面倒だ・・・ |
第一話 またか・・・
・・・眼が覚めるとそこは森だった・・・・・・って、はあ?!
何でいきなり森の中なんだ!!意味わからんわ!!と言うか此処どこだ?!家で寝てたはずなんだが・・・
これはまた面倒事に巻き込まれたっていうパターンなのか?
勘弁してくれ・・・・・・俺は、平凡な普通な生活を送りたいだけなのに・・・はあ・・・いつかストレスで禿げる気がする。何でおれは毎度毎度面倒事に巻き込まれる!!運が悪いとかそういうレベルじゃねーぞ!
くっそ、またイライラしてきた・・・
<少々お待ちください>
ふう。まあ、騒ぐのはこれくらいにして、原因究明といきますか。・・・・・・今更だがここ日本なのか?
主人公設定
名前 坂上 京谷 <さかがみ きょうや>
性別 男
身長 179p
容姿 黒髪 黒目 髪は前髪が眼にかかる程度 後ろ髪が肩にギリギリかからない程度 顔は中の上くらい
趣味 ゲーム ネットサーフィン 機械いじり
特技 ピッキング(いつも懐にピッキングツールをしまっている)
家事全般(一人暮らしのため自然とうまくなっていった)
武術(面倒事に巻き込まれることが多すぎるせいか、自己防衛のためにきたえている)
家族構成 父と母がいたが10年前に事故にあって死んでしまった。
現在は、アパートで一人暮らしをしている。
性格 面倒事に巻き込まれなければ、比較的温厚だが、面倒事に巻き込んだだやつに対しては辛辣。
ちなみに高校生で頭は中の下くらい。学校では、周りにボケが多いため、ツッコミにまわることが多い。
何度も面倒なことに巻き込まれているため、顔が広い。また、冷静な判断力も付いてきた。口癖は「面倒だ」
第二話 森を抜けると?
森を歩いているといつの間にか夜になってしまった。
「これじゃあ野宿か・・・」
半ば諦めてどこか寝やすそうな所はないかとまわりを見回しながら歩いていると、ふと、光が眼に入った。その方向に向かっていくと光は次第に大きくなり、森を抜けた先には大きな町があった。城っぽいのも見えたから城下町ってやつか。
町に入ってみると人がたくさんいて活気に溢れていた。
「賑やかだな」
俺は、そう呟きながら宿屋を探していた。そろそろ本気で眠い・・・長時間森を歩いていたせいで疲れがたまっちまった。ついでに腹も減ったしな・・・何でもいいから食いたい。と、そこで俺は重大な事実に気がついてしまった。
そう、それは・・・・・・・・・・・・
「金が無ぇ・・・」
説明 | ||
面倒なことが大嫌いな男、坂上京谷がいつの間にか面倒事に巻き込まれてしまう・・・そんな物語 注意 作者はこれが初めての作品になります。おかしいところもたくさんあると思いますが、よろしくお願いします。 | ||
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見切り発車 更新遅い いろいろおかしい 作者はバカ | ||
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