ハイスクールD×D×D 第1章 旧校舎のディアボロス 第14話 決闘、総司VS一誠です |
第14話 決闘、総司VS一誠です
Side???
「やっと完成したよ!面白そうだから手伝ったけど此処まで苦労するとは思わなかったね
後は総司に連絡するだけだね」
ついに総司と作っていたソリッドビジョンとやらが完成した
後はテストプレイするだけだけどそこは総司が相手を探してくれるから問題ないね
「さて、これで盟友たちとももっと楽しめるね
これも十代達が幻想入りしたおかげだけどねけどね」
まさか外の世界で架空の人物とされている人が幻想入りするとは思えなかったけどそれはいいかな?
デュエルディスクの本物を持って幻想入りしてくれれば此処まで苦労しなかったんだけどね
でも、それじゃ面白くなかったから調度よかったかな
「総司の連絡先は……」
私は総司に連絡をとった
Sideout
Side龍道 総司
堕天使事件から数日後
にとりから連絡が来たので俺はデュエルディスク(プロトタイプ)を先ほど受け取ってきた
さて、イッセーでも相手にしてもらいますか
ちょうど部活に集まったし
「イッセー、今回は俺からお前に依頼がある」
「え?おまえから?」
「とりあえず遊戯王のデッキ持ってきてる?」
「持ってきてるけど、それがどうかしたのか?」
「OK!オカルト研究部の他のメンバーにも着てもらいたいんだ
とりあえず体育館に行ってくれないか?」
「分かったわ、それじゃあ行きましょう」
それから俺たちは体育館に向かった
「さて、イッセー
俺が頼むのはこれのテストプレイだ」
そう言って俺はイッセーにデュエルディスク(プロトタイプ)を投げ渡す
「これって?まさか!?」
「そう、俺と俺の友人で作った本物のデュエルディスクのプロトタイプだ
データを取りたいのともう一つ試したい事が有るから早速
デュエルだ!」
「マジで!?」
「ああ!」
「じゃあいくぞ!」
「「デュエル!!」」
こうして初めてのソリッドビジョンを使ったデュエルが始まったんだ
「俺のターンから行かせてもらうぜ!ドロー!
早速来たか、バイザーを攻撃表示で召喚!」
バイザー(オリカ)
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1600/守1200
1ターンに1度までこのカードは戦闘で破壊されない。
「も、モンスターが実体化した!?」
リアス先輩、あなたは武藤遊戯ですか?
当然の反応なんだろうが
「しかも、あの時のはぐれ悪魔じゃないかい!」
「どういう事だよ総司!」
「いや、あの化物を倒したところに落ちてた
ほらあのキメラみたいなの」
「マジかよ」
「残念ながらマジだよ
俺はカードを1枚伏せてターンエンドだ」
「まあいっか、考えたって理由も分からないだろうし
俺のターンだな!ドロー!(いきなりラッキーだな)
永続魔法、未来融合―フューチャー・フュージョンを発動するぜ!
F・G・Dを選択しデッキから素材モンスターを墓地に送る
素材とするのはこいつ等だ
・真紅眼の黒龍(レッドアイズ・ブラックドラゴン)×2
・真紅眼の飛龍(レッドアイズ・ワイバーン)×3」
未来融合―フューチャー・フュージョン
永続魔法(制限カード)
自分のエクストラデッキの融合モンスター1体をお互いに確認し、
決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る。
発動後2回目の自分のスタンバイフェイズ時に、確認した融合モンスター1体を
融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。
イッセーのデッキは【真紅眼の黒龍】だから当然か
「更に俺はマジックカード、思い出のブランコを発動!
真紅眼の黒龍(レッドアイズ・ブラックドラゴン)を墓地から特殊召喚するぜ!
更にマジックカード 融合を発動!
手札のデーモンの召喚と今特殊召喚したレッドアイズを融合!
現われろ、ブラック・デーモンズ・ドラゴン!!」
思い出のブランコ
通常魔法
自分の墓地の通常モンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターンのエンドフェイズ時に破壊される。
真紅眼の黒龍(レッドアイズ・ブラックドラゴン)
通常モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守2000
真紅の眼を持つ黒竜。怒りの黒き炎はその眼に映る者全てを焼き尽くす。
融合
通常魔法
手札・自分フィールド上から、融合モンスターカードによって決められた
融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体を
エクストラデッキから特殊召喚する。
デーモンの召喚
通常モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2500/守1200
闇の力を使い、人の心を惑わすデーモン。
悪魔族ではかなり強力な力を誇る。
ブラック・デーモンズ・ドラゴン
融合モンスター
星9/闇属性/ドラゴン族/攻3200/守2500
「デーモンの召喚」+「真紅眼の黒竜」
「凄いです!かっこいいです!」
「そうだろ!ブラック・デーモンズ・ドラゴンでバイザーに攻撃だ!
