緋弾のアリア 『転生者は何をする?』 |
キンジside
あの言葉の後すぐに転校生
名前は確か・・・夜刀だっけっか?が教師に呼ばれて出てった後、結局隣に神崎が座ることになり俺はその神崎に無言で睨まれた(俺が何したよ?)まま学校が終わり。
今、自室のソファーの上で寝っ転がりながらあの夜刀が言った言葉を考えていた。
(あの言葉通りの意味だと夜刀が何かをしたって事になるがヒステリアモードの時の俺が気がつけなかったということは相当遠くからの狙撃って事になるが一般校から来た奴がそんなこと出来るのか?まぁ明日聞いてみるか)
ピンポーン
と考えたところで部屋のチャイムが鳴ったから玄関を開けるとそこにはさっきまで俺が考えていた原因の人物。
「やっほー遠山キンジ君、今日からこの部屋を一緒に使う事になった夜刀双識です。よろしくね』
夜刀双識、その人がいた。
双識side
結局あの自己紹介の後、先生に呼ばれて教室を出ていき((教務科|マスターズ))に行きランクを測定すると言われた。
〜2時間後〜
・・・うん、とりあえず((強襲科|アサルト))と((狙撃科|スナイプ))と((探偵科|インケスタ))を受けた結果全部一応Bランクと記録しておくと言われたんだよね。
そう!!これなら問題はなかったんだよ・・・これならね・・・でも、本当の結果はRランクだったんだよ!!『これは一般校から転校してきた人間がいきなりRランクというのはおかしい』という先生達の急な職員会議により決定した事なんだよね。
まぁ、俺ただの一般じゃないしチートな能力持ってる一般だし(笑)
というかそれもはや一般じゃないし、まさに人外だねww・・・何か自分で思って悲しくなってきたグスッ。
しかもその後、『こんな結果が出るならこいつもしかして超能力も持ってんじゃないのか?』と言われて((超能力捜査研究科|SSR))も受けたら。
・・・・うん((G|グレート))47だって・・・ははっ((G|グレート))17が世界に数人だろ?なのに47・・・・俺どうなってんの?いくらチートだからってこれはさすがに自分でもオカシイと思ったよ。
はぁ〜〜〜
あと先生から『お前人間か?』って言われた時は本当に・・・・泣きたかった。しかも他の先生がそんな俺見ながら飴くれたし・・・何か嬉しかった。
でもなんで先生顔赤くしてたんだろやっぱ風邪でも流行ってんのかな?
『ケッッ、イケメンは滅べ』
何今の声!?・・なんかこう頭の中に直接響く感じ。なんなんだろ?
そんな事を考えてる内に飴をくれた先生が帰っていった。
俺は担当の先生に『今日のところはこれで終わりだご苦労さん。また今度残りも測定するからな』と言われた俺は武偵校を出て、今キンジの部屋の前にいる。
ん?なんでこんなに早いかって?それは俺の能力として通しているベクトル操作能力を使ったからだよ(笑)
そんなわけで〜〜〜〜〜〜
ピンポーン
ガチャ
さて、俺がいきなりここに来てキンジは驚くかな?
「やっほー遠山キンジ君、今日からこの部屋を一緒に使う事になった夜刀双識です。よろしくね」
ははっ!!やっぱり驚いてるよていうか驚きすぎじゃない?
何かとまちゃってるよ?まぁまずは起こすか、せーのっ!!
ドゴッ
「うぼっ!!」
とまぁ腹を殴ったら変な声とともに目覚めたよww
「大丈夫かい遠山君?何かとまちゃってたから起こしたんだけど」
「あ、あぁ悪いな夜刀の事を考えている時に夜刀が来たから驚いただけだ。あと、俺の事はキンジでいいぞ」
まぁどうせ体育倉庫でのことだろうな。
「そう?じゃあ俺の事も双識でいいよ」
「OK、じゃあここでもなんだし部屋に入ろうぜ・・・というか双識お前荷物はないのか?」
「ん?いやちゃんとあるよ」
と言いつつ俺は異空間から朝拾った箱をドアの影に出しておいた。
「どこだよ?」
「ほら、ここだよここ、ドアが影になってて見えなかったんだね」
こっちの能力はできるだけ人に見られないようにしないとね、『能ある鷹は爪を隠す』って言うし切り札は大事だよねww
「ん?そうか、というか・・・箱かよ!!もっと他になかったのかよ?」
「いやぁ〜俺もそう思ったんだけどね親戚がこれで送ってきたから」
と言いながら俺は箱を持って部屋に入る。
さ〜て俺の秘密を一部バラしますかwww
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