遊戯王アイドルマスターフォース 第4話 正しき光のデュエリスト 遊城十代の底力!
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2ターン終了。フィールド状況。

十代 LP2600 手札4 デッキ33 エクストラデッキ15

モンスターゾーン 『クレイマン』守備表示

魔法・罠ゾーン 無し

 

高木社長 LP4000 手札1 デッキ33 エクストラデッキ5

モンスターゾーン 『古代の機械巨人』攻撃表示

魔法・罠ゾーン 『歯車街』 リバースカード2

 

 

十代side

「行くぜ!俺のターン、ドロー!」 手札4⇒5 デッキ33⇒32

 

今の俺のフィールドは、守備表示の『クレイマン』が1体。今の手札は『E・HERO エッジマン』・『融合』『N・フレア・スカラベ』・『ヒーロー回収』。そして今引いたのは『コンバート・コンタクト』。これなら!

 

 

E・HERO エッジマン 地属性 戦士族 ☆7 効果モンスター

ATK 2600 DEF 1800

このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

 

 

融合 通常魔法 OCG

手札・自分フィールド上から、融合モンスターカードによって、決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。

 

 

N・フレア・スカラベ 炎属性 昆虫族 ☆3 効果モンスター OCG

ATK 500 DEF 500

このカードの攻撃力は、相手フィールド上の魔法・罠カードの枚数×400ポイントアップする。

 

 

ヒーロー回収 通常魔法 オリカ

自分フィールドに存在する「E・HERO」と名のついたモンスター1体をデッキに戻す事ができる。その後デッキをシャッフルし、デッキから1枚ドローする。

 

 

コンバート・コンタクト 通常魔法 OCG

このカードは自分フィールド上にモンスターが存在しない場合のみ発動する事ができる。

自分の手札及びデッキから1枚ずつ「N(ネオスペーシアン)」と名のついたカードを墓地に送り、デッキをシャッフルする。

その後、自分のデッキからカードを2枚ドローする。

 

 

「俺は手札から、魔法カード『ヒーロー回収』を発動。俺の場の『E・HERO クレイマン』をデッキに戻し、シャッフル。その後、デッキからカードを1枚ドローする!」 手札5⇒4⇒5 デッキ33⇒34⇒33

 

おし、これでこいつを発動できるぜ!

 

「更に手札から、魔法カード『コンバート・コンタクト』を発動!このカードは、俺の場にモンスターが存在しない時に発動できる。手札およびデッキから1枚ずつ「ネオスペーシアン」と名のついたカードを墓地に送り、シャッフルする」 手札5⇒4

「『ネオスペーシアン』?初めて聞くカードだな」

「そうなのか?でも、俺の『HERO』デッキに欠かせないカードだからな。俺は、手札の『N・フレア・スカラベ』、デッキの『N・グラン・モール』を墓地に送る。そしてシャッフル!そして、デッキから2枚ドロー!」 手札4⇒3⇒5 デッキ33⇒32⇒30

 

 

N・グラン・モール 地属性 岩石族 ☆3 効果モンスター OCG

ATK 900 DEF 300

このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わず相手モンスターとこのカードを、持ち主の手札に戻す事ができる。

 

 

よし!これならまだまだ行けるぞ!

 

「更に、魔法カード『テイクオーバー・ファイブ』を発動!」 手札5⇒4

 

 

テイクオーバー・ファイブ 通常魔法 アニメ

自分のデッキの上からカードを5枚墓地に送る。

自分のドローフェイズにこのカードが墓地に存在する場合、このカードをゲームから除外する事で、デッキからカードを1枚ドローする。

「テイクオーバー・ファイブ」のカード及び効果は1ターンに1度しか発動できない。

 

 

「この効果で、デッキの上から5枚墓地に送る!」 デッキ30⇒25

 

墓地に送ったカードを見て、俺の頭の中に次なる戦術が浮かんだぜ!