メテオ・フレア!!」
おおリアルだ!俺の方に黒いブレスが向かってくる
「イッセー、伏せカードには注意しろよな!
速攻魔法発動!収縮!これでブラック・デーモンズ・ドラゴンの攻撃力はバイザーと同じ1600だ」
「しまった!」
ブラック・デーモンズ・ドラゴンが小さくなりバイザーが口から魔力弾を飛ばす
ブレスと魔力弾が当たると爆発しブラック・デーモンズ・ドラゴンだけが破壊される
「どういうことだ!?バイザーはどうして破壊されないんだ」
「バイザーの効果だ
バイザーは1ターンに1度まで戦闘で破壊されない」
「なんだって!やることがない、ターンエンドだ
その時墓地の真紅眼の飛龍(レッドアイズ・ワイバーン)の効果発動!
通常召喚していないターンのエンドフェイズに自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、
自分の墓地に存在する「レッドアイズ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する
俺は真紅眼の黒龍(レッドアイズ・ブラックドラゴン)を蘇生させる!」
真紅眼の飛龍(レッドアイズ・ワイバーン)
効果モンスター
星4/風属性/ドラゴン族/攻1800/守1600
通常召喚を行っていないターンのエンドフェイズ時に、
自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、
自分の墓地に存在する「レッドアイズ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する
レッドアイズが場に残ったか、いきなり飛ばすな
「俺のターン、ドロー!
調律を発動!デッキからシンクロンと名のついたチューナーであるジャンク・シンクロンを手札に加える!そしてデッキをシャッフル
更にそのコストでデッキトップ1枚を墓地へ送る!」
落ちたカードはレベル・スティーラーか
ラッキーだな
調律
通常魔法
自分のデッキから「シンクロン」と名のついたチューナー1体を
手札に加えてデッキをシャッフルする。
その後、自分のデッキの上からカードを1枚墓地へ送る。
「そしてジャンク・シンクロンを召喚!
その効果で墓地に存在するレベル2以下のモンスターを蘇生する!
ちょうど今落ちたレベル・スティーラーを蘇生だ!」
ジャンク・シンクロン
チューナー(効果モンスター)
星3/闇属性/戦士族/攻1300/守 500
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在する
レベル2以下のモンスター1体を表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。
「げっ!チューナーとそれ以外が揃った!」
「部長さん、チューナーってなんですか?」
「チューナーって言うのはシンクロ召喚に必要な特別なモンスターの事よ
シンクロ召喚って言うのは見てればわかるわね」
リアス先輩も遊戯王やってるんだ
今度デュエルしてもらおうかな
「行くぞ!レベル4のバイザーとレベル1のレベル・スティーラーに
レベル3のジャンク・シンクロンをチューニング!」
ジャンク・シンクロンが緑色の3つの輪になりバイザーとレベル・スティーラーを囲む
するとバイザーとレベル・スティーラーが5つの星になる
「集いし願いが新たに輝く星となる。光差す道となれ!
シンクロ召喚!飛翔せよ、スターダスト・ドラゴン!!」
緑色の輪の中から巨大な光が現れ
その中から美しく幻想的なドラゴン、スターダスト・ドラゴンが現れた
スターダスト・ドラゴン
シンクロ・効果モンスター
星8/風属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ
魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、
このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。
この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、
この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、
自分フィールド上に特殊召喚できる。
「綺麗です!」
「本当にゃん!やっぱりリアルにみると凄いにゃん!」
「行き成りフェイバリットカードかよ!」
「お前が言うな!お前が!
行くぞイッセー!スターダスト・ドラゴンでレッドアイズに攻撃だ!
響け!シューティング・ソニック!!」
8000−(2500−2400)=7900
「くぅ!レッドアイズが!」
「カードを2枚伏せてターンエンドだ!」
「(ここで何かひかないとまずいな)
俺のターン、ドロー!(こいつだったら!)
鉄の騎士 ギア・フリードを召喚!
さらに手札から超融合を発動!手札を1枚捨てて俺のギア・フリードとお前のスターダストを超融合!」
超融合
速攻魔法
手札を1枚捨てて発動できる。
自分・相手フィールド上から融合モンスターカードによって決められた
融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体を
融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
このカードの発動に対して、魔法・罠・効果モンスターの効果を発動できない。
「ギア・フリードに超融合!?
