いわゆるテンプレ物語 第4話 |
長い眠りから覚めると、そこは…
知らない天井だったッ!!
……ごめんなさい。一度やって見たかったんです。許して。
やめて!痛いから石ぶつけるのやめてください!お願いします!
…ふう。やっとおさまった。
さて、俺はいま
「ついて来んなあぁぁぁ!!!」
追われている。
ある男に。
ことの始まりは30分前。
俺が転生してから最初に目が覚めた場所は、知らない街だった。時刻は夜。辺りは静まり返っている。
特徴といえば、現代では珍しいレンガ作りの家が並んでいるくらいだった。
時々、外国風の馬車が通ったが、乗っている人も外人ばかりだった。
そして、なぜか服がゴスロリっぽく…って言うかまんまゴスロリになっていた。あの神…いや、お父さんなのか、の仕業だな?まあ、周りの風景にはそこそこあっているが。
あと、翼と尻尾は隠してあった。流石にこれを見られたら、人間とはおもってくれないだろうからな。ちなみに、翼はレミリアバージョン、髪型はショートに変わっている。髪が長いのはあんまり好きじゃないし、なんかあの翼は飛べなさそうだったからそうしてもらった。最もあの神の好みだったらしく、快くやったくれたが。
ここが日本だとは到底思えない。
…もしかして、送る場所を間違えたんじゃ?
そんな風に考え込んでいると、一人の男の人から声をかけられた。
「お嬢ちゃん、どうしたんだい?」
「実は道に迷っちゃって…」
こういっとけば、何とかなるだろう。
そういう、浅はかな考えだった。
「そうかい。じゃあ、私の家にくるかい?」
よっしゃ。思いどうり!
と内心驚いていた。
「いいの?」
「勿論。あまりしてとはことは出来ないけどね。ところで、君の名前は?」
俺はすっかり油断していた。
「フランドール=スカーレット」
そう言った瞬間、男の雰囲気がかわった。
「いい名前だね。私の名前は
シャーロック・ホームズ」
まさかこんな所で会うとは思ってもいなかったので、少しの間固まってしまった。
そして、男、シャーロック・ホームズは、
「では、捕まってもらうとしよう」
と言いながら持っていたステッキを振って攻撃してきた。
流石に驚いたが、冷静に判断して避け、スカートの中に手を延ばして、銃を
つかめなかった。
中に何もなかったのだ。
そうして隙ができた俺に、ホームズはどんどん、反撃の隙も与えない猛攻撃をしてきた。
集中しないと武器は作れないので、攻撃する方法がない。
つまり
「にげる!!!」
「逃がさん!!!」
と、なるわけだ。
そして、今に至る。
それにしても、オリンピック選手の100倍の力にしては遅いなと思いながら走っていると、ホームズに追いつかれそうになってしまった。
訳がわからず、神を恨みながら考えた末、
しょうがないので、翼と尻尾を出して、空へ逃げることにした。
「残念でした!またいつか会おう!!!」
と捨て台詞を残して。
本当に飛行の練習をしてして良かったよ。まさか、こんなに早く使うとは思ってもいなかった。
─────ホームズside──────
私は一昨日の昼間、とある依頼を受けた。
最近街に出るという吸血鬼のフランドール=スカーレットを捕まえて欲しいという内容だった。
私は本当にいるとは思っていなかった。なにせ、それによって起きた事件など全くないし、被害も全くないのだ。
吸血鬼なら人の血を吸うのだから、事件になるはずだ。だから、そんなやつは居ない。
それが私の考えだった。
その依頼人に聞くところによると、姿は幼い少女らしい。普段は羽と尻尾を隠せる、という話だった。
実際、一昨日と昨日は、少女すら見かけなかった。
そして、どうせ今日も居ないだろうと思っていたが、一応金ももらっているので、見回る程度に街を歩いていた。
すると、こんなところには居ないはずの少女が目の前に立っていた。
内心、少し興奮しながらその子の名前を聞き出すと、
かのフランドール=スカーレットだった!
