魔法少女リリカルなのはVivid 〜少年と少女たちの思い〜 第二話
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第二話

 

 

 

 

 

 

 

 

     なのはSIDE

 

 

 

 

こんにちは、私高町なのはと言います

さっき娘のヴィヴィオが通信がありました

どうやら男の子が倒れているみたいですぐに来てほしいみたいでした

私はヴィヴィオを落ち着かせていたすぐに行くといって通信を切りました

そして急いで準備をして外に出ようとしたら親友のフェイトちゃんから通信が来ました

 

 

フェイト「なのは今時間大丈夫かな」

 

なのは「大丈夫たけど、どうしたのフェイトちゃん」

 

フェイト「うん、さっき次元震が起きたんだけどそっちで何かきずかなかった」

 

それを聞いた私は先程のヴィヴィオの通信を思い出した

 

なのは「さっきヴィヴィオから連絡があって光が見えてそこに行ったら男の子がいたみたいだよ」

 

フェイト「たぶんその子が出てきたとこだと思うよ」

 

なのは「フェイトちゃんそれじゃ私はヴィヴィオの方へ行くけど途中で合流しよっか」

 

フェイト「うん、わかったよ」

 

私は通信を切り途中でフェイトちゃんと合流をしました

ヴィヴィオそして急いでヴィヴィオのもとに行くとそこにはヴィヴィオをそんなに年が離れていない男の子が倒れていました

そして事のしんさいをヴィヴィオから聞くとやはりここが次元震が起きたところでこの子は次元漂流者だと

いろいろ話をしているとヴィヴィオがこの子をろうするのか聞いてきたのでうちに連れて帰ることにしました

フェイトちゃんは男の子が持っていた青い宝石をシャーリーに調べてもらうそうです

私は男の子を背負うと年齢と違ってものすく軽いので戻ったらシャマル三を呼んだ方がいいと判断しました

 

私とヴィヴィオは家に戻り男の子をソファーに寝かせました

私はいったんその場を離れはやてちゃんに連絡をしました

 

なのは「もしもし、はやてちゃん」

 

はやて「どうしたん、なのはちゃん」

 

なのは「頼みたいごとがあるんだけど」

 

はやて「シャマルを読んでほしいんやろ」

 

なのは「なんでわかったの」

 

はやて「さっき、フェイトちゃんから連絡があったんよ」

 

なのは「そうなんだ、それでどうかな」

 

はやて「ええよ、シャマルも今日休みやから家におるさかい、こっちで連絡するよ」

 

なのは「お願いできるかな」

 

はやて「わかったわ、ほなまたな」

 

なのは「うん、また」

 

そういうと電話を切りました

男の子の元へ戻るとヴィヴィオが心配そうな顔をしてこっち見ていたので

はやてちゃんに連絡をしてシャマルさんが来てくれると言うと安心した顔をしてました

そして男の子をよく見ると服がボロボロでした

私は

 

なのは「とりあえず服を着替えさせなくちゃ」

 

ヴィヴィオ「うん」

 

どうやらヴィヴィオも同じことを思っていたみたいです

リビングを出ると自分の部屋に戻りました

自分の寝巻を取りに行ったのでしょう

私は男の子の服を脱がそうとボタンを外し上着をめくるとビックリしました

体中に殴られた跡あとあばら骨が見えるほど痩せていました

私はその姿を見てある仮説を立てたら涙が出てきていました

しばらく呆然をしていると横から声がしました

 

ヴィヴィオ「どうしたのママ」

 

なのは「あ、ヴィヴィオうんちっとね」

どうやらヴィヴィオは寝巻を持って戻ってきたみたいです

そしてヴィヴィオは男の子の方へ見ると

 

ヴィヴィオ「なにこれ」

 

と、驚愕の表情をしていました

それでもどうにか自分を落ち着かせているとこはさすが私の娘です

私も落ち着いてきたのでこの子に服を着せなくてはなりません

 

なのは「ヴィヴィオ、この子を着替えをするからちょっと悪いんだけど後ろをむいててね」

 

ヴィヴィオ「あ、うん」

 

私はヴィヴィオを後ろに振り向かせ急いで男の子の着替えを済ませました

 

なのは「これでよし、ヴィヴィオもういいよ」

 

ヴィヴィオ「うん、ママこの子これからどうなるの」

 

なのは「そうだね、とりあえずシャマルさんに診てもらってから本局で保護なんだけど」

 

ヴィヴィオ「そうなんだ」

 

なのは「ただ、たぶん保護をしても元の世界に帰れないかもしれないんだよ」

 

ヴィヴィオ「ねえ、もしそうなったら家で保護できないかな」

 

なのは「多分できると思うよ」

 

私は,そういうとヴィヴィオは嬉しそうな顔をしてました

確かに私も同じことを考えていました

ただそれを考えるのはこの男の子が目を覚ました後でしょう

 

 

 

       なのはSIDE EDN

 

続く

 

 

 

 

 

説明
とりあえず第二話です

なのはの視点です「
キャラの喋り方が今一つわかちません

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