これで準備が整ったようだぜ!社長さん、俺の戦術を今から見せてやるぜ!!

 

 

 

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千早side

十代プロデューサーが使う『E・HERO』デッキ、不思議に思えてくるわね。『ネオスペーシアン』って言うモンスターは見た事無いし、それに『テイクオーバー・ファイブ』も見た事が無いカード。これからどの様な戦術が見られるのかしら…

 

「さあ行くぜ!手札から魔法カード、『ミラクル・コンタクト』を発動!」 手札4⇒3

 

 

ミラクル・コンタクト 通常魔法 OCG

自分の手札・フィールド上・墓地から、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを持ち主のデッキに戻し、「E・HERO ネオス」を融合素材とする「E・HERO」と名のついた融合モンスター1体を召喚条件を無視してエクストラデッキから特殊召喚する。

 

 

また見たことがないカード…

 

「俺の手札・フィールド・墓地から、融合モンスターによって決められたモンスターをデッキに戻し、『E・HERO ネオス』を融合素材とする融合モンスター1体を、召喚条件を無視して、融合デッキから特殊召喚することができる!」

 

『E・HERO ネオス』?これも見たことがないカードだけど、これが十代プロデューサーの切り札かもしれないわね。だって、十代プロデューサーの表情。まるでこの時を待っていたかのような表情ね。

 

「俺は墓地から、『ネオス』・『グランモール』・『フレア・スカラベ』をデッキに戻し、トリプルコンタクト融合!!!」 デッキ25⇒28

 

トリプルコンタクト融合!?

 

「な、何と!?『融合』の魔法カードを使わずに融合召喚を行うと!?」

 

社長はもちろん、私達も驚いてるわ。遊星プロデューサーも意外にも驚いているわ。

 

「新たなる融合召喚…『コンタクト融合』は、『融合』の魔法カードは必要ない!現れろ!『E・HERO マグマ・ネオス』!」 エクストラデッキ15⇒14

 

 

E・HERO マグマ・ネオス 炎属性 戦士族 ☆9 融合モンスター

ATK 3000 DEF 2500

「E・HERO ネオス」+「N・フレア・スカラベ」+「N・グラン・モール」

自分フィールド上に存在する上記のカードをデッキに戻した場合のみ、エクストラデッキから特殊召喚が可能(「融合」魔法カードは必要としない)。

このカードの攻撃力は、フィールド上のカードの枚数×400ポイントアップする。

エンドフェイズ時にこのカードは融合デッキに戻る。

この効果によってエクストラデッキに戻った時、フィールド上に存在する全てのカードは持ち主の手札に戻る。

 

 

こ、こんな「E・HERO」がいたなんて…凄いわ、十代プロデューサー。

 

「(シンクロ召喚とは違うコンタクト融合…これが、十代さんのデッキなのか…)」

「わあ!!十代兄ちゃん凄い!!こんなの亜美、初めて見たよ!!」

「真美もだよ!て言うか、皆も初めて見たよね?」

 

真美がそう言うと、皆は頷いた。萩原さんなんか驚いて気を失いかけてるし、真と我那覇さんなんか、目がキラキラ光ってるし、四条さんは「面妖な…」と呟いている。とにかく、『融合』を必要としない『コンタクト融合』…恐ろしい召喚方法ね。

 

「『マグマ・ネオス』のモンスター効果、このカードの攻撃力は、フィールド上のカード1枚につき、400ポイントアップする。俺のフィールドのカードは1枚。社長さんは3枚。よって、攻撃力は1600ポイントアップする!」

 

 

E・HERO マグマ・ネオス

ATK 3000→4600

 

 

「攻撃力が4600!?凄いな十代君」

「おう!これが俺の『E・HERO』と『ネオスペーシアン』の力だ!バトル!『マグマ・ネオス』で、『古代の機械巨人』を攻撃!『スーパーヒートメテオ』!!」

 

これが決まれば、社長もただでは済まないわね。

 

