IS?インフィニット・ストラトス?黒獅子と駆ける者?
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episode14 クラス対抗戦

 

 

 

そして時間が過ぎていって、クラス対抗戦当日・・・・・・

 

 

 

 

 

 

「やれやれ・・・・いきなり鈴と対決か・・・」

 

「そうだな」

 

と、一夏と隼人はアリーナのピットにあるモニターを見て、ため息をつく。

 

第一試合が一夏と鈴であったからだ。

 

「いきなり本命か・・・・」

 

「そうだな」

 

「・・・・・・」

 

「どうした?戦う前から臆病風が吹いたか」

 

「臆病風は言い過ぎだろ・・・鈴が相手だからだよ」

 

「・・・まぁそうだろうな。当然の反応と言えば当然だな・・相手が代表候補生じゃ」

 

「あぁ」

 

「だが、今までの訓練の成果を発揮させる時だ。思う存分行って来い」

 

「あぁ」

 

そして一夏は白式を展開してアリーナ内に入って行った・・・・・

 

 

 

 

 

 

「来たわね・・・一夏」

 

そして鈴は待ちくたびれたかのように一夏に言う。

 

「一夏・・・今回はあたしが勝たせてもらうよ」

 

「それはこっちの台詞だ。俺が勝つ!」

 

「言ってくれるわね。あたしだって負けられない理由があるのよ!」

 

そして鈴は両手に青龍刀を展開して、柄頭同士連結してバトンのように回して身構える。

 

 

 

(そうよ・・・・負けられないのよ・・・・今回ばかりは・・・」

 

そして鈴は一夏に向かっていく・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(始まったか・・・・)

 

そして隼人は観客席に移動して、戦闘を見ていた。

 

「しかし・・・今までの訓練の成果が出るんでしょうかね」

 

と、隣にセシリアが立って、戦闘を見ていた。

 

「あいつは教えられた物はすぐに飲み込めるやつだ。以前より戦えるだろう」

 

「そうでしょうか?」

 

「あぁ」

 

そして隼人は手にしていたポテトチップスの袋を開けた。

 

「食べるか?」

 

「え?は、はい」

 

セシリアは少し慌てるが、すぐに袋からチップスを手に取る。

 

「それにしても・・すまなかったな」

 

「え・・?」

 

「わざわざお前に一夏のコーチを無理やりさせたことだ」

 

「い、いいえ・・・。隼人さんが言ったことをただ聞いて差し上げただけですわ」

 

「そうか・・・」

 

そして隼人もチップスを取り出して口に入れた・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「くっ!」

 

一夏は雪片弐型を振り下ろすが、鈴は双天牙月を前に出して斬撃を受け止める。

 

「その程度!」

 

そして鈴は一夏を弾き飛ばすと、双天牙月を勢いよくブーメランのように放り投げた。

 

一夏は雪片弐型を振るって双天牙月を弾き飛ばし、鈴に向かっていく。

 

「甘いわよ!」

 

そして鈴は両肩の非固定ユニットの銃口を展開した。

 

 

 

「っ!」

 

すると一夏が見えない何かで殴られて吹き飛ばされた。

 

一夏はとっさに体勢を立て直した。

 

すると、鈴はすでに発射体勢に入っていた。

 

「今のは牽制よ」

 

そして鈴は高出力で見えない弾丸を放った。

 

 

 

「っ!」

 

そして一夏はそのまま吹き飛ばされて、アリーナの地面に叩きつけられた・・・・

 

 

 

 

 

 

 

「な、何ですの、今のは!?」

 

セシリアはその光景に驚いた。

 

「・・・・衝撃・・・だな」

 

「え・・?」

 

すると、隼人はバンシィのバイザーだけを展開して、さっきの光景を見ていた。

 

「衝撃を圧縮して弾丸のように撃ち出す武装のようだな。しかも弾丸が不可視だから回避するのは難しい」

 