お前のデッキにそんなの入って無かったはずだが」
「最近手に入れたから入れたんだよ
目指すは凡骨デッキってな」
凡骨デッキって……城之内デッキ作る気かよ
だとしたら超融合は入らないと思うが
「現れろ!波動竜騎士ドラゴエクィテス!!
総司!お前のキーカードは除外させてもらうぜ!
ドラゴエクィテスの効果発動!墓地のドラゴン族のシンクロモンスター1体を除外してこのターンの間、除外したカードと同名カードとした扱い、同じ効果を得る!」
波動竜騎士ドラゴエクィテス
融合・効果モンスター
星10/風属性/ドラゴン族/攻3200/守2000
ドラゴン族シンクロモンスター+戦士族モンスター
このカードは融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚する事ができる。
1ターンに1度、墓地に存在するドラゴン族のシンクロモンスター1体をゲームから除外し、
エンドフェイズ時までそのモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る事ができる。
また、このカードがフィールド上に表側攻撃表示で存在する限り、
相手のカードの効果によって発生する自分への効果ダメージは代わりに相手が受ける。
「そうはさせない!手札からエフェクト・ヴェーラーを墓地に送りドラゴエクィテスの効果は無効だ!」
エフェクト・ヴェーラー(アニメ効果)
チューナー(効果モンスター)
星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0
このカードを手札から墓地へ送り、
相手フィールド上に表側表示で存在する
効果モンスター1体を選択して発動する。
選択した相手モンスターの効果をエンドフェイズ時まで無効にする。
この効果は相手のメインフェイズ時のみ発動する事ができる。
「だけど攻撃はさせてもらうぜ!
ドラゴエクィテスで攻撃だ!スパイラル・ジャベリン!」
8000−3200=4800
「だが、その瞬間トラップカード発動!
ダメージ・コンデンサー!手札を1枚捨て効果発動!
受けたダメージ以下、つまり攻撃力3200以下のモンスター1体をデッキから特殊召喚する!
俺はデッキからベルザーを特殊召喚する!」
「今度はそいつかよ!
とりあえず手札も無いしターンエンドだ」
「イッセー」
「なんだ総司?」
「一見正しいように見えるその攻撃、だがそれは大いなる間違いだ!
私のターン、ドロー!」
「おい!お前はパラドックスか!」
「ネタだが事実だよ
ベルザーの効果発動!ベルザーをリリースする事でお前の場のモンスター1体のコントロールを得る!」
「なんだって!?」
ベルザー(オリカ)
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻800/守400
フィールド上に存在するこのカードをリリースする事で
相手フィールド上に存在するモンスター1体のコントロールを得る。
「行くぞイッセー!
ドラゴエクィテスで攻撃!スパイラル・ジャベリン!」
7900−3200=4700
「グゥ!やっぱりやるな総司!」
「ああ、勿論だ!俺はターンエンドだ!」
「俺のターン、ドロー!
フューチャー・フュージョンが発動して2回目のスタンバイフェイズが来たので
F・G・Dを召喚する!」
F・G・D(ファイブ・ゴッド・ドラゴン)
融合・効果モンスター
星12/闇属性/ドラゴン族/攻5000/守5000
ドラゴン族モンスター×5
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードは闇・地・水・炎・風属性モンスターとの戦闘では破壊されない。
5首の巨大な竜が現われる
実際に見ると結構怖いな
「F・G・Dでドラゴエクィテスに攻撃だ!神殺のエレメントストリーム!!」
4800−(5000−3200)=3000
「くっ!」
「俺はカードを1枚伏せてターンエンドだ!
更に墓地の真紅眼の飛龍(レッドアイズ・ワイバーン)の効果発動!
効果は分かってるよな
俺は真紅眼の黒龍(レッドアイズ・ブラックドラゴン)を蘇生させる!
(俺が伏せたカードはミラーフォース、勝ちは貰ったぜ総司!)」
あのイッセーの余裕、ミラフォか何かだろうな
だとしたらここで引かないとヤバいよな、キーカードをさ!
「俺のターン、ドロー!(これじゃない!だが、次のターンは防げるか)
モンスターをセットしてターンエンドだ」
「俺のターン、ドロー!
総司、行くぞ!レッドアイズで伏せモンスターに攻撃だ!黒炎弾!」
残念だったなイッセー
「伏せモンスターはドーザーだ
このカードは光属性モンスター以外との戦闘では破壊されない!」
ドーザー
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1800/守900
このカードは光属性モンスター以外との戦闘では破壊されない。
「なら、俺はターンを終了する
耐えるな、総司!」
「勿論だ!ドロー!