「だが、そうはさせんよ十代君。永続罠オープン、『スピリットバリア』を発動!」

「なに!?」

 

 

スピリットバリア 永続罠

自分フィールド上にモンスターが存在する限り、このカードのコントローラーへの戦闘ダメージは0になる。

 

 

『古代の機械巨人』はいとも簡単に、巨大な火の玉に飲み込まれ、大爆発する。けど、社長にそのダメージは通っていない。

 

「『古代の機械巨人』は破壊されるが、『スピリットバリア』の効果で、戦闘ダメージは受けないよ」

「やるな、社長さん」

 

凄い所で『スピリットバリア』を発動してくるわね、社長。

 

「このエンドフェイズ、『コンタクト融合』を行った融合モンスター、『マグマ・ネオス』は融合デッキに戻る」

「戻るのかい!?強すぎる能力故のデメリットを所持しているのか…」

 

それだと、次のターンで十代プロデューサーが無防備になる危険性があるわ。

 

「だが、『マグマ・ネオス』の効果はまだ続く。こいつが融合デッキに戻った時、フィールド上のカードを全て手札に戻す効果があるんだぜ!行け!『マグマ・リバース』!」 エクストラデッキ14⇒15

「うっ、しまった!?」 手札1⇒4

 

す、凄いわ!これなら再び時間を稼ぐことができる。それに、『歯車街』は破壊され墓地に行ったときじゃないと新たな効果を発動できない。まだ勝負は分からないわね。

 

「ターンエンド!さあ、社長さんのターンだ」 手札3

「ふむ、凄いね十代君。では行くぞ!私のターン!(ふむ、今の手札では少々悪い。再び『スピリットバリア』を伏せても、十代君の展開力を考えると、次のターン破壊・バウンスされては意味が無い。ならば…)私は再びフィールド魔法『歯車街』を発動。更にモンスターをセット。そして魔法カード『太陽の書』を発動」 手札4⇒5⇒4⇒3 デッキ33⇒32

 

 

太陽の書 通常魔法

裏側表示でフィールド上に存在するモンスター1体を表側攻撃表示にする。

 

 

「私は裏側守備モンスターを表側攻撃表示に変更。そのモンスターは『メタモルポット』。よってリバースした時の効果発動」

「『メタモルポット』か(丁度良いや。今の手札じゃまともに動けないからな)」

 

 

メタモルポット 地属性 岩石族 ☆2 効果モンスター

ATK 700 DEF 600

リバース:お互いの手札を全て捨てる。

その後、お互いはそれぞれ自分のデッキからカードを5枚ドローする。

 

 

「このカードがリバースした時、お互いの手札を全て捨て、お互いはそれぞれ自分のデッキから5枚ドローできる」

 

 

十代 手札3⇒0⇒5 デッキ28⇒23

高木社長 手札3⇒0⇒5 デッキ32⇒27

 

 

これで、お互いの手札が変わったわね。これからどうなるのかしら…

 

「(『歯車街』を破壊するカードが無いな。ならば)私は『二重召喚』を発動。これにより、私はもう1度通常召喚が可能になる」 手札5⇒4

 

 

二重召喚 通常魔法

このターン自分は通常召喚を2回まで行う事ができる。

 

 

「更に、『メタモルポット』を生贄に、2体目の『古代の機械巨人』(ATK3000:DEF3000)を召喚するよ。当然『歯車街』を使ってね」 手札4⇒3

「またかよ!?1体だけでも厄介なのに!」

 

 

また嫌なモンスターが出てきたわね。本当に、1体だけで十分なのに。

 

「バトル!『古代の機械巨人』で、十代君にダイレクトアタック!『アルティメット・パウンド』!」

「このままだと、十代さんが負ける…」

 

思わず遊星プロデューサーが、今の状況を口にしている。確かに、今の十代プロデューサーのライフは2600。このままだと確実に敗北するわ。

 