すかさず捕らえるためにステッキでしていて気絶してもらおうとした。
この技は今までに多くの人で効果があると実証されてきた。
私も、この技には信頼をおいていた。
しかし、その子は軽々とよけて見せた。
これではダメだと思いながら本気で掛かって行っても、全く擦りもしない。
すると、その子は急に走って逃げ出した。
とても子供だとは思えない速さだった。
足に自信のある私は、何とか少しづつ差を詰めて行ったが、もう少しで捕まえられそうな時、彼女は羽を出した。
本当に吸血鬼だったのだ。
彼女は捨て台詞を残したあと、空高く飛んで行って、逃げられてしまった。
それが私がのがした、始めての犯人だった。
さて、何とかホームズから逃げたわけだが、これからどうしようか?
自分の家なんか無いし、いく宛も無いし。
なんか吸血鬼だからなのか、妙に体調がいいというか、動きやすい。
取り敢えず何で能力が使えなかったのか聞くか。
脳内で呼びかけて見る。
(おい! おい!神! 父さん!)
(なんだ?騒がしい…)
何とか通じたみたいだな。
(なんか身体能力もさほど上がってないし、能力も使えなかったんだけど?)
(あぁ、それはまだフランがその世界に馴染んで無いんだ。あと2、3日すれば普通に使えるようになるぞ。)
(そうなの。ありがと。またなんかあったら、宜しくね)
(いつでも力になってやるよ)
(じゃあね)
(ああ、またな)
…世界に馴染むとかあるのか。
まあ、明後日までは本調子じゃないんだな。
しょうがないし、それまでは身を隠すか。
…いや、いっそのこと他の街にいくか。その方が楽か?
と、考えながら夜空を飛んでいると、遠くに森らしき場所があった。
あそこを寝ぐらにするか。
決まったらすべきことは決まっている。食料が確保できるか、安全かなど、調べたいことは山ほどあった。
まず、周りに何があるか調べると…何やら、全く周りの景色にそぐわない屋敷があった。
例えるなら、東方の紅魔◯みたいな感じ。
違うところは、全く人の気配がしないことと、門番が居ないことだな。
玄関に行き、ドアを開けようとすると、スムーズにあいた。
中はそのまま紅魔館。しかし、とても埃が溜まっていた。どうやら、372年5ヶ月24日前から人が住んでいないみたいだな。
…何でそんな事が分かるのかって?
神だからに決まっているじゃないか。
とりあえずはここに住む事にした。周りは森に囲まれていて、人は滅多に近づかないだろう。
まずは、屋敷全体の掃除をした。異常なほどに埃が溜まっていたので、かなりの時間が掛かってしまった。こんな時に能力が使えたらなあ…
その途中にベットや箪笥、机などを見つけたので、綺麗にして使えるようにした。
それらが終わると、もう日は出ていた。
うっかり、窓から指す太陽の光に当たってしまい、髪の先が蒸発してしまった。
どうやら、吸血鬼の弱点も受け継いでしまったみたいだな。
外に出ることも出来ないので、ベットで夜まで寝ることにした。
眠りから覚めると夜だった。
ベットから起き上がって立つと、昨日とは感覚が違う。
どうやら、能力が戻ったみたいだな。
昨日より体がとても軽い。
とりあえず、このままだと昼間に出歩けないので、能力を使って吸血鬼の弱点を無くす。
…流水も大丈夫で銀も日光も怖くない吸血鬼なんて強すぎるんじゃ無いか?
そういえばここでも、上と同じように能力が使えるのか?
取り敢えず部貞高の制服と銃、戦闘機、ICBMなんかを作って見る。
なんか上にいる時よりも早く、強いものが出来た。
…お父さんめ、何か負荷をかけていたな?
だから最初にできた時に、あんなに驚いていたのか。
そうそう、羽を出していない時には武器を作る能力以外は使えないようだ。
まあ、そこまでしなくても勝てるだろうけど。
確認することを終えると、途端に暇になった。
何をしようか…
そうだ、訓練をしよう。
思いついたらあとは早い。
能力でホームズレベルの敵を十体程つくり、一斉に攻撃させる。
…結構きついな。これは良いトレーニングになるな。
勿論、能力を使わなかったらだが。
50年後
好い加減トレーニングにも飽きて来た。100体が結局の限界だったが、まあこれなら人間には敵なしだろう。
そろそろ街に出ても大丈夫かな?
