試合には勝ち勝負には負け |
古手はミーティアを装着し
デンドロ・アルトロンに対しミーティアからミサイルを乱射しまくる
ドドドドドドドドドドドドド
そして、今度はアルトロンに対しビームを打ちまくり
落とす
しかし、デンドロもやり返しのようにミサイルコンテナを放つ
ドドドドドドドドドドドドド
「くっ」
古手は回避しようとするがあたってしまう
ダダダダダダダダダダダダダダ
「俺は負けられない!」
しかしそこにハイパーセンサーが1つの影を捉えた
ピピッ
古手は驚きを隠せなかった、なぜならそこには1人の女性が居た
多分ジャーナリストだろう、だが、そこはあまりにも危険だ
「なぜそこに人がいる!?」
古手は外部スピーカーに変えて大声で叫ぶ
「そこは危険だ!早く退避しろ!」
しかしその女性は聞こえない見たくスルーされた
そして、デンドロがミサイルコンテナを発射した時に1つのミサイルが
その女性に降り注ごうとした
俺はその女性を庇い守ろうとした
しかし・・間に合わなかった・・・
「嘘だろ・・・」
俺は泣いた、1人の女性を守れなかった、誰かを守るそれさえできなかった
その時俺の何かが弾ける、いや、弾けたは俺が知っているSEEDだ
俺はデンドロを睨む
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
俺は無数のミサイルをデンドロとアルトロンに放つ
「俺の!俺の!」
「俺のミスだああああああああああああああああああああ」
俺は次のターゲットを睨む、俺は通信で一夏を呼んだ
「一夏こっちは終わった・・一夏、お前はラウラの方俺はシャルの方行く」
『わかった、それより古手お前その目・・』
「気にするな、1つのスキルだ」
『う、うん、わかった』
通信のスイッチを切ると俺は全速力で向かった
sideout
sidein シャルロット
『俺のミスだあああああああああああああ』
「え?何!?」
そう聞こえると古手が突っ込んでいく
「うおおおおおおおおおおおおお」
「ちょっと!雅樹!?」
古手はフルアーマーZZとヴェルデバスターにミーティアから放たれる
大量のミサイルを飛ばす
ドドドドドドドドドド
「どうしたの!応答して!」
「うおおおおおおおおおおお」
そしてそのまま2機に全弾型SP攻撃を発動させる
「それでも!守りたい世界があるんだああああ!」
ドッパアアアアアン!
圧倒的な破壊力を持ったフリーダムミーテイア
その力を目の前で見たシャルロットは何も出来なかった
そして・・そのまま全弾で攻撃したあと
今度はラウラの方に向い次はジャスティスにミーティア装備させ
ミーティアから出るビームサーベルで2機を倒した、
だが倒したあと機体は解除され海に落ちた
「古手!」
「嫁!」
「雅樹!」
3人は古手を回収して学園に戻った
帰ってきたあと古手は5時間ほどで目が覚めた
古手はこう言った
「人を守れなかった・・・俺は・・何も出来なかった」
そう言って古手は工房に向かった
sideout
sidein 古手雅樹
「守れなかった・・」
もっと強くならないと・・
もっと・・もっと・・・
俺はあれからAI戦のEXをやり始め気が済むまでずっと戦っていた
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またせたな少年! | ||
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