リトルバスターズの白銀の兄貴 第2話 |
出会い1
白視点。 「おーいそろそろ起きて欲しいんじゃが」
ガチャ!とゆう音と共にドアが開かれた。
「何じゃ未だ寝ているのか?」
そう言ってじじいは、俺の布団を叩いてきた。
「ほ〜れ早く起きるのじゃ」
じじいは、そう呟いてあろうことか俺の上に載っている布団 を剥いだ。 さ、寒い・・・寒すぎる。 こうゆう場合どうすれば良いんだ?
「う〜ん眠いよ〜お爺ちゃ〜ん」
「のう白や、そこで子供言葉は、止めんかのう」
俺だってこんな言葉を言いたくない。 だが眠いからしかたない。
「まあいい・・・おいじじい何故起こした?」
「お主な・・・まあ良いか今日は、保育園に行く日じゃぞ。 」
「そう言えば昨日ゆっていたな。」
「そうじゃよ。ほれ、起きてさっさと用意するのじゃ」
「解ったからそう急がすな。そして部屋から出て行け」
俺は、そう言ってじじいを部屋から追い出した。 俺は、着替え出した。 着替え途中に縫い目がちらほら目に入ったが気にせず着替え た。
俺が1階に下りていくとじじいが朝飯を用意していた。
「なにボーとしてるんじゃ。早くこっちにこんかい」
「なあ・・・じじい」
「なんじゃ騒々しいの〜」
「いや・・・そうじゃなくてな・・・何故カップラーメンな んだ?」
「これしか作れないからじゃ!!」
「威張るんじゃねえよ。クソじじい」
「じゃあ白よ・・・お主が家事をするのじゃ!!」
「は!?なんでだよ!!?」
「わしは、メンドイからじゃ!」
「いばんな!!」
「じゃがこのまま行くとわし等は、食べ物を食べらないかも 知れないのじゃよ」
「は〜ぁそれじゃあしょうがねーな」
「そうじゃそうじゃしょうがないのじゃ」
今日から俺が家事当番か。 まっ頑張りますか。
「白〜保育園に行くぞ〜」
「あぁ解った」
「一応言って置くんじゃが保育園では、そんな喋り方するん じゃないぞ」
「なんでだ?」
「保育園でそんな喋り方するやつは、いないじゃろうからの う」
「そりゃーそうだな・・・じゃあそうするね♪」
「その調子じゃよ(何時もこうゆう喋り方をしてくれたら可愛 い孫なのにの〜)」
ん?じじいは、何を考えてるん?まあいい保育園か・・・楽 しみだな。
「白よ、着いたぞ。」
「分かったよ。お爺ちゃん」
「うむ頑張るんじゃよ」
「は〜い行って来ます」
「きおつけて行くんじゃぞ〜」
「うん♪」
たたたと軽快な足取りで保育園の校門をくぐって行った
「君が恋龍白君かな〜?」
「うん!」
「私が白君の先生で川瀬真理と言います。よろしくね」
「うん!僕は、白てゆうんだよ〜よろしくね真理先生!」
「じゃあお部屋に行こっか」
「うん!」
「皆優しいから仲良くしてね」
「うん!仲良くする」
「じゃあ行こ」
「うん!」
恭介視点
よお俺は、棗恭介だ!宜しくな。あっ!先生が来た。あれ? 後ろの子供誰だ?
「今日から皆のお友達になります。恋龍白君です。じゃあ皆 仲良くしてね」
「よろしく♪」
『は〜〜い!』
ふーん転校生か!面白そうだな!よし!話しかけて友達にな ろう!!
「はーい皆ー朝の会始まるよー」
あっ!話遅れた。まっ後でいいや!
う〜んあいつ何処に行ったんだ?あっ!いた!!
「おい!お前!!」
白視点
「はぁ〜この喋り方に疲れた・・・」
「おい!お前!!」
誰だこいつ?
「ん、誰だお前?」
「俺は、棗恭介だ!お前俺の仲間になれ!!」
何だそんな事か
「いいぞ」
「そうか!え〜と名前は、白だったか?」
「ああ」
「じゃあ白!これから宜しくな!」
「ああ!」
これが俺たち・・・いやリトルバスターの初めての出会いだ った。
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ども、霞凪恋白です!! 今回は、連続で書きます♪ よろしくお願いします♪ |
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