Ma.K. S.A.F.S MK.III ラプター FSM仕様
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説明
今回の塗装の肝は
常温亜鉛メッキとブルーイング液です。
どんな作業をやったかと言うと、

1.金属防食用の常温亜鉛メッキを塗りたくる

2.ペーパーかけて表面を整て磨くと金属光沢が出る

3.これまた防食用の黒錆を付ける薬品のブルーイング液で処理

4.布とかで磨く
強く磨けば、下地の金属が出るので、ハゲチョロ表現も簡単簡単

模型の金属表現としては、かなり邪道のような気がしないでも無いですけど、良しとしましょう。
(「金属表現」じゃなくて、金属そのものですから)

あとは、素のままじゃなんですから、
旧ドイツ軍戦車の適当現地改造をイメージして、追加装甲など付けてみました。

ちなみに、FSMは「空飛ぶスパゲッティーモンスター教」の略称です、
実は29世紀になっても、まだ活動を止められなんいんですよ。
(世にトンデモの種は尽きまじですね)

なお、常温亜鉛メッキのスプレーを、プラにそのまま普通に吹くと、
溶剤が強力なので、プラが溶けちゃってギタギタになるので、
筆で塗るとか、プラ用のラッカー溶剤で薄めてエアブラシで吹いた方がいいですよ。
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コメント
>>nc31さん コメントありがとうございます。この塗装方は、まだ色々発展性がありそうなので、今後色々試してみみるつもりです。(Lagrange)
重厚感あっていいですねー。歩くとガチャガチャいいそうな感じが凄くイイです!(nc31)
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Ma.K マシーネンクリーガー SF3D 

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