SHTURMOVIK 「襲撃
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説明
無事発売されたようなのでUP(早い所では昨日から発売)。
タミヤの1/48傑作機シリーズNo.113、イリューシンIL-2シュトルモビクを製作しました。
箱絵にもなっている第6親衛独立攻撃航空連隊所属"白の1"です。

5月の中旬、地元の模型屋さんにタミヤの田宮俊作会長が来店されました。
居合わせた私もWarBird1/72零戦の事など30分程お話を拝聴させて頂きました。
(更には会長と2ショットの写真まで撮って貰っちゃいました(^o^;)ガラニモナクキンチョーシタ)
そして会長はこのIL-2のサンプルキット(所謂白箱)を置いて行かれたのでした。

お店から「(展示用)完成見本作る?」とお誘いを受け「やります」と即返事。
「5月末」と店長から設定された〆切には何とか間に合いました(-.-)y-~~フゥ。


実は1/48の経験が浅い私(←安くて場所を取らない1/72以下ばかり作ってる)。
そんな私でもほぼストレスなく組み上げる事が出来るのがタミヤクオリティ。
パテも要らず、ほんの僅かに隙間や段差が出来たとしても瞬着で充分事足ります。
組み付け後は全く見えなくなるダクト等も、機体貼り合わせの精度を増す為の「桁」の役割をきっちり果たしています。
ただ機体が大きいので(翼幅30cm超→48双発機並みのデカさ)、慣れてない私には取り回しが大変。
垂直尾翼上のポッチリ(?)は案の定引っ掛けてしまいプラ〜ンとorz(泣く泣くカットして張り線の後で接着)。

実機写真などを見ると、迷彩の境界ボケ幅はかなり大きいようなので、大体の形を鉛筆で描いて3色共フリーハンドでエアブラシ。
コクピット内はIL-2シミュレータゲームのスクリーンショットも見ながら丁寧に塗り分け。
折角頑張って塗ったので、私の作としては珍しくキャノピー開状態で組みました。
模型映えを狙ってスミ入れまでは施していますが、あくまで「完成見本」なので汚しなどは行なっていません。
デカールはやや固めながらも色透けの全く無い高品質な物でした。

張り線だけはやっといた方が良いと思い0.6号と0.3号のナイロンテグスで実施。
ここで少々テンションを掛けながら張ったのが後で響いてしまいました。
写真撮影後、お店に納品するまでの間にアンテナ支柱が妙な方向に折れ曲がっちゃってましたゴメンナサイ。
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コメント
鳥海1942様>ありがとうございます。48MMと組み合わせれば双方一段と引き立つかと。(LS-T)
おお、これは素晴らしい。(鳥海1942)
もんじん様>巨大な翼パーツがかっちり嵌っていく過程は爽快感すら覚えます。お薦めの逸品ですよ。(LS-T)
完成品は始めて見ましたが、これは凄い。後身近で購入を躊躇している男を一人知ってます(弟ですが)(もんじん)
かずきん様>タミヤとしては満を持しての発売だそうです。実機のリサーチにとんでもなく時間が掛かったと伺いました。(LS-T)
シュツルモビクいいなぁ。まさかこの飛行機がタミヤから出るとは思ってもみなかったよ。(かずきん)
えど787様>ありがとうございます。これだけの大型キットなのにあっという間に仮組みが終わる所が凄いですよね。冬季迷彩もやはり似合いますなぁ。(LS-T)
appletree様>ありがとうございます。部品ひとつひとつの精度などからも、タミヤが本気を出すとどれだけ凄まじいかを実感出来るキットだと思います。(LS-T)
すごく作りやすいキットですよね。私は他と違った感じにしたかったので冬季迷彩風にしちゃいましたけどかっちりした完成品も格好いいです(えど787)
アウトオブボックスでこの仕上がり。下手にいじる余地ないですね。塗装とデカール貼りも超きれいです。( ´ ▽ ` )(appletree)
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タミヤ 1/48 IL-2 シュトルモビク スケールモデル 戦闘機 飛行機 

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