緋弾のアリア 『転生者は何をする?』 |
双識side
僕は武偵校から自宅に気分で歩きながら夜の道を歩いていると、僕の目の前にシャーロックホームズ一世さんが現れましたw
しかも
「初めまして夜刀双識君、私はシャーロックホームズ一世。唐突だけれど君、イ・ウーに入らないかい?」
なんて事言ってきたんだよw
遠路はるばる乙!
「え〜と・・・何で僕なんですか?」
「君がこの世界で一番の強者だからだよ」
うわ〜バレてるね〜僕の強さ。
「そうですか、というか何で僕の強さ知ってるんですか?」
まぁあの決闘と言うなの虐めの時だろうねww
なんか遠くから視線感じたし。
「それはあの決闘を見させてもらったからだよ」
やっぱりかぁw
「でもあれだけじゃ僕が世界で一番の強者なんてわからないでしょ?」
「君は私の孫のアリアを相手にしても余裕でしかも圧倒していたからね。しかも、まだまだ何か隠しているんだろう?」
うはー流石シャーロックだね。ほとんどお見通しか。
「はぁー・・・いいですよ、イ・ウーに入りましょう。でも、学校生活は普通に過ごさせて下さいね、後毎月700万ほど僕の通帳に振り込んで下さい。あと最後に武偵校にいるまたはこれから仕掛けて来るイ・ウーのメンバーに僕の存在を知らせないでくださいね。ただ新人が入ったと伝えて下さい」
これぐらいしておけば大丈夫だよねーww
「分かったいいだろう。任務の時は携帯に連絡するから、よろしく頼むよ」
「はい、大丈夫です。でも何かイ・ウーの力が必要な時はこっちにも力貸してくださいね
」
「いいだろう、これで契約成立だね。ようこそイ・ウーへ」
よっしゃー情報操作の人員get!しかもお金にも困らないしねww
「はい!よろしくお願いします。教授」
「っ!・・・何で僕のイ・ウーでの呼び名を知っているのかな?」
ハハッ!軽くだけど驚いたねw
「世界最強ですからね」
「フッ。そうか世界最強だからか、ではな双識君」
少し笑いながらそう口にしたシャーロックはどこかに行こうとした・・・・あっそうだ。
「すいませ〜ん。僕の呼び方ソウでいいですよ〜」
そう言ったらシャーロックはこっちに顔を向け
「そうかい。だったら私の事はシャーロックと呼んでくれたまえ、ソウ君」」
まぁ元からそう呼ぶつもりだったしねw
「分かりました、じゃあまたね〜シャーロック」
「フッ」
と僕が言ったらシャーロックはまた少し笑いどっかに消えて行った。
まぁ成り行きでイ・ウー入ちゃったけどいいよねwアリア嫌いだし。
あっでもかなえさんにはむしろ好感持ってるしどうしよう?
う〜ん、後々考えればいっかぁ〜w
と考えながら僕は歩き始めた。
キンジside
俺はソウに投げられた、まぁあれは投げたというより撃ちだしたというをうが的確かもしれんが・・・まぁそれはともかくその撃ちだされたアリアにぶつかり((救護科|アンビュラス))で目を覚ました俺は、アリアと共に(なぜだ?)俺の部屋に来ていた。
「アリアなんでお前が俺の部屋にいっしょにいるんだ?」
「はぁ?わかんないの?そんなのソウを待ってるからに決まってるじゃない!」
あぁそういうこと。てかよくあんなにボロボロにされたのに会う気になれるな
「そうかよ。でk「ピンポーン」お、ソウが帰ってきたかな?」
俺は玄関に行き扉を開けたそこにはやっぱりソウがいた。
「よう、ソウお帰り」
「ただいま、キンジ・・・で誰かいるのかな?」
「あ・・・あぁ、アリアがな」
怖いです双識さんそんな笑顔しないでください。まじで!
「そっか、じゃあ行こうか」
そういいながらソウはリビングに歩いていったので俺は震える足に力をいれあるきだした。
「やっほーアリア何でここにいるのかな?」
リビングに入るとそんな声が聞こえてきた。
「はぁー。そんなの決まってるじゃないソウに会いに来たのよ、ソウもキンジと同じ事言うのね。バカなの?」
俺はそのアリアの言葉を聞いて全力で逃げたくなった。
だって今の言葉ソウが聞いたとたん、殺気が俺に向かって飛んできた来たんだから(泣)
「あ・・アリア、あんましソウにそんな事は言わない方がいいぞ」
「何で?本当の事じゃない」
もう駄目だ〜〜〜〜!!