よし!ジャンク・シンクロンを召喚!
その効果により墓地のレベル・スティーラーを蘇生!
レベル4のドーザーとレベル1のレベル・スティーラーに
レベル3のジャンク・シンクロンをチューニング!
王者の鼓動、今ここに列をなす。天地鳴動の力を見るがいい!
シンクロ召喚!我が魂、レッド・デーモンズ・ドラゴン!!」
レッド・デーモンズ・ドラゴン
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが相手フィールド上に守備表示で存在するモンスターを攻撃した場合、
そのダメージ計算後に相手フィールド上に守備表示で存在するモンスターを全て破壊する。
自分のエンドフェイズ時にこのカードがフィールド上に表側表示で存在する場合、
このカード以外のこのターン攻撃宣言をしていない自分フィールド上のモンスターを全て破壊する。
「今度はそっちかよ!」
「ああ、今度はこっちだ!
そして手札からマジック発動!星屑のきらめき!
墓地のドラゴン族シンクロモンスター1体を選択して発動する
そのモンスターのレベルと同じレベルになるように、
選択したモンスター以外の自分の墓地に存在するモンスターをゲームから除外し、
選択したモンスターを墓地から特殊召喚する
俺はスターダスト・ドラゴンを指定し墓地のバイザーとベルザーを除外する
再び飛翔せよ!スターダスト・ドラゴン!!」
星屑のきらめき
通常魔法
自分の墓地に存在するドラゴン族のシンクロモンスター1体を選択して発動する。
そのモンスターのレベルと同じレベルになるように、
選択したモンスター以外の自分の墓地に存在するモンスターをゲームから除外し、
選択したモンスターを墓地から特殊召喚する。
「総司の切り札が並んだ!?
(スターダストがいるからミラフォは発動しない方がいいな)」
「行くぞイッセー!レッド・デーモンズ・ドラゴンでレッドアイズに攻撃!
アブソリュート・パワーフォース!!」
4700−(3000−2400)=4100
「ターンエンドだ!」
「俺のターン、ドロー!(このタイミングでスターダストを出したって言うのが気になるな
あのかなり初めの方に伏せてたカードが関係あるのか?)
まあ、どっちにしたって突っ込ませてもらうぜ!
F・G・Dでスターダストに攻撃!神殺のエレメントストリーム!!」
「かかったな!トラップ発動!援護射撃!
この効果によりスターダストの攻撃力をレッド・デーモンズの攻撃力分アップさせる!」
援護射撃
通常罠
相手モンスターが自分フィールド上モンスターを攻撃する場合、
ダメージステップ時に発動する事ができる。
攻撃を受けた自分モンスターの攻撃力は、
自分フィールド上に表側表示で存在する他のモンスター1体の攻撃力分アップする。
4100−(2500+3000‐5000)=3600
「そういう事か!
だけど甘いな!メインフェイズ2にこのカードを発動する!
龍の鏡(ドラゴンズ・ミラー)だ
墓地の真紅眼の黒龍(レッドアイズ・ブラックドラゴン)2体と真紅眼の飛龍(レッドアイズ・ワイバーン)1体とブラック・デーモンズ・ドラゴン1体とF・G・D1体を除外し
再びF・G・Dを融合召喚!ターンエンドだ」
なかなか引っ張ってくれるじゃないかイッセー!
行くぞ!
「俺のターン、ドロー!
3枚目のジャンク・シンクロンを召喚だ!その効果でエフェクト・ヴェーラーを蘇生!
イッセー!俺の真の切り札を見せてやる!バーニングソウル!
レベル8レッド・デーモンズ・ドラゴンに
レベル3ジャンク・シンクロンとレベル1エフェクト・ヴェーラーをダブルチューニング!」
ジャンク・シンクロンとエフェクト・ヴェーラーが今まで違い激しく燃える炎の輪になる
その中にレッド・デーモンズ・ドラゴンが飛び込む
「王者と悪魔、今ここに交わる。荒ぶる魂よ、天地創造の叫びをあげよ!
シンクロ召喚!出でよ、スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン!!」
レッド・デーモンズ・ドラゴンが炎に包まれる
その炎が弾けるとスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンが現れた
「んな!?ここでスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンかよ!」
スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン
シンクロ・効果モンスター
星12/闇属性/ドラゴン族/攻3500/守3000
チューナー2体+「レッド・デーモンズ・ドラゴン」
このカードの攻撃力は自分の墓地に存在するチューナーの数×500ポイントアップする。
このカードは相手の魔法・罠・効果モンスターの効果では破壊されない。
また、相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをゲームから除外し、
相手モンスター1体の攻撃を無効にする事ができる。
エンドフェイズ時、この効果で除外したこのカードを特殊召喚する。
「おまけだ!死者蘇生を発動!墓地のエフェクト・ヴェーラーを再び蘇生!
更にスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンのレベルを1下げてレベル・スティーラーを召喚!」
「まさか!?」
死者蘇生
通常魔法(制限カード)
自分または相手の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。
「レベル1レベル・スティーラーに
レベル1エフェクト・ヴェーラーをチューニング!
集いし願いが新たな速度の地平へ誘う。光差す道となれ!
シンクロ召喚!希望の力、シンクロチューナー、フォーミュラ・シンクロン!!
このカードのシンクロ召喚に成功したことによりデッキからカードを1枚ドローする」
フォーミュラ・シンクロン
シンクロ・チューナー(効果モンスター)(制限カード)
星2/光属性/機械族/攻 200/守1500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする事ができる。
また、相手のメインフェイズ時、自分フィールド上に表側表示で存在する
このカードをシンクロ素材としてシンクロ召喚をする事ができる。
「これで最後だ!クリアマインド!
レベル8のシンクロモンスター、スターダスト・ドラゴンに
レベル2のシンクロチューナー、フォーミュラ・シンクロンをアクセルチューニング!」
空高くと地面に二つの紫色の輪が現れる
空高く上り片方の輪に入る
「集いし夢の結晶が新たな進化の扉を開く。光差す道となれ!
アクセルシンクロォオオオオオオオ!
将来せよ、シューティング・スター・ドラゴン!!」
地面から光り輝く流星の龍、シューティング・スター・ドラゴンが飛び出した
シューティング・スター・ドラゴン
アクセルシンクロ・効果モンスター
星10/風属性/ドラゴン族/攻3300/守2500
シンクロモンスターのチューナー1体+「スターダスト・ドラゴン」
以下の効果をそれぞれ1ターンに1度ずつ使用できる。
●自分のデッキの上からカードを5枚めくる。
このターンこのカードはその中のチューナーの数まで
1度のバトルフェイズ中に攻撃する事ができる。
その後めくったカードをデッキに戻してシャッフルする。
●フィールド上のカードを破壊する効果が発動した時、
その効果を無効にし破壊する事ができる。
●相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをゲームから除外し、
相手モンスター1体の攻撃を無効にする事ができる。
エンドフェイズ時、この効果で除外したこのカードを特殊召喚する。
「んな!?スカーレッドとシューティング・スターが並んだ!?」
「更にシューティング・スター・ドラゴンの効果発動!
自分のデッキの上からカードを5枚めくる。
このターンこのカードはその中のチューナーの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃する事ができる。
行くぞ!1枚目!チューナーモンスター、アンノウン・シンクロン!
2枚目!トラップカード、次元幽閉
3枚目!トラップカード、スターライト・ロード
4枚目!マジックカード、サイクロン
そして5枚目!チューナーモンスター、ハネワタ!
よって2回の攻撃が可能になる!」
「俺オワタ」
「スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンでF・G・Dに攻撃!
スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンは墓地のチューナー×5000ポイント攻撃力がアップする!
俺の墓地には5体チューナーがいる!よって攻撃力が2500ポイント上がり
攻撃力6000!!
スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンでF・G・Dに攻撃!バーニング・ソウル!」
3600−(6000−5000)=2600
「シューティング・スター・ドラゴンで止めだ!
スターダスト・ミラージュ!ニレンダァ!!」
2600−3300−3300=−4000
「そりゃないぜ!最後のあれはなんだよ!
死者蘇生なんて持ってたのかよ!」
「ああ、これを狙ってた!せっかくだしやってみたかった!」
うん!初ソリッドビジョンであの2体出すってやってみたいじゃん
「クソ!もう一度勝負だ総司!」
「いいぜ!……と言いたいところだが俺たち以外もやりたそうにしてるしまた今度だな」
「確かに、それまでにデッキを強化してるから待ってろよ!」
「おう!」
それからみんなで仕事の時間まで遊戯王をやっていた
皆は楽しそうにしてたしデータも取れたしOKだな
それにしても急遽組み込んだバイザー達のデータだけど使えてよかった
アニメではその場で創ったカードを使えるなんて意味不な状態だったけど現実ではそうはいかないからな
レイナーレ達のデータも入力しなきゃな
Sideout
説明 | ||
第1章終了と最初のデュエル | ||
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