妖狐と悪魔と南野秀一~ハイスクールD×D~ |
ここは霊界、死者の魂が来るべき場所
そこには二人、おしゃぶりをした赤ん坊コエンマ、赤い髪と緑の瞳の青年
「南野秀一もとい妖狐蔵馬、判決を言い渡す」
「覚悟は出来ています」
蔵馬は落ち着いたように言う
「言うぞ…………転生じゃ!!」
「転生…ですか」
「そうじゃ、お主が最後に読んだ小説、ハイスクールD×Dの世界に転生してもらう」
「ハイスクールD×D、桑原君が無理やり貸してきたやつか…」
「悪魔が出るんじゃろ?」
「ええ、たしか」
「そこでじゃ、お主にはいつでも妖狐になれるようにしてやる」
「妖狐…」
妖狐、蔵馬の本来の姿。南野秀一よりも背が高く、銀色の長髪、耳は狐で尻尾が生えている。極悪非道で冷静沈着、魔界では有名な盗賊。
「安心せい、普段はいつも通りじゃ」
「わしと会うのもこれで最後、ではな蔵馬」
「行ってきます」
蔵馬は部屋を後にする
(悪魔か…楽しみだ)
彼は笑っていた
妖狐の姿で
説明 | ||
あの妖狐蔵馬がハイスクールD×Dの世界に転生!? 初心者なので細かいことは気にしないでください |
||
総閲覧数 | 閲覧ユーザー | 支援 |
4050 | 3967 | 1 |
タグ | ||
蔵馬 ハイスクールD×D 幽☆遊☆白書 | ||
gil24さんの作品一覧 |
MY メニュー |
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。 |
(c)2018 - tinamini.com |