ハイスクールD×D 神龍皇の咆哮 プロローグ
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我が名はバハムート神式、人間どもには神龍皇と読ばれている。

実は元人間で神に殺されたので異世界に転生したのだ。

前世の記憶は一応あるが、ほとんど忘れていた・・・

 

現在、某狩猟ゲームの世界にいる、そして四人のハンターと闘っている。

四人のハンターは全員G級ハンターだがまるで相手にならない。

今までにも何度もハンターたちと戦っている。

 

ハンターA「くそ、何故矢が効かないんだ?」

 

ハンターB「わからん、俺の大剣でも全く効いていない。」

 

ハンターC「こいつ、化け物か?翼膜ですら全く傷が付いてないぞ。」

 

ハンターD「しかも、ボウガンの弾も弾かれている。」

 

バハムート神式の外殻はダイアモンドより固く、そして全く脆くない物質で出来ており、物質で傷を付けることは出来ない。

 

神式「そろそろ消えろ!!!」

 

バハムート神式が吼えると身体全体に青白いエネルギーが貯まっていく。

 

神式「フレア!!!!!」

 

ズドドドドドドドドド!!!!!!!!

 

バハムート神式が吼えたと同時に周りで大爆発が起きた。

 

ハンターたち「「「「ギャアアアアアァァァァァ」」」」

ハンターたちはおぞましい悲鳴を上げ死んだ。

ハンターたちは灰になっており、周りは火の海となっていた。

 

神式「はぁ、俺はなんでこんな事をしてるんだ・・・いっそ他の世界にいってみたいな〜〜〜」

 

バハムート神式はこの世界に来て約八十億年経っているが一度も傷を付けられたことがない。

G級ハンターにも何度も狙われたがまるで拍子抜けだった。

およそ三十億年前に龍たちと人間との戦争があった。

その戦いでたくさんの仲間を失い孤独になった。

それから三十億年間ハンターに狙われている。

最終的には古龍認定され神龍皇エクス・ドラギオンと呼ばれるようになった。

 

?「なら他の世界に行ってみるか?」

 

急に背後から話し掛けられた。

その人は見た目が八十歳位の爺さんで火の上に立っていた。

こいつが俺を殺しバハムート神式に転生させた神だ。ちなみに拒否権はなかった。

今となっては俺のほうが強くなっている。

いまの俺は最大出力のブレスで太陽系を破壊することができる。

 

神式「久し振りだな」

 

神「そうじゃな・・・七十億年ぶり位じゃな」

 

そうか・・・もう七十億年も経つのか・・・

 

神式「そうか で・・・他の世界ってのはどんな所だ?」

 

神「原作がハイスクールD×Dというせかいじゃ、ちなみに拒否権はない」

 

神式「またか・・・まあ仕方無いから行くがその世界の知識を全て教えるならだがな・・・」

 

神「いいじゃろう、ほれ」

 

神の手にあった光の玉が俺の中に吸い込まれると同時に凄まじい量の情報が流れ込んできた。

 

その世界には悪魔、天使、堕天使という神話に出てきそうな者がいるらしい。

ほかにも神器と読ばれている物もあるらしい。

絶対面倒事に捲き込まれるだろうな・・・

 

神「あと、おぬしにも神器が付いとるんじゃ、あっちの世界に行ったらまず魔法で人間になるんじゃよ、他にも強さを数値化する能力もあるんじゃ」

 

誇らしげに言われても困るんだがな。

後、何処のゲームだオイ。まあ面白そうだからいいか?

 

神「それじゃあ、頑張るんじゃぞ・・・」

 

神が手をかざした瞬間視界が真っ白になった・・・

 

神「ふぅ、やっと行ったか・・・あやつにはいろいろと悪いことしたからのぅ・・・ハーレム体質でも付けておこうかのぅ・・・・・」

説明
とある狩猟ゲームの世界に転生した主人公が、ハイスクールD×Dの世界に行き、チート能力を使い無双するおはなし。
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ハイスクールD×D(たーねね)
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ハイスクールD×D チート 転生 

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