「そうはさせない!墓地の『ネクロ・ガードナー』の効果発動!墓地にあるこのカードをゲームから除外することで、1度だけ攻撃を無効にすることができる!」

 

 

ネクロ・ガードナー 闇属性 戦士族 ☆3 効果モンスター 準制限

ATK 600 DEF 1300

自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外して発動する。

相手モンスターの攻撃を1度だけ無効にする。

 

 

「な!何時の間に『ネクロ・ガードナー』が墓地に!?」

 

社長も驚いてるけど、これも私達も驚くわね。どの辺りで墓地に…

 

「こいつは、『テイクオーバー・ファイブ』の効果で墓地に送ったカードの一枚なんだぜ。残念だったな社長さん」

 

なるほど。『テイクオーバー・ファイブ』で墓地に送っていたとは。凄いテクニックね。

 

「やるな十代君。だが、私のバトルフェイズは終了していないぞ!手札から速攻魔法『ダブル・アサルト』を発動!」 手札3⇒2

 

 

ダブル・アサルト 速攻魔法 オリカ

バトルフェイズ中、相手に戦闘ダメージを与えられなかった時に発動できる。

自分の場のモンスター1体を選択し、攻撃力をエンドフェイズまで1000ポイントダウンさせ、もう一度バトルを行うことが出来る。

このカードの効果で戦闘を行ったカードが相手にダメージを与えた時、更に500ポイントのダメージを相手に与える。エンドフェイズ時、自分のライフに1000ポイントの効果ダメージを受ける。

このカードが墓地に存在するとき、自分のスタンバイフェイズにこのカードを手札に加える事が出来る。

 

 

「この効果は、バトルフェイズ中相手に戦闘ダメージを与える事が出来なかった時に発動できる。モンスター1体を選択し、攻撃力をエンドフェイズまで1000ポイントダウンさせ、再びバトルが可能になる! 私は『古代の機械巨人』を選択し、攻撃力を1000ポイントダウンさせ、再びバトル!『アルティメット・パウンド−アサルト』!」

「なに!?」

 

古代の機械巨人

ATK 3000→2000

 

十代 LP2600→600

 

「ぐっ!!」

「更に、この効果で戦闘ダメージを与える事に成功したので、相手に500ポイントの追加ダメージを与える!」

「まじかよ!?うわっ!」

 

 

十代 LP600→100

 

 

!!もうライフが100しかない!

 

「十代さん…」

遊星プロデューサーが心配そうな表情を見せている。この状況、果たして突破が出来るのかしら…それにしても社長が使った『ダブル・アサルト』。確かあれは…

 

「そしてエンドフェイズ時、『ダブル・アサルト』の効果で、『古代の機械巨人』の攻撃力は元に戻り、自分は1000ポイントのダメージを受ける。これでターンエンドだ」 手札2

 

 

古代の機械巨人

ATK 2000→3000

 

高木社長 LP4000→3000

 

「そして、次の私のスタンバイフェイズに、『ダブル・アサルト』は墓地から手札に加わる。十代君、このターンで私を倒さなければ、次のターンで君の敗北は決まる。さあ、君のラストターンだ!」

 

このままではまずいわね。次のターンで勝敗が決まる。十代プロデューサーの手札次第ね。

 

4ターン終了。フィールド状況

十代 LP100 手札5 デッキ23 エクストラデッキ15

モンスターゾーン 無し

魔法・罠ゾーン 無し

 

高木社長 LP3000 手札4 デッキ27 エクストラデッキ5

モンスターゾーン 『古代の機械巨人』攻撃表示

魔法・罠ゾーン 『歯車街』

 

 

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春香side

 

十代さん…大丈夫かな。もうライフが残っていない。このターンで決めないと。

 

「すげえ…すげえよ社長さん!!こんなにワクワクするデュエル、本当に久しぶりだぜ!」

 

あ、あれ…全く十代さんが落ち込んですらいない。寧ろ目をキラキラと輝かせている!?

