魔法少女と竜と漆黒の狂戦士と プロローグ |
「ごめんなさい!!!」
何故か目の前に自称女神様のマリアさんが土下座している・・・。なんでも女神(自称)様の上司にあたる神様(一応神様のトップ)が人の寿命を書き連ねたリスト表にコーヒーを溢して名前がグチャグチャになったために死んでしまったらしい。しかもご丁寧に俺の名前だけ・・・・・・はぁ。
まぁ、いいや。眠いから寝るか・・・。
「ちょ!?寝ないで下さいよ!ってかこんな状況でよく寝られますね!?」
「こんな状況って言われても、いきなりすぎて把握できてないからしょうがないじゃん。あと睡眠が俺の趣味だから。」
気がついたら女性が土下座してて、あなたは死にましたって言われてどう理解しろって言うんだ?あ〜、あれか?この状況、もしかしてよく二次創作で出てくる転生イベントってやつか?
「ちゃんと理解しているじゃないですか。しかもそれって趣味じゃないような・・・」
うるさい。人の心を勝手に読むな・・・・・・ってかなんで心を読めるんだ?
「だってここは神界ですから、思っていることが伝わっちゃうんですよ。」
「俺はあんたのが聞こえないんだけど・・・」
「それはプロテクトをかけてますから。それで、転生する前に特典を与えますので、欲しいものを言って下さいね。能力でもいいですよ。」
「能力ねぇ・・・・・・あ、それってアニメの能力でもいいんだよね?」
「大丈夫ですよ。ただ、あまり強すぎるのはダメですよ。例えばヘルシングのアーカードとか、型月のアルクェイド・アーキタイプやギルティギアのジャスティス、ソル・バッドガイや、あと範馬勇次郎とかですね〜。」
「どいつもこいつもチート過ぎじゃねぇか!!!」
勇次郎とか絶対無敵だろ!?しかもアーキタイプなんか地球そのもの相手にするのと同じゃねぇか!!まぁ、勇次郎なら地球の地殻ぐらいぶち抜きそうだが・・・
「なら控えめにするか。まずモンハンのモンスターを全て召喚出来るようにして欲しい。それと型月に出てくる直視の魔眼も頂戴。あと身体能力は高めでお願い。魔力はEXで。装備はベルセルクのガッツが着てる狂戦士の鎧と斬魔刀をお願い。あと魔法はイメージしたら使えるようにしてくれ。」
「それも十分チートですよ・・・。まぁモンスター召喚に関してはモンハンの世界に送りますので、自分で倒して従えててくださいね。その後でリリカルなのはの世界に送りましょう。さてと、あとは魔力をEXにしてと・・・・それから身体能力を上げて・・・・って!!?なんですかこの身体能力!?あなた本当に人間ですか!?」
「アンタに言われてもねぇ。ていうか失礼なこと言うなよ、これでもちゃんとした人間だよ・・・・・・多分。」
「・・・はぁ。まぁいいでしょう。ならちょこっとだけ弄っときますね。あと魔法は明確にイメージしないと威力がかなり落ちますので注意してくださいね。それとモンハンの世界に行く際に装備はあらかじめ与えておきますので。あとサービスでデバイスはリリなのの世界に着いたときに渡しますので。・・・ではあの扉に入るとまずモンハンの世界に行きます。リリなのの世界に行くときはこの赤い水晶玉を割って下さい。それではいってらっしゃい。」
「ありがと。じゃ、行ってくる。」
俺は渡された赤い水晶玉を持って扉に入った。
「・・・・・・ふぅ、これでひとまず大丈夫ですかね。まったく!何も私に押しつけなくたっていいじゃないですか!かなり怖かったんですよこっちは!!・・・でも本当に大丈夫かしら?確かにあのまま放っておくと世界が破壊されてたかもしれませんが、転生させても問題を先延ばしにしているだけのようが気がしないでもないですけど・・・。まぁ、最後まで見届けてあげますか。」
そういってマリアは手元の資料を見た
氏名 黒沢 零冶
年齢 18
職業 傭兵兼オタク
趣味 睡眠
前世 ロキ
「・・・オタクは職業じゃないような・・・・・・。」
説明 | ||
この物語は神様転生チートです。俺TUEEEEEEが多分に含まれますので、それが苦手な方はお戻りになられた方がいいでしょう。 また原作崩壊、キャラ崩壊があります。 主体はリリなのですが、装備及び設定は型月のFate、ベルセルク、モンハン、リリなの、などがあります。 作者は初めて小説を投稿しますので、そこの所を配慮いただけたら幸いです。 また、作者は殆どリリなの原作を知りません。 ※注意:残酷な描写があります にじファンからの避難なので、本格的な投稿は7月20日からです。続きを見たければにじファンまでどうぞ。19日までやってます。 |
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