「衝撃を・・・?」

 

「しかも砲身の制限が無いようだな。だから死角がほとんどない」

 

「・・・厄介ですわね」

 

「あぁ・・・」

 

そして隼人はバイザーを収納して、チップスを口に入れる。

 

 

(ここからがお前の見せ所だ・・・・一夏)

 

 

 

 

 

 

 

「くっ・・・!」

 

一夏は頭を振って体勢を立て直すと、続けて鈴が衝撃砲を放ってきた。

 

「くそっ!」

 

一夏はとっさに前に跳び出してそのままウイングスラスターを噴射して飛び出して、衝撃をかわしていく。

 

「やるじゃないの。この龍砲は砲身も弾丸も見えないのが特徴なのに」

 

そして鈴は双天牙月を振るって一夏を見る。

 

(やばい・・・・このままだとこっちが不利だ・・・・)

 

一夏は自身が握っている雪片弐型を見る。

 

 

 

 

(・・バリア無効化攻撃・・・・使えるか・・・)

 

そして柄を握り直した。

 

 

 

「・・・鈴」

 

「何よ」

 

「・・本気で行くからな」

 

「今更何言ってんのよ・・・。当たり前じゃないの!」

 

そして鈴は一気に飛び出した。

 

「っ!」

 

一夏は雪片弐型を斜めに振り上げるが、鈴はスラスターを噴射して斬撃をかわすと、そのまま双天牙月を振り下ろす。

 

「くっ!」

 

一夏はとっさにウイングスラスターを噴射して横に飛んで攻撃をかわす。

 

「ちっ!」

 

鈴はそのまま衝撃砲を連続で放っていくが、一夏はぎりぎりのタイミングで見えない弾丸をかわしていき、鈴に向かっていく。

 

「うおぉぉぉぉぉぉ!!」

 

そして雪片弐型を振り下ろすが、鈴はとっさに双天牙月を前に出して斬撃を受け止める。

 

「そんなんで!」

 

鈴はそのまま一夏を弾き飛ばして、双天牙月を振るうが、一夏は雪片弐型で受け流していく・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・一体何をしていらっしゃるの・・?」

 

セシリアは一夏の繰り返す行動を疑問に思っていた。

 

「・・チャンスを窺っているんだろう」

 

「チャンス・・・?}

 

「・・・瞬間加速だ」

 

「瞬間加速・・・」

 

「代表候補生と言えど、意表を突かれれば体勢は大きく崩れる」

 

「・・・・しかし・・・チャンスは一回・・」

 

「その通りだ」

 

そして隼人は最後の一枚を食べると、袋を畳んで近くにあったゴミ箱に投げ入れた。

 

(そろそろだな・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うおぉぉぉぉぉぉ!!」

 

一夏は鈴に接近して雪片弐型を振り下ろすが、鈴は後ろに飛んで斬撃をかわすと、衝撃砲を放った。

 

「いつまでそうしている気よ!」

 

そして鈴は連続で衝撃を放っていく・・・・

 

 

 

 

「・・・ここだっ!」

 

そして一夏が一気にウイングスラスターを噴射して鈴に向かって行った。

 

「っ!?」

 

 

 

 

 

 

 

ズドォォォォォォォン!!!

 

 

 

 

 

 

「っ!?」

 

すると突然アリーナの遮断シールドが破壊されてエネルギーが地面に衝突して大爆発を起こした。

 

「な、なんだっ!?」

 

 

 

 

 

 

 

「・・・な、なんですの!?」

 

その様子は観客席からでも分かった。

 

『試合中止!織斑!凰!直ちに退避しろ!』

 

そして千冬が放送をかけると、観客席に隔壁が下ろされていった。

 

「と、とにかく、隼人さん!わたくしたちも・・・・・って、あれ?」

 

セシリアはとっさに隣を見るが、いつの間にか隼人の姿がなかった。

 

