緋弾のアリア 『転生者は何をする?』 |
双識side
「うはー!UZIを積んだセグウェイが14台も居るよ、確か原作だと7台だったよね」
と俺は体育倉庫が見渡せるビルの屋上に居ながら呟いていた。
え?なんでここにいるのか?
それは・・・・・場所がわかんなかったからだよ!!だって俺、転生者だしここの地形知らんしあんまし時間なかったし。
だから屋上だよとりあえず結構高い場所に登って辺りを見回してたらビンゴ的な感じで見つけたわけよ東京武偵校をねww
そこを基準にビルの屋上を跳んで回っていたら銃撃音が聞こえたからそこが見えるビルの屋上まで異空間をつないで渡って現在にいたるわけ、ぶっちゃけ最初からこれ使ってたらよかったじゃん・・・・otz
「さてさて原作よりも多いいから少し減らしておきますかねww自分の能力も試したいし」
まずは銃だよね、ん〜〜ここはやっぱり俺が好きなメタルイーター(鋼鉄破り)でしょしかしなーこれ弾倉が少ないんだよね〜しかもフルオートできないし・・・だが俺にはできる!!作ればいいんだよ俺の能力を使って。
「そうと決まれば即実行んーとまずベースはメタルイーターで機能はフルオートのON・OFF可能で弾倉は30発ぐらいかな。・・・よし出来たじゃ早速と」
と言いながらスコープを覗くと・・・いや別に覗かなくとも見えるけど気分でねww
「おーおーちょうどヒステリアモードになったとこだね、そんじゃまフルオートでいきますか(笑)」
と言いながら引き金を絞る
ガガガガガガガッッ!!!!
という音と共に撃たれた弾丸は全てセグウェイに当たりUZIごとただの鉄くずに変えた
「ふぅ、さすが安物のヘルメットが反動だけで壊れることだけのことはあるな、しかもそれがフルオートとか安物じゃなくても絶対に壊れるなましてや普通の人間が使ったら腕ごと跳んでくんじゃね?」
まぁ俺はねぇほらチートだからww
「ハッハキンジの奴、目丸くしてるよさてヒステリアモードの力でも見してもらいましょうかね」
キンジside
「何だったんだ今の?」
俺がヒステリアモードになってまず見たのは14台あったセグウェイが一瞬で半分の7台が鉄くずになった事だ。
何が起きたんd
ズガガガガガガガガガガガガンッ!!
っと考えるのはこれを潰してからだな
(いい狙いだ全て俺の頭部に照準を合わしてるなだが)
俺はすべての弾丸を上体を後ろに大きく反らして、やりすごした。
そしてその姿勢のまま、左から右へ、腕を横に凪ぎながらベレッタ・M92Fをフルオートで応射する。
その弾丸がすべて7台のUZIの銃口に飛び込んで
ズガガガガガガガンッ!!
UZIを全て破壊した俺の撃った7発の弾丸によって。
(にしてもさっきのは一体何だったんだ?近くに人影はなかったし遠距離からの狙撃か?だとしたらAランクは確実だろうまぁ何にしてもまずはあの小さなお姫様をなだめるかな)
と思いながらキンジは倉庫の中に戻って行った。
双識side
へぇーーさすがはヒステリアモードやるねぇ。
さてそろそろ時間もやばいし行きますか武偵校!!
キンジside
はぁーーーさっきは災厄だったな結局始業式に間に合わなかったし神崎だかという奴に目を付けられるし・・・にしてもあの時の狙撃はいったい誰が?
ガラッ
「おーい席付けHR始めるよー。っとその前に今日は転校生を紹介します、入って来なさい」
転校生?一体誰が?一人は結構イケメンの一般校の制服を着た男子もう一人が・・・っげ!!あのピンクのツインテールは神崎!
「先生、私あいつの隣に座りたい」
はぁ?いきなり何言い出すんだ神崎の奴、だが残念だな俺の隣に空いてる席はない!!
そう思っていたら俺の隣のツンツン頭の大男、武藤剛気が
「よかったなキンジなんか知らんがお前にも春がきたようだぜ!先生、俺転校生さんと席代わりますよ!」
なんていいやがった
「あらあら、最近の女子高生は積極的ねぇ。じゃあ武藤君席代わってあげて」
ワーワー!!パチパチ!!
その瞬間クラスから拍手喝采が起きてしまった
冗談じゃない!!と思い講義しようと思った時、神崎が
「これ、キンジ朝のベルト」
と、俺をいきなり呼び捨てにしつつベルトを投げてきやがった。
そしたら
「理子わかっちゃた!、これフラグばっきばきに立ってるよ!」
と俺の左隣の峰理子が、ガタンッ!と席を立ち
「キー君はベルトしてないなぜかそのベルトを彼女が持ってるしかも名前を呼び捨てにしているという事はキー君は彼女の前でベルトをとるような何らかの行為をした!!そして彼女の部屋にベルトを忘れr『ガン!』!!!!」
「はいすこし静かにしましょうねwまだもう一人の転校生がいるのよ」
といきなり先生が銃を天井に向けて発砲しながら全員に言った、そしたら
「「「「「「「「すいませんでした!!」」」」」」」」
おぉ!クラスが一つになった。というか先生そんなに簡単に発砲していいのかいくら禁止されてないからといって・・・まぁいいか武校だし。
お、もう一人が自己紹介始めるな
双識side
ふぅギリギリ間に合ったな。
いやーー先生に途中であえて良かったよ・・・さて現在の状況だけどさっきまで騒いでいたのが嘘のように静まって俺の自己紹介を待っているというようになった。
というか流石武偵校、銃をHRで撃つとは・・・というかホントはここ神崎が撃つんじゃなかったっけ?まぁいいかww
「一般校からきました夜刀双識ですこれからよろしくお願いします」
パチパチという拍手と共にどこからか「かっこい///」やら「やばい不知火君といい勝負//」とか「綺麗な銀髪//」などと顔を赤くしながら言っている女子がいたけど風邪かな?
『この鈍感が』
ん?どこからか声が聞こえたけど何だったんだ?まぁいいか。さて
「最後に遠山君さっきは体育倉庫では災難だったねでも14が7になったからやりやすかったでしょ?」
と最後に言ってやったらあの時みたいに目を丸くしてたよww
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いちいち作品説明入れるのがめんどい!! | ||
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