人類には早すぎた御使いが恋姫入り 三十話
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一刀SIDE

 

「張遼将軍、おっしゃった通りに完了しました」

「ご苦労やったわ。わりぃな。気分悪くなるようなことさせてしまって」

「いいえ。では…」

 

後ろからそんな会話が聞こえた後、文遠は自分の位置に戻った。

 

「アンタの上着と首、しっかり関に吊るしてきたらしいで」

「…そうか」

 

これで連合軍で、俺は死んだことになる。…服は結局代わりを見つけず上着だけ置

 

いてきた。

いや、それだけでは足りないだろう。今の孟徳は疑うだろう。

だが……どの道あそこはもう俺の手から離れた。

 

今回のことでよく分かった。

俺が離れている場所で、俺が望む結果が出ることを求めることは何の役にも立たな

 

い。

 

やはり愚か者の発想だったのだ。

自分でない誰かが己が望む何かをして欲しいという期待は……

 

 

………

 

 

「…何のつもりだ」

「……?」

 

密かに回軍の準備を整いつつある頃

俺も馬に乗って合図を待っていた俺の後ろに突然呂布が――しかもとても自然な動

 

作で――乗った。

 

「自分の馬に乗れ」

「…一刀、怪我してる。片腕で馬にのるのは危険」

「これより酷い傷でも乗ったことがある。そういう気遣いは無用だ」

「…恋と一緒に乗ったら安全」

「降りろ。俺の後ろから手綱は握るな」

「嫌」

 

ちっ、どこまでも人の話を聞かない奴だ。

 

「文遠、コイツをなんとかしろ」

「無理」

「………」

「堪忍しな。恋は一度意地を張ると誰も止められへんからな。ねねとかもほら…」

「恋殿……何故あんな奴のためにそこまで…」

 

文遠が横目を使う先にはギリギリと歯を食い縛りながら目に涙を汲んでいるチビ…

 

もとい陳宮が居たのだが、そんなことはどうでも良い。

 

「ほな、そろそろ出発するで」

「おい、待て。だからコイツをなんとかしろ」

「はーい、皆いくでー。あまり音立てないでなー」

 

くっ……!こうなったらもう降りて歩いて行く。

 

「駄目」

「何のつもりだ。放せ。締めるな」

「……当ててんのよ?」

「退け」

「嫌」

「恋殿ー」

「ちっ…」

 

ここに来て俺の思惑通りに行くことがありゃしない…!

俺の意思とは関係なく、董卓軍はそのまま洛陽に向かって出発した。

 

………疲れた。

 

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凪SIDE

 

「………」

 

闇が消え、もうすぐ黎明が近づいてくる頃、私はまだ関の前に立っていました。

戦場、いや、一方的な奇襲を受けた袁紹軍の死体が血の湖を作るその場所に、私は

 

独り寂しく立っていました。

 

今私の手には一刀様が使っていた弓が握られています。落ちているものを拾ったの

 

です。

けど、一刀様は……

 

「一刀様…」

 

私は昨日のことを思い返しました。

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

「くっ、これが飛将軍呂布の力だと言うのか」

「強いのだ」

「うっ……」

「……」

 

私たち四人が呂布の足止めをしている時でした。

銅鑼が鳴り、呂布の後ろから突然火矢が飛んできました。

 

「にゃにゃっ!」

「なっ!」

「恋殿ぉー!ご無事ですか!」

「…ちんきゅ」

「霞からの信号ですぞ。引き上げますぞ」

「……分かった」

 

呂布はこちらを向いて一言だけ言った。

 

「楽しかった。また会う」

「逃げるつもりか!」

「……今戦ってもお前たちの負け」

「くっ…!

 

悔しいけど、その通りでした。

私も一刀様の命令通り加勢しましたが、正直私は居てもは戦力にもならないぐらい

 

でした。

関羽殿と他二人が次々と呂布に当たりましたが歯が立たず。

向こうの撤退の号令が、逆に私たちを助けたのです。

 

「…行く」

「はいですぞ」

 

呂布はそのまま軍師らしき者と一緒に引き上げました。

 

「くっ……!袁紹は…!」

 

荒い息を吐いていた関羽殿はふと気付いたように言いました。

 

「奴らが引き上げたということは…袁紹殿が捕まったかそれとも……」

「とにかく早く行ってみるのだ」

「一刀様のことも心配です。早く行きましょう」

 

そうやって我々四人は、一歩遅く袁紹が居る本陣へ向かいました。

 

・・・

 

・・

 

 

 

辿り付いた本陣は大惨事でした。

 

「これは……」

 

見るどころ死体が転がってる姿は、呂布が居た場所と然程変わりありませんでした

 

袁紹や袁紹の二枚看板は見当たらなかった。

 