「い、いつの間に・・・」

 

セシリアは隼人を探すが、見つからないためにその場を離れた・・・・

 

 

 

 

 

 

 

「な、なんだ・・・」

 

一夏は状況が理解しきれてなかった。

 

『一夏!試合は中止よ!ピットに戻って!』

 

「・・・・・」

 

すると、白式のアラートが鳴った。

 

「所属不明のISだって・・?しかもそれからロックされているのか・・・」

 

『一夏!早くピットに戻って!」

 

「お、お前はどうするんだよ!」

 

『あたしが残って時間を稼ぐから、あんたは逃げなさいよ!』

 

「に、逃げろたって・・・女を一人置いて逃げれるかよ!」

 

『馬鹿!あんたは弱いんだから仕方がないでしょ!』

 

「うっ・・・」

 

 

 

 

「・・・別に最後までやりあう気はないわよ。この事態・・・すぐに先生達が来て収拾して――――」

 

 

 

 

「危ない!」

 

するとアリーナ中央にできた爆煙からエネルギーが飛び出してきて、一夏はウイングスラスターを一気に噴射して鈴を抱え上げた。

 

「ビーム兵器!?・・・・なんて出力だよ・・」

 

 

「・・って、離しなさいよ!」

 

と、鈴は自分が抱えあげられていることに気づき、一夏の腕の中で暴れた。

 

「お、おい!暴れるなよ!」

 

「う、うるさい!」

 

「っ!・・来るぞ!」

 

そして更にビームが飛んできて、一夏はとっさに回避した。

 

「・・・こいつは・・」

 

そして一夏と鈴はそれを見て息を呑む。

 

アリーナ中央の煙が晴れると、一体の機体がいた。

 

全身装甲に覆われており、頭には不規則に赤いカメラアイがあり、黒く、禍々しさを出していた。両肩には銃口を二つ持ち、更に両腕にはビーム砲を内蔵していた。

 

「何なんだよ・・・・あれでもISなのか・・・」

 

「・・・そ、そんなことより・・・あれ・・」

 

「・・・・ま、マジかよ・・」

 

そして一夏と鈴は更に息を呑む。

 

それは、煙が完全に晴れると、その異形のISの後ろにはもう一体いたのだ。

 

「・・・ありかよ・・こんなの・・」

 

「・・・だとしても・・・」

 

「・・分かっている・・・このまま放っておくわけにはいかねぇな」

 

「そうね・・・・。って、言うか・・早く降ろしなさいよ!」

 

「おっと・・悪い」

 

そして一夏が鈴を下ろすと同時に異形のISが左腕よりビームを放ってきて、一夏と鈴はとっさにかわした。

 

そして二体のISはそのまま一夏と鈴に向かっていく。

 

「向こうはやる気満々みたいね」

 

「そうだな・・・。行くぞ・・鈴!」

 

「言われなくたって!」

 

そして二人はISに向かっていく・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「織斑君!聞いていますか!?凰さんも!」

 

そしてモニタールームでは山田先生が慌てて二人に通信を呼びかけるものも、返事はない。

 

「どうやら通信妨害されているようだな・・・。あの二人の距離ならば問題はないだろうが、ここからでは通信は無理か」

 

「そ、そんな・・・あの二人にアンノウンを戦わせるのはあまりにも危険すぎます!」

 

「・・・だとしても、あの二人はやる気でいる・・・やらせてもいいだろう」

 

「お、織斑先生!?・・何を呑気なことを!?」

 

「落ち着け。コーヒーでも一杯どうだ。少しでも気持ちは収まるだろう」

 

と、千冬はコーヒーカップにコーヒーを注ぐと、なぜか塩のほうを入れた。

 

「・・あ、あの・・・それ塩ですけど・・」

 

「・・・・・・・・」

 

すると千冬は少し顔を赤らめて、黙り込む。

 

「・・・そ、それより、神風はどうした、オルコット」

 