さすがに50年もたってたら、あんな小さな事件なんて誰も覚えていないだろう。
さて、街に出てきた訳だが…
変わりすぎだろ。
周りの建物はレンガ作りなんかじゃなく、コンクリートを使っていた。
一体今は何年なんだ?
とりあえず、歩いている人に声をかけてみるか。
「すみません」
男の人に声をかけてみる。
「なんだ?」
取り敢えず当たり障りのない話題から始めるか。
「この辺りの教会って何処ですか?」
「この先の角を曲がって少しの間歩いたところだよ。俺もこれからいくから一緒にくるかい?」
おっ?結構いいんじゃないか?
「はい!」
それから少し話してから、本題を聞く。
「そういえば、今年は何年でしたっけ?」
「? ?… ? 1932年だが?それがどうかしたのか?」
「いえ、ちょっと気になっただけです」
「そうか」
と男はまた、前を向いて歩き出す。
その隙に、逃げさせてもらった。
それにしても1932年か。
…日本では今、満州事変が起こってリットン調査団が動いているのか。
日本に行くのは、もう少し先にしよう。
さて、何をするか…
結局、転校まではイギリスにいることにした。
そして2008年────
ついに原作開始の年になった。
この70年ちょいの間、ずっと屋敷のなかにいた。
食事は能力がやってくれるし、自分ですることと言ったら訓練と食事と睡眠だけだった。
…引きこもりとかいうな。ちゃんと訓練してるだろう?
で、どうやって日本に行こうか…
戦闘機でいったら確実に航空自衛隊が動くだろうし、 かと言って公共期間にも乗れない。
さすがに10歳前後にか見えない子供は乗せないだろう。
…困ったな。
能力使えばいいじゃん。
と、いうことで、隙間で行くことにした。
何度か上で練習したので慣れてはいるが、余りにも呆気なくついてしまった。
東京についた。
久しぶりの日本。やはりこっちの顔の方が見慣れているな。
ついでだし、と秋葉原をまわって行く。
…どうも"リアルフランだ"とか周りで言われるのが面倒だが。
アニメイト、とらのあな、game's…いろいろ回っていくと、高校生くらいの男5人に囲まれた。
「どうしたんだい?こんなところに1人でいるのかい?」
「うん、そうだけど、なに?」
「ちょっとこっちにおいでよ」
と、路地裏へ連れて行こうとする。
暇だし、付き合ってやるか。
「どこにいくの?」
「とっても良いところだよ」
と、どんどん奥に入っていく。
この辺りでいいか。
「ねえ、お兄さんたち?」
「なんだ?」
「フランドール=スカーレットって知ってる?」
「ああ、当方のキャラだろう?それがどうしたんだ?」
「それ、私なんだ」
と、ニッコリ笑ってみせる。
「は?何言ってんだよwww」
そこで俺は羽を出す。
「……………は?」
「こんな所に誘い込んじゃあダメでしょ?」
そういいながら、目の前にいた男の腹を軽く殴る。
「ぐあっ!?」
…弱すぎだろ。
同じように
「ひでぶ!?」
他の4人も
「ぐはっ!?」
倒して
「ぐえっ!?」
いく。
「………。」
…最後のやつは殴る前から気絶していたな。
いや〜、良いことをすると気持ちがいいねえ。
?
羽をサッサとしまって、再び観光した。
そういや、明後日がたしか入学式だったな。俺は2年A組になるはず。
そろそろ寮に住んだ方がいいか。
と、いうことでやって来ました武貞高の寮。
ってどこの部屋だ?
取り敢えずiPhoneをつくって検索してみる。
「─────────────────────────────|
| ─────────────────────────────…|
|…俺の部屋……|検索|─────────────────-──|
|──────────────────────────────|
|──────────────────────────────|
|女子寮の509号室───────────────────-───|
|──────────────────────────────」
は?…本当に出てきたし…なんなんだこの性能?
…俺が作ったからですね、分かります。
一応部屋も分かったことだし、いってみるか。誰かと相部屋なのかな?
