恋姫?外史 第6話 |
こんにちは、作者です。アンケートは、これ以上続けても不毛と感じたので、ここで締め切りとさせていただきます。協力してくれた皆様、本当にありがとうございます。
集計の結果(時間にして数秒)
反袁紹連合が良いという意見と、反曹操連合が良いという意見の支持者が同数だったので、予告通り、同一人物の複数票も計算して、その結果は、反曹操連合に決定しました。
投票してくださった方々、本当にありがとうございます。では本編です。
「一難去ってまた一難…かぁ」
思わずため息をつきたくなるが、そうも言っていられない。
なにせ、賊は目の前に迫っている。
「ご主人様、どうなさいますか?」
「キツいかもしれないけど、戦うしかないよ。今回は、俺は遠距離砲撃でもやろうかな」
俺の発言が良く分からなかったらしい。みんな黙っている。
「雛里、朱里。策はある?」
視点なし
賊との戦いの場に選んだところは交通の要所の近くにある渓谷だった。一刀はその渓谷の中間地点に時限式の罠を設置し、愛紗、鈴々の二人が賊に当たり、その後徐々に下がる。という作戦になった。
「皆、連戦になってすまない。本当ならゆっくり休もうと思っていたが、そうはいかないんだ。今度こそ賊を殲滅して、ゆっくり休むためにも、必ず生きて帰ろう!」
「おおーー!!」
兵たちの士気は連戦とは思えないほどに上昇し、終始一刀たちの思惑通りに進み、見事に殲滅した。
(↑短くてすいません)
「御使い様!劉備様!官軍らしき旗を持った軍が話をしたいと言っております。如何致しましょう?」
「武器を預けてもらってから来るように言ってくれないかな?」
「分かりました!」
一刀が兵に指示を出し、来客を待つ。しかし待ち時間はほんの数秒。
「あなたたちがこの軍のまとめ役ね?」
「ああ、そうだけど、兵の話は聞いてた?」
「貴様!華琳様になんという口の利き方を!」
護衛らしき人物二人のうち、赤い服の方が大剣を一刀に振り下ろす。間違い無く一刀は真っ二つか粉砕されるはずだったが…
「いきなり危ないなぁ…本当。そんな猪しか優秀者が居ないのかい?」
「ぐぬぬぬ…「春蘭、静かにしなさい」…分かりました。華琳様」
「ところで、いい加減に名前を教えてくれないかな?得体の知れない人の相手をする気はないんでね」
一刀がこのまま流れそうな話を切って自己紹介を促す。
「それで、その曹操さんが何の用かな?」
「劉備と、それを支える天の御使いを見に来たのよ」
「へぇ…あの曹孟徳の目に叶うとはね」
「あら、どこでその字を知ったのかしら?」
「さあね」
屈託のない答えを返す一刀。腹の探り合いは続くかと思いきや…
「この辺でいいだろ、腹の探り合いは」
先に沈黙を破いたのは、一刀だ。
「そうね、こんな事してても時間の無駄だわね」
「じゃあ、単刀直入に聞く。何をしに来た?本当は顔を見に来た、ってことじゃないだろ」
「ふふっ…面白いわね。北郷、うちに来ない?」
「いきなり何w「行くわけ無いだろ」
一旦区切り、ゆっくり瞬きをすると、
「俺を引き抜きたきゃ全てを失う覚悟で来いよ」
言い放った。
「ふふっ…覚えておくわ、その言葉。けど、いつか絶対に私のものにしてあげるわ」
「勝手に言ってろ」
捨て台詞にも動揺せず、淡々と返す一刀。一刀は少し怒りを覚えていた。その様子を微塵も悟らせず追い払った(つもりだが、周りからはバレバレだった)
「桃香、愛紗、鈴々、朱里、雛里。絶対に負けないようにするぞ」
一刀たちは決意を新たに進んでいく。
後書きのコーナー
書いてる途中から意味がわからなくなりました。若干…いやかなりグダグダなこの作品を読んでいただきありがとうございます。まだまだ続いていきますが、ダメ作者と、その作品を応援お願いします
他の作者さんの作品を見るたびに絶望する毎日…コツコツ頑張っていきます。
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この作品の詳細は、始めのほうを見てください。 作者は文章力が非常に乏しいです。誤字脱字は見かけたら教えてください。 |
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コメント | ||
報告ありがとうございます。楽しんでいただいているようで何よりです(ミドラ) 誤字報告です。一刀の「武器を預けてもらってから来るように行ってもらえるかな言ってくれないかな?」は「行ってもらえるかな」の部分が間違いだと思います。そして、春蘭の大剣は粉々ですかね?次回も待ってます。(本郷 刃) |
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