そして気を紛らわせるために、千冬は後ろにいるセシリアのほうを見る。

 

「そ、それが、私が気づいたときにはもう姿がありませんでした」

 

「・・・そうか」

 

「・・・織斑先生・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「くそぉ・・・・こいつは厄介だな」

 

その頃隼人は扉の前で奮闘していた。

 

「・・・だめか・・・全部の扉はすべてロックされている・・・・通常の方法じゃ中に侵入するのは無理か」

 

そして額に出た汗を拭い取る。

 

「・・しかし・・まさか襲撃者が二体とは・・・・原作じゃ一体のはず・・・」

 

隼人は原作の流れと異なっていることに戸惑う。

 

「だが・・起きた以上、やるしかないな」

 

そして隼人はバンシィを展開して、右手にライフルを展開した。

 

「こいつをぶち破るには、ビーム・マグナムのリミッターを外して放つしかないな」

 

そして隼人はビーム・マグナムのリミッターを解除して、扉に向けてマグナムを構えた・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うおぉぉぉぉぉぉぉ!!」

 

一夏はウイングスラスターを噴射して襲撃者に接近して雪片弐型を振り下ろすが、見かけによらず素早い動きでかわすと、拳を突き出してきた。

 

「くそっ!」

 

一夏はとっさに体を反らして攻撃をかわすと、そのまま雪片弐型を振り上げて襲撃者を切りつける。

 

「くらえっ!」

 

そして鈴は衝撃砲を放つが、襲撃者は衝撃をかわしていくと、両肩の銃口より拡散ビームを放った。

 

鈴はビームをかわしていき、双天牙月を放り投げた。

 

襲撃者は回転して向かってくる双天牙月を拳を突き出して弾き飛ばすが・・・・

 

 

 

「これならどうだ!!」

 

その瞬間鈴が衝撃砲を最大出力で放ち、襲撃者に直撃して、そのまま後ろに吹き飛ばされる。

 

しかしその直後に襲撃者は両腕のビーム口よりビームを放ってきた。

 

「くっ!」

 

鈴はとっさに回避したが、甲龍の右足の装甲表面をかすれる。

 

 

 

 

 

 

 

「鈴!」

 

一夏はとっさに鈴を見るが、その隙を狙い、襲撃者が右腕のビーム口よりビームを放ってきた。

 

「くっ!」

 

一夏は雪片弐型を前に出してビームを刀身で切り裂いた。

 

「っ!?」

 

その直後に襲撃者が飛び出して、一夏の前に来ると拳を振り上げた。

 

「ぐわっ!」

 

そして一夏は襲撃者に殴られ、大きく吹き飛ばされた。

 

「一夏!」

 

すると、鈴が一夏のほうを見ている間に、襲撃者が両肩のビーム口を向けて、エネルギーを充填して発射体勢に入っていた。

 

「・・・っ!」

 

 

 

 

 

 

 

しかしその直後に、アリーナの壁が爆発を起こして、そこより高出力のビームが飛び出てきて、襲撃者の左肩を撃ち抜いて爆発させた。

 

「っ!?」

 

それによって襲撃者は横に吹き飛ばされ、地面を削りながら滑っていく。

 

鈴はとっさにビームが来た方を見ると、壁が溶けていき、そこよりビーム・マグナムを向けたままバンシィが出てきた。

 

「予想以上の威力だな・・・リミッターを外しただけでこんなにあるのか」

 

そして隼人はビーム・マグナムにリミッターをかけて鈴を見た。

 

「隼人!」

 

鈴はとっさに隼人の元に向かう。

 

「待たせたな」

 

「ま、待たせすぎよ!・・ってか、今の何なのよ!アリーナの壁どころかISの絶対防御も貫通しているじゃないの!?」

 

「あぁ。だが、あいつらは無人機だ。容赦などいらん」

 

「む、無人機?」

 

