【テドイア】邪神の巫女 |
説明 | ||
私のすべては貴方の為に。 貴方の望むまま、貴方の求むままに私はすべてを差し出すの。 「お前は、何も知らないのか?」 私の存在意義。産まれた理由。それはすべて貴方の為だけに。 「お前は、自分が汚され、喰われる事すらわかっていないのか」 私は貴方の巫女。私のすべては貴方のもの。 ++++++++++++++++++++++++++++ フォロワーさんの呟きから、一人勝手に妄想して出来上がった代物。もともとの欠片などどこにもない(笑) テッドさんはとある国に奉られた神様。娘を一人生け贄にする代わりにその国を災いから守っていた存在。 そしてイアは彼に捧げる生け贄。 本来、テッドさんは生け贄として捧げられた女の子と思う存分エロい事して、精気を吸い尽くしたら残った身体を食べてしまうんだけど、イアは全くその事をわかっていなくて、テッドに犯されてもそれを受け入れてしまうんですね。 で、いつものようにえっちしたら食べちゃおうかと思ってたんだけどイアがあんまりにも純粋にテッドの事を信じていて、自分が食べられて死ぬんだと言う事も全くわかっていなくて。 今までの女達は犯される事も殺される事も嫌で拒否してたのに(そしてテッドはそれを力尽くで押さえつけてヤるのが好きだった)イアがそれをしないのが逆に興味を引いて彼女は食べないと決めるんですね。 でも身体は食べないけれどえっちはする。女の子抱いて精気貰わないと力が使えないから。 で、イアと一緒に暮らしてるうちに彼女の無邪気さに惹かれていくのです。 暗闇の中で産まれ、闇に生きたテッドにイアの光が凄く眩しかった。だからそれが凄く欲しくなったのです。 けれどイアが生きている事を人に知られてしまうんですね。 イアが死ぬ事を恐れて逃げたんじゃないかと思った人々はイアを捕まえて殺そうとする。 生け贄が邪神に愛されて守られている、なんて思うわけがなく、人間はイアに危害を加えてしまうんです。 大事なイアを殺そうとした人間にテッドは怒り、その国を滅ぼしてしまったという物語。 ちなみに、今まで愛してくれた人々に殺されかけた事実がイアの心を酷く傷付けたのでイアはその時の記憶はありません。テッドが全部黒く塗りつぶした。 何も知らないイアはそのままテッドと一緒に暮らしていくのでした。 |
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