緋弾のアリア 『転生者は何をする?』 |
双識side
僕が今いるのは((教務科|マスターズ))だ。え?生徒と教師の危ない放課後かって?そうだったらいいんだけどね〜蘭豹先生可愛いしww。
でもそんな、事はなく、質問攻めされてます。
それはいいとしても何でこんなことになったんだろはぁー。
「聞こえてるで///」
え?
「もしかして口に出してましたか?」
うわっほんとですか!恥ずかしっ!
「ああしっかりとな///・・・そうだったらよかったのにな」
「ん?最後の方何て言ったんですか?あと顔紅いですよ」
「なんでもない!それよりソウお前人が質問している最中に何考えとるん?」
めんどいな〜、あっちなみになんで先生がソウって呼んでるかというと何か「ソウって呼んでいいか?」と言われたのでOKを出したんだぁ〜w女性教師全員に。
なんか呼ぶとき顔赤いんだけど恥ずかしならソウなんて呼ばなきゃいいのに。
「何か知らない内に考えちゃって。すいませんでした、蘭豹先生」
とりあえず謝る
「まぁええか。じゃあ質問の続きといこうか?」
ほんと何でこうなったんだろうね?俺はただアリアを虐めただけなのに。
やっぱやりすぎたかな〜〜?まぁ楽しかったからいいけどねww
〜〜〜40分前〜〜〜
僕はあの話の後俺はイーグルをホルスターに戻し、アリアに向かって飛び出した。
正直言って銃を撃つのがめんどくさくなったのと接近戦の方がアリアが実力を引き出せると思ったからだ。
アリアが飛び出す僕に向かってガバを撃つ
ガガンッ
それを俺は能力を使いガバに軽く当たるように弾丸をはじき返す。
ガンッガンッ
「キャッ」
ガシャガシャ
アリアは弾丸がガバに当たった衝撃でガバを落とす。そこで俺は落としたガバを右足で蹴りアリアから遠ざけながら、左足だけでジャンプして一回転しながら踵落としをアリアの頭に叩き込もうとしたが、そこは流石Sランクだけのことはある。
すかさず後ろに下がり背中から2刀の刀を取り出しながら切りかかる。
「うわっ物騒だね〜〜」
「うるさい黙りなさい!」
「そんな物は捨てましょうね〜」
と言いながら僕は両手の人差し指と中指だけで刀を止め
「なっ!」
ドゴッ
驚いてるアリアに左足のつま先を叩き込む
「ガ八ッ!」
・・あ、本気じゃないよ本気でやったら内蔵なんかすぐ潰れちゃうからねw
吐血程度にすますよww
そしてアリアの体が浮いたところで蹴った左足で一歩踏み込みそれを軸にして追撃の右回し蹴りを放つ
ガッッ
腹のダメージにより反応できないアリアはモロに僕の回し蹴りが入り吹っ飛ぶ
「グッ」
けど、そこで終わらせないのが僕のやり方ww
「ハッハ!まだまだいくよ〜」
僕は能力を使い足のベクトルを操作。
爆発的にアリアの進行方向に回り込みそのまま腹を上に蹴り上げる
ドコッ
「う・・おぇ」
おお〜高い高い!!しかし、よく吐くのをこらえたね。なんだろね?貴族のプライドってやつ?
わっかんね〜〜ww
おっと、追撃追撃〜w
「アリア様空の旅にご案な〜い。よかったねタダで空が飛べるよ♪」
「おい!ソウもう止m」
僕はまた能力で足のベクトルを操作し大きくジャンプした。ちなみに手はポッケの中だw
何か誰か言ってたけどなんだったんだろ? まぁいっか。
「そ〜らよっ」
ガッ
「グッッ!」
そんな声と共にアリアに追いついた僕はその勢いのまま顎に膝を入れて意識を飛ばす。
でも顎は壊さない僕って優しいよね〜♪
そのままアリアはまた高く飛んでいく。
「ん〜軽く15メートルってとこかな?」
そうつぶやきながら俺は下に自由落下していく。
「よっと」
着地したらまた飛ぶために膝を曲げ能力をしようとしたら
「ソウ!もうやめろ!!」
とキンジが言ってきた。
周りを見ると見学に来ていたみんながキンジの言葉を後押しするように頷く。
「え〜じゃあ、あと一発だけ攻撃させて最後の仕上げにするから。お願い」
ポッケからてをだし
パン
と手を鳴らしてお願いするけどキンジの反応はイマイチだったから蘭豹先生に頼んでみた。
最初はまだ悩んでいたけどダメ元で涙目になりながら頼んだら効果があったのか、顔を赤くしながらもすぐにOKを出してくれた。
キンジとその他男子生徒は「「「おいっっ!!」」」と口にしていた。
女子生徒は「「「//////」」」蘭豹先生と同じように顔を赤くしていた。
こんな普通の顔で涙目しても気持ち悪いだけかと思ったけど意外だな。
『黙れこのイケメン野郎が!女に背後から刺されて死ね!!」
うわっ!何だ今の声?
ちなみにこの間にアリアは上に上がりきって今落下してきてるww
「ありがとうございますでは」
タンッ
俺はお礼を言ってから再びアリアのもとに行き頭を掴みそのままキンジに向かってベクトルを操作しながらぶん投げた。
ゴオッ
と空気を裂く音を出しながらアリアが飛んで行き
ガコーンッ
「やった〜ストライク〜」
キンジや周りにいた男子生徒を全員倒したw
さっき止めた罰だね。
トンッ
と軽い音を立てて着地した僕は蘭豹先生のとこに行ってお礼をして帰ろうとしたが
「ちょっとまちぃ」
がしっ!
何かつかまれましたどうしよう?
まぁすぐに外せるけどねw でもここは従っておきますか〜。
「なんですか?」
「おお、遠山・神崎・その他を((救護科|アンビュラス))に運んだ後教((務科|マスターズ))に来い。いいな?」
おお、怖い恐い。流石マフィアのボスの娘なだけはあるねww
「はーい。わかりました」
〜〜〜現在〜〜〜
そんで俺は今ここに居るんだったんだよね〜ww
まぁやりすぎたのかな〜?だって途中で止められたし。
まぁあのまま続けてたら最低でも骨は4本折ってたかな?(笑)
おっと今は質問の途中だったよね〜。
「ソウお前は何なんや?」
おおう!いきなりですねww
「僕は普通の一般校から転校してきた、他とはちょっと違うお茶目な17才の男子高校生ですよ」
「ならなぜそのお茶目な17才の男子高校生が全科目Rランクなんてふざけた結果出すんや?しかもおまけに超能力とあるんやで?」
「だから言ったじゃないですか。他(・)と(・)は(・)違うと」
うん嘘は言ってないぞ確かに他とは違うもんww
「はぁ〜、もう今日は帰っていいぞ。また明日聞くから」
え?やけにあっさりですね?もっと聞いてくるかと思ったのに。
まぁ帰してくれるならお言葉に甘えますかなww
でもまた明日か・・・う〜んいっか。
「ハァーイ、ありがとうございました。蘭豹先生とすごせた時間楽しかったですよ(ニコ)」
「はよう行け///」
顔また赤くなったな?
まぁいっか。うんきっと風邪だよね〜〜。
そう思いながら僕は扉を開けて((教務科|マスターズ))を出て自分の部屋に向かって歩いて帰った。
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キャハハ!! | ||
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