 

「いつだって、デュエルは楽しい時もある。そして苦しい時もある。でも、それでも諦めなければ、最後まで勝負は分からない。俺は「E・HERO」達の可能性を信じる!」

 

こんな状態になっても、全く諦めてない。最後まで…もしかしたら、十代さんの強さって。

 

「俺のターン…ドロー!!」 手札5⇒6 デッキ23⇒22

 

引けるの!?奇跡のドローを!?

 

 

「行くぜ!手札から魔法カード、『融合』を発動!!手札の『E・HERO フェザーマン』『E・HERO バーストレディ』を融合!現れろ!永遠のマイフェイバリットカード!『E・HERO フレイム・ウィングマン』!!」 手札6⇒5⇒3 エクストラデッキ15⇒14

 

 

E・HERO フレイム・ウィングマン 風属性 戦士族 ☆6 効果モンスター OCG

ATK 2100 DEF 1200

「E・HERO フェザーマン」+「E・HERO バーストレディ」

このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。

このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。

 

 

凄い!また上級HEROを出してきた!でも、『フレイム・ウィングマン』だと、まだ『古代の機械巨人』に届かない。

 

「この状況で、更に融合召喚を行うとは…だが、まだ届かないぞ十代君」

「慌てるなよ社長さん。勝負は最後まで分からないぜ!これが俺の最後の一手だ!フィールド魔法『スカイスクレイパー』発動!!」 手札3⇒2

 

 

魔天楼−スカイスクレイパー フィールド魔法

「E・HERO」と名のつくモンスターが攻撃する時、攻撃モンスターの攻撃力が攻撃対象モンスターの攻撃力よりも低い場合、攻撃モンスターの攻撃力はダメージ計算時のみ1000ポイントアップする。

 

 

す、『スカイスクレイパー』!?圧倒的に不利な状況を、完全勝利への道に繋げた!?それに!

 

「新たなフィールド魔法の出現で、『歯車街』は破壊される!」

「それに、フィールド魔法の上書きは、効果のタイミングを逃してしまうため、『歯車街』の第2の効果は発動できない…まさか、この状態で『歯車街』を突破してくるとは」

 

凄い!あの状況で一気に社長のペースを崩した。これなら!

 

「『スカイスクレイパー』の効果発動!『E・HERO』が自分より攻撃力の高いモンスターを攻撃する場合、攻撃力が1000ポイントアップする!」

 

 

E・HERO フレイム・ウィングマン

ATK 2100→3100

 

 

「これは…(もう打つ手は無いな))」

「『フレイム・ウィングマン』で、『古代の機械巨人』を攻撃!!『スカイスクレイパーシュート』!!!」

 

次々と高速移動し、『フレイム・ウィングマン』は炎に包まれ、『古代の機械巨人』を突撃し、打ち倒した。

 

 

高木社長 LP3000→2900

 

 

「『フレイム・ウィングマン』の効果により、破壊した相手モンスターの、攻撃力分のダメージを受けてもらうぜ、社長さん」

「そうみたいだな…私の完敗だ」

 

 

高木社長 LP2900→0

 

十代 WIN 高木社長 LOSE

 

説明
第4話です。十代VS高木社長のデュエル後半戦です。

アイマス世界では『コンタクト融合』は存在しません。まあ、シンクロ・エクシーズの主戦力は現時点主人公たちの特権ですが。今後も地味に登場していきます。

あらすじが何か雑すぎるのは、気のせいにしよう…

遊馬「遊星と十代は、春香と一緒に765プロダクションにやってきた。そこで、社長である高木順二朗さんと、所属するアイドル達と出会う。正式なプロデューサーとして活動を開始することになった遊星達。そこで、高木社長は十代とデュエルを行うことになった。二人とも、凄いプレイングをするけど、俺だって、もっともっと上を目指すぞ!かっとビングだ!俺!」
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