「一刀様は…」

「奴は張遼が連れて行った」

「!」

 

後ろからそんな声が聞こえて、私は後ろを向きました。

 

「…秋蘭さま」

「どういうことだ。奴が敵将に攫われたというのか。貴様はそれをただ見ていたと

 

いうのか」

「攫われただと。ふざけるにも程がある」

「なんだと…!」

 

喧嘩腰の秋蘭さまに関羽殿は前に出ました。

 

「やめてください、関羽殿」

「止めるな、楽進殿!」

「止せ、愛紗。今は内輪喧嘩をしている場合ではない!」

「しかし!」

 

私と趙雲殿が関羽殿と止めましたが、秋蘭さまの様子がどうも可怪しかったです。

 

「秋蘭さま、一刀様はここに来て何をしたのですか」

「………」

「奴は私に矢を打った」

 

その時、後ろから春蘭さまが季衣と共に現れました。

 

「…!どういうことですか。何故一刀様が春蘭さまを打ったのですか」

「理由などどうでも良い!重要なのはアイツが我々を裏切ったということだ!」

 

裏切った?

誰が?一刀様が?誰を?

 

「夏侯淵殿、我々は詳しい事情は知らん。だが昔どうであったとは関係なく、今や

 

北郷殿我が軍の将だ。そういう言い方を聞いて見過ごすわけには行かない」

「黙れ!貴様らにアイツの何が分かる。アイツは元々そういう奴だったのだ。己の

 

興味が赴く方向なら敵味方も見分けずすべて利用しては捨てる。アイツは貴様ら劉

 

備軍も利用したに過ぎない」

 

!!

 

「貴様、それ以上喋るな!」

「愛紗!」

「止すのだ」

 

関羽殿は他の二人が止めることも聞かずに青龍偃月刀を持って秋蘭さまに取り掛か

 

ろうとしました。

が、

 

 

私の方が早かったです。

 

「っ!!」

「なっ!」

 

瞬時に秋蘭さまの至近距離まで入れた私の拳が、秋蘭さまの武器にぎりぎりで塞が

 

れました。

 

「…凪、貴様」

「これはあなたへの分です。そして…これは――!」

 

そして私は塞がれた拳に気を溜めました。

こんな近くで打ち込んだら秋蘭さまだけじゃなく私にまで被害が出る程の爆発を起

 

こすに十分な気を溜め…

 

――凪、やめろ!

 

「!」

 

一瞬聞こえたその声に、私は溜めていた気を散らせました。

 

「……凪、お前もいつまでアイツの『ごっこ』に付き合っているつもりだ。華琳さ

 

まの元へ早く戻って来るのがお前のためだ。真桜と沙和もお前が戻ってくるのを待

 

っている」

「私はもう二度と曹操軍に戻るつもりはありません。『夏侯淵殿』」

「何?」

「あなたのその言葉を聞いて目が覚めました。少しぐらいは…あの方と一緒に皆の

 

元へ戻れると思っていました。だけど、あなたの今の言葉を聞いてようやく理解し

 

ました。あの方はどうしても、人に嫌われるしかないのです。どうしても己が嫌わ

 

れる道を選んでしまうのです。だから…」

 

誰かは…お側でそんなあの方を止めなければなりません。

 

「…『裏切った』などと言うぐらいですから何かあったのでしょう……いえ、聞き

 

たくありません。出来るものならもう二度と貴女と顔を合わせたくもありません」

「凪…お前本気で言って…」

「あなたこそ正気の沙汰ですか?一刀様が裏切った?本気でそんなこと思ってるの

 

ですか?今まで一刀様がどれだけ頑張ったのかあなたには見えないでしょう。でも

 

もうあの方が華琳さまの元へ戻ると言い出しても私が止めます。あの場所は一刀様

 

を利用するだけ利用して、傷つけるだけ傷つけて用済みになると排除してしまう、

 

そんな場所なんですから」

 

一体曹操軍に一刀様の味方になってくれる人が何人居るでしょう。

曹操軍の将のほぼすべてが一刀様を排除しようとした時誰がそれを止めようとした

 

のですか。

 

華琳さま?知っていても書面で抑えるのが手一杯だった。

桂花さま?あの方は知っていても何も出来なかった。

結局一刀様が自ら自分の敵と立ち向かった時、あの方の味方に居たのは私と沙和、

 

真桜、そして……

 

そこに立っている春蘭さまでした。

 

「春蘭さま、あなたが言ってください。一刀様が華琳さまを裏切ったのですか?一

 

刀様は我々を裏切ったと本気で思ってるなら今この場で私にその剣を振るってくだ

 

さい。その時点を持って、私は曹操軍と縁のない人間です」

「凪…貴様」

「一刀様は華琳さまを守るために一度も自分の命を惜しんだことがありません!華

 