さあ着いた。一応ドアホンをならしてみる。
ピンポーン
………誰も出ないな。
鍵を(能力で)開けると、普通の家だった。
何も荷物らしきものが置いて無いので、誰もここには住んでいないんだろう。
取り敢えず自分が寝る部屋を決めて、ベットを置く。
実はこのベット、あの館にあったやつと同じものをつくった。
なぜか200年以上もたってたのに全く傷んでいなかったのは疑問だが、
寝心地は最高だった。
次の部屋には服を置く。流石に100年も服を買い続けるとかなり膨大な量になる。
体も成長しないし、服も汚れたり破けたりしないようにして有るからなおさらだ。
いつか捨てようと思っていても、どうしても踏み切りが付かない。
? 次の部屋には…前世の夢だった武器庫をつくることにした。
だってねえ?自分の家に武器庫があるなんて最高じゃん?
だったら、創るでしょ。
能力で棚を作っていき、種類別に武器を並べていく。
(以下高速スクロール推奨)
結果
・拳銃
S&W M12
S&W M13
S&W M14
S&W M15
S&W M16
S&W M17
S&W M18
S&W M19
S&W M28
S&W M29
S&W M36
S&W M37
S&W M38
S&W M40
S&W M42
S&W M49
S&W M60
S&W M64
S&W M65
S&W M66
S&W M67
S&W M68
S&W M340PD
S&W M500
S&W M586
S&W M610
S&W M629
S&W M640
S&W M649
S&W M686
S&W センチネル
S&W レディスミス
コルト・キングコブラ
コルト・パイソン
コルト・ローマン
スタームルガー・セキュリティシックス
スタームルガー・ブラックホーク
ルガー・シングル・シックス
ルガー・スパー・ブラックホーク
タウルス レイジングブル
タウルス ジャッジ
マテバ オートリボルバー
Pfeifer Zeliska
ニューナンブM60
ミロク リバティチーフ
コルト.380ポケット・モデル
コルトM1900
コルトM1903
M1905
コルトM1908 ベストポケット
コルトM1911
コルト・ウッズマン
サルベージ M1906
ルガーP08
ルガーM1900
ルガーM1906
ワルサーP38
ワルサーPPK
ワルサーPP
モーゼルC96
モーゼルHSc
ベルグマンM1896
ボーチャードピストル
ボルクハルト
モーゼルM1912
MAB モデルD
MAS M1935 A
MAS M1935 S
MAS mle1935
グリセンティM1910
ベレッタM1915
ベレッタM1934
アストラ400
カンポ・ギロ M1913
アストラ M1921
アストラ900
JO.LO.AR.
FN ブローニングM1900
FN ブローニングM1903
FN ブローニング・ベイビー
FN ポケット・モデル M1906
FN ブローニングM1910
FN ブローニング M1922
FN M1935
ベヤード M1908
コリブリ 2.7mm拳銃
マンリカ M1905
ロス・ステアーM1907
ショーンベルガー・ピストル
Cz 1927
Cz 1938
Cz.37
CZ45
FEMARU 37
ラドムVIS wz1935
ラハティL-35
トカレフTT-33
マカロフ PM
十四年式拳銃
九四式拳銃
二式拳銃
稲垣式自動拳銃
杉浦式自動拳銃
南部大型自動拳銃
浜田式自動拳銃(一式拳銃)
日野式自動拳銃
ウェブリー&スコット M1909
ウェブリー&スコット Mki
オートマグ44
ジュニア・コルト
ブローニングBDM
GI モデルNo1
GI モデルNo2
HP C-9
HP JHP
HP JCP
Kel-Tec P11
Kel-Tec P32
Kel-Tec P3AT
キンバー イージス
キンバー カスタム
キンバー イクリプス
スタームルガーMkI
スタームルガーP95
スタームルガーP97
スタームルガーP345
スタームルガー22/45
S&W M39
S&W M41
S&W M44
S&W M52
S&W M59
S&W M410
S&W M459
S&W M469
S&W M559
S&W M645
S&W M659
S&W M910
S&W M1006
S&W M3913
S&W M4003
S&W M4006
S&W M4506
S&W M5906
S&W MK22 Mod0