「ねぇアリア。それで僕に用って何なのかな?」
おぉ!ソウが普通に話してる何があったんだソウ!!
「そうだったわ。ソウ!あんたあの決闘本気でやった?」
「え?何で何で本気でやらなきゃいけないの?お前みたいなザコ相手に」
普通じゃなかった〜〜〜〜!!ソウ怒ってるじゃん!
「ざ・・・ザコ!?」
おーアリア絶句してるなー。
「そう、ザコ。ザコが相手だったから本気をださなかったそれだけだよ。簡単な事じゃん、まさかそんな事も分かんなかったの?お前の方がバカじゃん」
うわーソウなかなかいうねー。
「な・・・なんですってー!!この、風穴あけてやるーーー!!」
おい、バカ!ここで銃なんて抜くなよそんな事したら
バタンッ
「ここで銃なんて抜いちゃだめだよ」
ほらこの通り、ソウに抑えれて終わりさ
「離しなさいよ!!」
「嫌だ、何ですぐ銃を抜く危険人物を離さないといけないの?それよりも早く話しの続きしようよ。僕眠いんだからさ」
ソウはアリアの上に乗りながらあくびをし、そんな事を言った。
「〜〜〜〜〜わかったわよ、あの決闘はソウが勝ったからどんな事件でも1回受けてもらうからね!いい!」
なんで負けたのにこんなえらそうなんだ?
「キンジだけだからね。僕はその条件に入ってないんだから。」
「わかってるわよ!!キンジあんたの実力見せてもらうからね」
アリアがそんな事を言ってきたから俺は、やっとしゃべれると思いながら
「わかってる、俺の全力でやってやるよ」
ノーマルの俺のだけどな、と思いながら言ったらソウが
「キンジの今の全力だよね」
と俺の背後に一瞬で移動しながらボソッっとそんな事を言ってきた
なっ!
「じゃあ、話しも終わった事だしさっさと帰りなよ」
「わかったわよ。キンジ絶対だからね!」
バンッ!
俺が驚いている間にソウがアリアを帰らせた
「さてキンジ僕に聞きたい事があるかい?」
ソウがこっちを向きながらそんなことを言ってきたから俺は気になっていることを聞いた
「あぁ、ソウお前はどこまで知ってる、俺の事を」
「ん〜〜。いろいろ知ってるけどあえて言うならキミの体質の事とお兄さんの事かな?」
ソウは少し考える動作をした後そんな事を言ってきた
「なっ!!俺の体質の事だけじゃなく兄さんの事も知ってるのか?」
「うん、知ってるよ。遠山キンイチ、絶世の美女に女装する事によりヒステリア・サヴァ
ン・シンドロームを引き起こす、その時の名前はカナだったっけかな?」
俺はそこまで聞いて絶句した。
「な・・・何でそこまで知ってるんだ?」
「それは、調べたからだよ。キンジだって僕の事調べたんでしょ?リコを使って」
「そこまで知ってるのか・・・はぁー、そうだよじゃあ俺の兄さんがどうなったかは知ってるんだろ?」
「うん、知ってるよ。たしかシージャックで民間人を逃がしたけれどその後、武偵殺しに殺されたんだよね」
その通りだだから俺はもう武偵をやめるんだ。
「と、表面上はそうなってるけど(え?)本当は死んでおらず、現在はイ・ウーという組織に所属していんだよね〜」
なんだと!
「本当か!ソウ、兄さんは生きているのか!?」
俺は身を乗り出して勢いよく聞いた。
「本当だから黙れ」
ドコッ
「ウゴッ」
俺はソウに殴られ意識を手放した。
双識side
僕はあの後、キンジが気絶したから引きずってキンジをベットに放り込み、風呂に入って自分のベットに入って今、今後の事を考えてる。
『さて、キンジにカナの事しゃべっちゃったけど、まぁ大丈夫だよね。キンジがリコに調べ物を頼んだから、明日がバスジャックかまぁ適当にかき回せばいいよねwwでもまさか、イ・ウーに入る事になるとはね〜』
僕はそんな事を考えながら意識を落とした。
とあるバスジャック犯さんside
「さーて明日はどうなるのかなー、くふっ。それにしても、教授が新人が一人入ったって言ってたけどだれなんだろう?」
とあるバスジャック犯は少し考えたが
「まぁいっか、早く明日にならないかな〜」
そんな事を言ったのだった。
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イ・ウー入学! | ||
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