琳さまを一番愛するあなたにそれが分からないのですか!」

「っ!!」

「帰って華琳さまに伝えてください。あの方を裏切ったのは貴女様の方だと。もう

 

二度とあの方が貴女様に会おうとすることはないだろうと!」

「貴様…!貴様も華琳さまを裏切るのか!」

 

秋蘭さまが数歩引いて私に向かって矢を打とうとしました。

私は構いません。それでこの軍との縁を切ることが出来るなら……

 

「楽進殿!」

 

後ろから関羽殿が叫ぶ声がとても遠くから聞こえるものに覚えながら、私は私に向

 

かって弓弦を張る秋蘭さまを見つめました。

 

 

 

 

「…季衣、秋蘭を抑えろ」

「はい?は、はい!」

 

でも、その次の瞬間、季衣の鉄球が秋蘭さまの弓を叩いて地面に落ちました。

 

「っ!…姉者、何を…」

「ふんっ!」

「うっ…ぐぅ」

 

目の前に起きた信じられない光景。

ゆっくりと歩いて秋蘭さまの前に立った春蘭さまは腹の急所に一撃を入れて、その

 

場で秋蘭さまは春蘭さまの前へ倒れました。

 

「…妹が取り乱した。姉として謝罪させてもらう」

「……あ…いや…」

 

関羽殿や他の人たちも呆気なさそうに、春蘭さまの謝罪にも何も言えずに居た。

 

「袁紹殿と他の将は我が軍が引き受けた。私はこのまま戻って華琳さまに報告する

 

。貴様らもそうすると良い。そして凪」

「……はい」

「お前が言ったことは正しいのかもしれない。でも、だからこそ私はアイツが華琳

 

さまのお側に居ることが許せない」

「…」

「でも、あくまで決められるのはあの方だ。私や……コイツがそれを決めるのでは

 

ない」

 

春蘭さまは支えている秋蘭さまを指してそういいました。

 

「では」

 

そして春蘭さまは季衣と一緒にそうやってその場を去りました。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

-3ページ-

 

 

それから…私はずっとココに居ます。

ここに立って、一刀様が居るはずの関上を見上げながら……

 

関羽殿たちは帰らせました。

私も一緒に来いと言われましたが…

 

…一刀様の居ない劉備軍なんて、もう私の居場所じゃありません。

 

そう、今の私に、戻る場所など居ない。

私はただ、一刀様のお側に居たかっただけなのに。

一刀様は私にここに残れと…そう仰りました。

 

なぜ?なんであの時私を連れて行かなかったのですか。

私はここで何をすればいいのですか。

 

「なーぎーちゃーん」

 

もにゅ。

 

「ひああっ!!」

「わーっ!」

 

後ろから突然抱きつかれて私は驚いてつい声をあげてしまいました。

 

「と、桃香さま?」

「……来ちゃった」

 

取り乱した顔を直して、いつものような笑顔を見せる桃香さまがそこに居ました。

付いてきた者は…誰も居ない様子。

 

「こっそり出てこられたのですか?」

「だって、凪ちゃんのこと心配だったんだもん」

「…それだけ、ですか?」

「……凪ちゃんはちょっと意地悪だね」

 

ため息をつきながら、でもまたしても笑顔で、桃香さまは関上を見上げました。

 

「でも、一刀さんだもん。きっと大丈夫だよ」

「あの方だって万能ではありません。特にお一人になられた時は…」

 

あの方が独りで居られる時ほど、危険な時はありません。

張遼とは内通していましたが、それはこの作戦が成功した時のことです。

それが失敗した今、一刀様の命は保証はありません。

それに、一刀様があそこに居るだけでも、劉備軍にとっては大きな負担となります

 

桃香さまたちは張遼との内通関係について知りません。一刀様は、袁紹を潰すため

 

の仕掛けをしたとしか言っていません。

でも、だとしても、あの中で何らかの変化がない限り、劉備軍が連合軍を裏切った

 

という濡れ衣でない濡れ衣を着ることになるのは間違いありません。

今のうち、何かの変化がなければ……

 

「ここに居たの」

「……!」

 

聞き慣れた声に私は振り向きました。

 

「…華琳さま」

「曹操さん…?」

「劉備、あなたも居たの。少しは君主としての自覚を持ったらどうなの?」

 

小柄、だけど覇王の威厳を持った、華琳さまがそこに居ました。

 

「そ、そういう曹操さんだって護衛なんて居ないじゃないですか」

「私はいざとなったら私の身一つは守れる。でも、あなたは違うでしょ?」

「うぅ…」

「私に何かご用でしょうか、華琳さま」

「…あなたにもう戻って来なさいと言いに来たわ、凪」

 

それを聞いて私は自分の耳を疑いました。

 

