期になります(ネタが出ない)
説明 | ||
前回の設定を使ったお話の第1話です。 詳しくは設定をご覧下さい。 |
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流石アクセロリータさんやでぇ(アーモンド) | ||
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