「あいつらからは生体反応が感知されなかったからな」

 

「・・・・・・」

 

「・・後は任せろ」

 

そして隼人はスラスターを噴射して襲撃者に向かっていくと、襲撃者は立ち上がって後ろに下がりながらも両腕のビーム口からビームを放った。

 

隼人はビームをかわしながらも、ビーム・マグナムを放っていく。

 

その度に空になったカートリッジが排出される。

 

襲撃者は何とかかわしていくが、隼人の命中率の高さに三発目が右腕に直撃し、その後更に右足に直撃した。

 

そして五発目を放つとカートリッジをすべて使い終え、その五発目が襲撃者の胴体に直撃した。

 

隼人はアームド・アーマーVNの隙間に器用に手に予備マガジンを展開してビーム・マグナムに装填した。

 

「これで終わりだ」

 

そしてビーム・マグナムを向けると、トリガーを二回引いて銃口より高出力のビーム二発放った。

 

そしてビームは一直線に襲撃者の胴体を撃ち抜き、その直後に頭部を撃ち抜いた。

 

それによって襲撃者は機能を停止して前のめりに倒れた。

 

「一丁あがり・・と」

 

そして隼人は一夏のほうを見る。

 

「一助けしてやるか」

 

そして隼人はビーム・マグナムを一夏と戦っている襲撃者に向ける・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うおぉぉぉぉぉぉ!!」

 

一夏は勢いよく雪片弐型を振り上げるが、襲撃者は後ろに飛んでかわす。

 

「くそっ・・・時間がねぇって言うのに!!」

 

一夏は舌打ちをして襲撃者が放つビームをかわしながら接近を試みる。

 

「だが・・・諦めるかよ!」

 

そして雪片弐型を握り直して、襲撃者に飛び出した・・・・

 

 

 

 

 

「っ!」

 

すると襲撃者の左腕に高出力のエネルギーによって撃ち抜かれて、爆発した。

 

「・・隼人!」

 

一夏がビームが飛んできたほうを見ると、ビーム・マグナムを構えたバンシィが飛んでいた。

 

「一夏・・・決めて見せろ」

 

「おう!」

 

そして一夏は雪片弐型を構え直す。

 

[零落白夜・・・発動]

 

そして一夏は白式の能力を発動させて、一気に飛び出した。

 

「うおぉぉぉぉぉぉ!!!」

 

一夏は襲撃者に接近して、雪片弐型を勢いよく振り下ろして、襲撃者を切り裂いた。

 

襲撃者は震えると、そのまま後ろに倒れて機能を停止した・・・・・

 

 

 

 

「はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・」

 

一夏は息を整えて、真っ直ぐに立つ。

 

「なんとか倒せたか・・」

 

そして隼人と鈴が一夏と合流する。

 

「一体あいつらなんなんだ?」

 

「さぁな。少なくともこの学園に挑戦状を出してくるほどのやつだろうな」

 

「・・・・・」

 

「さてと・・・戻るとするか」

 

そして三人がピットに戻ろうとすると・・・・・

 

 

 

 

 

 

「っ!」

 

すると襲撃者が破壊した遮断シールドから何かが入って来て、隼人に向けて手にしていた武器で攻撃してきた。

 

隼人はとっさに左腕のアームド・アーマーVNを前に出して、攻撃を防いだ。

 

「なんだ!?」

 

そして隼人は前を見ると・・・・・そこには黒い天使が・・・いた・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

説明
トラックに轢かれそうになった女の子を助けて俺はお陀仏になった・・・。・・・って!それが本来の死じゃなくて、神様のミスで!?呆れている俺に、その神様がお詫びとして他の世界に転生させてくれると言うことらしい・・・。そして俺は『インフィニットストラトス』の世界に転生し、黒獅子と呼ばれるISと共にその世界で戦うぜ!
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タグ
ガンダム バンシィ インフィニット・ストラトス IS 

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