「賭けにはもう私が勝ったのも同然よ。この虎牢関は落ちる。一刀がこんなことで

 

どうにかなるとも思わないけど、もしも彼の身に何かあった時には……」

「それ以上口にしないでください!!」

「っ!」

「一刀様は大丈夫です。そして、例え一刀様が亡くなられるとしても、あの方を殺

 

した張本人の所へ戻るつもりはありません!」

 

私は私を連れ戻そうとする華琳さまに、ここに立っていながら心に埋めていた言葉

 

をぶつけました。

 

「……死んだら私の責任だと言うつもり?」

「違うとおっしゃるつもりですか?少なくともあの一時、一刀さまは華琳さまを信

 

じて居ました。あなたならあんな危険な場所に突っ込むはずはないと。なのにあな

 

たは春蘭さまたちを行かせました。何故ですか」

「…そうする必要があったからよ。何もかも彼の思惑通りに進むわけがないでしょ

 

う」

「……一刀様は知っていました」

「……え?」

「一刀様は以前こうおっしゃっていました

 

『虎牢関が落ちる前に私は華琳さまに殺される』

 

と」

 

「……!」

 

華琳さまを信じていた…?

違います。少し違います。いえ、寧ろその反対です。

 

一刀様は華琳さまのことを『信じたかった』のです。

華琳さまを信じたかった。だから、その反対の結果を予想していても、また敢えて

 

この策を使ったのです。

 

「誰よりも華琳さまのことを…曹孟徳という人を近い場所で見ていた一刀様です。

 

唯一あなたと同等な位置であなたの同等な視線であなたと同じ場所を見ることができた方です。そんな方が…華琳さまがそうすることを知らずに仕掛けたはずがないではありませんか」

 

だからそう信じていながらも、私だけにはそうおっしゃったのです。

己はそう信じていた。信じたかった。

でも、きっとあなたはその期待を…、『信頼』を『裏切る』だろうから……

だから…

 

「一刀様を殺したのは…貴女です、華琳さま」

「………」

 

 

 

 

 

 

「ねぇ…凪ちゃん……曹操さん……あれ…」

 

その時、桃香さまは震える声で仰りました。

振り向いた時、桃香さまの顔にはさっきのような笑顔を消えさって、血が引いた真

 

っ白な顔になっていました。

そんな桃香さまの指先を追って見上げた先には……

 

「!」

「なっ!」

 

時は日が少しずつ顔を見せる頃、

 

そのわずかな光が関上に見せたのもは…

 

長槍に刺さった一刀様の服と……

 

その真上に刺さっている丸いもの……

 

首……

 

……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「一刀様ーー!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「おーい、北郷」

「……」

「うん?」

「…一刀、寝てる」

「馬上で寝てたら危ないっちゅうねん……」

「そのまま落ちて馬に踏まれてしまえばいいですぞ」

「…恋が守ってるから大丈夫」

「つうかほんま恋って良くそいつに懐いたな。何が気に入ったん?」

「………一刀は、昔の恋みたいな匂いがする」

「昔の恋?」

「うん

 

 

 

とても、とても淋しい人の匂い…」

 

「……」

 

 

 

説明
にじファンからの読者さんたちがお気に入りしてくださって、めでたく2000人突破しました。8888888

いい加減連合軍終わらせないとヤバイ。

……そしてなんか引越しした作品が多すぎて上げても見てもらえなさそうで怖い。
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コメント
続きを・・・はやく続きを読ませて下さい・・・(牛乳)
可能であれば タイトル横に何話か書いて貰えると助かります。   (SAZUKI)
春蘭かっこいい!……と思ったのに、この偽死体を上げるタイミングの悪さ。凪の立場がないじゃん……(ルル)
春蘭は理解してくれたかあ。(ZERO&ファルサ)
いつも見てます。しっかりと!この状態からどのような感じになるのか、楽しみです。(YYT-ZU)
いやいや、いつも見てますよ!(たこきむち@ちぇりおの伝道師)
こういうの結構好きです(銀ユリヤ)
匂いでそんな判断できる恋パネェwww(アルヤ)
春蘭は何故矢を放ったのか理解してるんだと私は思います。しかし華琳の行動は一刀の一番嫌な予想だったのでしょうね。これで事態はさらに難しい方向に行きそうです。(山県阿波守景勝)
更新お疲れ様です。これから皆がどのように動くのか、楽しみです。(下駄を脱いだ猫)
華琳は見事に一刀の信頼を裏切ったんですね。この外史の一刀は明らかに華琳を超越してますね、思考能力とかw(本郷 刃)
おもしろかったッス。 続き楽しみッス。(鬼神)
タグ
真・恋姫†無双 恋姫 一刀  華琳 桃香 韓国人 

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