S&W M&P
S&W シグマ
スプリングフィールドXD
ウィルディ・ピストル
ブレン・テン
MAC mle1950
H&K HK45
H&K MK23
H&K 4
H&K P7
H&K P8
H&K P9
H&K P9S
H&K P10
H&K P11
H&K P2000
H&K P30
H&K VP70
H&K UCP
H&K USP
ワルサーP5
ワルサーP22
ワルサーP88
ワルサーP99
ワルサーPPスポーツ
ワルサーPPK
ワルサーLP3 マッチ・エア・ピストル
ワルサーGSP ターゲット
ワルサーPPS
ワルサーTPH
ベレッタM1951
ベレッタM80
ベレッタM84
ベレッタM92
ベレッタM93R
べレッタ 21ボブキャット
べレッタ 3032トムキャット
ベレッタ 950ジェットファイア
ベレッタ8000
ベレッタ9000
ベレッタPx4ストーム
ベレッタ90-Two
タンフォリオ TA90
ベルナルディ M100
FN Five-seveN
FN SA
FN FNP
FN スタンダード・ターゲット・ピストル
FN ブローニング・マッチ・ターゲット・ピストル
スターM82
スター・スーパー・モデルA
アストラ・コンスタブル
SIG SP47
SIG P210
SIG P220
SIG P225
SIG P226
SIG P228
SIG P229
SIG P230
SIG P231
SIG P232
SIG P239
SIG P245
SIG P250
SIG Pro
SIG MOSQUITO
ヘンメリーM208
ヘンメリーM230
ヘンメリーM152
グロック17
グロック17L
グロック18
グロック18C
グロック19
グロック20
グロック21
グロック22
グロック23
グロック24
グロック25
グロック26
グロック27
グロック28
グロック29
グロック30
グロック31
グロック32
グロック33
グロック34
グロック35
グロック36
グロック37
グロック38
グロック39
ステアーM9
ステアーM40
ステアーM357
ステアーM-A1
ステアーS-A1
Vz22
Vz24
Vz27
Vz38
Vz50
Vz52
Vz70
Vz82
CZ75
CZ75 SP-01
CZ83
CZ85
CZ92
CZ97B
CZ100
CZ110
CZ122
CZ Z40
HS2000
マカロフ PM
トロイカ
スチェッキンAPS
MP443
デザートイーグル
ジェリコ941
IMI バラクSP-21(ジェリコB)
タウルスPT24/7
タウルスPT92
タウルスPT140
タウルスPT145
ベルザ83
ベルザ サンダー9
ベルザ サンダー380
9mm拳銃
ニューナンブM57A/B
ニューナンブM57A1
ノリンコ NP22
ノリンコ NZ75
67式微声拳銃
92式手槍
大宇DP51
(スクロール推奨終わり)
と、名銃から迷銃まで、多種多用なラインナップを揃えた
(作者・・・コピペに決まっているじゃないか。打ち込むのめんどくさすぎる)
…床、大丈夫かな…?
そうして作業を終えるともう夜の12時だった。
どうしよう…吸血鬼だから仕方がないんだろうけど、すっごく元気になってきた。
こんなんじゃ眠れないな。
空でも久しぶりに飛ぶか。
階段で屋上にいき、羽を出す。
…やっぱり出してた方が力が出るな。
さあ、いくか。
まずは、真っ直ぐ上昇して、人の目につきにくくする。
そろそろいいかな。
?久しぶりに飛ぶ空はとても気持ちが良かった。
頬に当たる風。風になびく髪。
どれも地上とは違った。
そして、小一時間飛んだあと、部屋に戻り、風呂に入った。
その後は、銃の手入れをしてみた。
全ての銃をメンテナンスし終えたら、朝になっていた。
少し眠るか。
急に襲ってきた睡魔に勝てず、そのままベットにいって寝てしまった。
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いわゆるテンプレ物語の第4話 | ||
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誤字訂正。当方ではなく東方ですよwたまにありますよね打ち間違い。にじファンの方から来ました(紅龍王) | ||
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