なのはの世界で必死に引き籠りしようとする転生者・・・なのか?2話 |
とりあえずタイムスリップに成功した僕とユーリです。あーよかった。失敗しなくて、してたら時空間の狭間を永遠にさ迷うかも知れなかったからな、ところで・・・
「ここどこよ?」
「知りませんよ。でもどこかの建物みたいですから中に人がいるかもしれませんね。」
それもそうだな生命探知機を起動させて調べるか・・・しかし此処どこかで見たことあるような・・・
無印の時の庭園ですby作者
バ〇オ的なラスボスでも出てこなければいいけど・・・『pp』
「おっ!」
「反応ありましたか?」
「ああ二つでた。・・・でもおかしいな、どっちも生命反応が微弱だ。」
「行ってみましょう。もし死にかけているなら助けないと!」
「・・・そうだな。」
まっ念のために護身用にエネルギー銃にスタングレネード、後は・・・必要ないな。
怪我や病気ならアルハザード人が生まれ付き持ってる超能力?魔法?的なので治せるからな
「んじゃま・・・行きますか。」
「はい!その前にタイムマシーンに光学迷彩を展開するの忘れないでくださいよ。」
「わかってるよ。」
思った以上に広かった。
探知機の反応する場所に向かってユーリと歩いてるけど・・・
「広すぎ・・・なあユーリ・・・」
「帰ろうって提案なら却下しますよ。」
「ですよねー」
まったく誰だよこんなデカイ家作ったの!・・・まあ不法侵入だから何もいえないのが現状だけど
「あっこの部屋見たいですよ。」
スキャナーを見たユーリがそう言った。ようやくか
「・・・気おつけてくださいジャック。」
「へ?なに・・・ああ結構でかい魔力反応だな。」
でも・・・俺たちほどじゃないな
とりあえず武器はいつでも打てるようにしておくか。
武器を構えた俺とユーリは同時に扉を開けた。
内部はいかにも玉座の間的な感じの場所だが・・・
「アリシアァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」
「「(゜口゜;)」」
なんか金髪の女の子を抱きかかえてえらそうないすに座ってるおばさんが絶叫してた。
「なあ・・・ユーリ」
「なんですか?ジャック」
「目の前の少女はわかるが・・・あの母親?の方は、ほんとに弱ってるの?」
「その気持ちはわかりますが、実際弱っているのはデータが証明してます。」
マジかよ
「・・・そうだ!きっとあの人の場合はドラックの中毒なんだ!・・・そう願いたい。」
「同感です。が、このままだと話が進みません。」
「どうすんの?」
「・・・ジャックが話しかけてください。」
・・・・・・・無理
「・・・無理」
「却下です。」
そんな無茶な!
「・・・お願いですジャック。」
ああもうそんな目で見るなよ。俺が泣かせたみたいになるじゃんか。
「わかったよ。」
とりあえず話しかけよう
「あの〜「もうすぐだからねアリシア、あの人形がジュエルシードを集めたら・・・」・・・」
だめだ自分の世界に入ってる・・・はぁーしょうがない
「・・・待とう!」
「なに言ってるんですか!」
スパッン!!!!!!!!
・・・おう良い突込みだ。ってかなんでハリセンなんて持ってるんだよ。
「気にしたら負けです。それよりなんですかその対応は、」
「だってしょうがないじゃんこのおばさん、自分の世界に入ってるんだぜ。」
「だれがおばさんですって!!!」
お〜う・・・まずい
ここはアレだな。
「すっませんでした!!」
oTL
「「(゜口゜;)」」
はい土下座です。・・・えっ当たり前でしょ?面倒ごとにかかわらないためだよ。
「あの「ホントすいませんでした。つい出来心だったんです!」・・・」
「いい加減にしてください!」
バシン!!!!!!
「へぶし!」
今度のは、痛い
「私たちは二人の治療にきたんですよ。なのになんでいきなり謝ってるんですか!」
「正確には今の時代を聞きに来たのと治療だけどな。」
「薀蓄はいいです。」
「そうだな。じゃあおば・・お姉さん生命探知機であなたとそこの子生命反応が弱ってるみたいだから治療にきたんだけど、それであってる?」
「ええ、そうだけど。その前にいいかしら?」
「???何です?」
「今の時代を聞きたいって言ってたけど、どういう意味かしら?」
「ああ僕ら過去から来たんですよタイムマシーン作っtヘブシ!」
いきなりユーリにたたかれた何故?
「なにさらっと言っちゃいけないことさらっと言ってるんですか!」
「・・・あ!」
「はぁ〜どうしてジャックは肝心なところが抜けてるんですか?」
悪かったね!
「まあ仕方がないですから二人の治療をしてから一通り説明しましょう。」
はい・・・すいません。
こうして二人の治療を開始した。
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