リトルバスターズの白銀の兄貴 第4話 |
出会い2
白視点 俺と恭介が出逢ってから早1年たった。 6歳になった俺は、今日初めて恭介の家に行く事になった。 恭介の家には、恭介の妹が居るらしい。 恭介いわく「凄い可愛いんだぜ。そうだ!!合わせてやるよ!!」 らしい。 恭介の妹か・・・良く想像できない。 騒がしいのかおとなしいのか・・・それは、無いな。全体に おとなしいとゆうことは、無いと思う。 理由としては、兄が恭介だからだ。 まだ5歳だが恭介に色々教えて貰ってると思うからだ。 ま、今日行って確かめればいいか。
「お〜い何やってるんだよ〜!早く来いよ!!」
おっと恭介がお呼びだ。
「解った。今からそっちに行く。」
「なあ白・・・あっちで何をやってたんだ?」
「考え事をしてたんだ」
恭介の頭に?が浮かぶ。
「ま、良いや。早く行こうぜ!」
「おう!」
しばらく歩いていると、住宅街の中心に出た。 そこで少し歩いていると、恭介の歩みが止まった。
「此処が俺の家だ!!」
恭介がそう言って指した家は、結構大きい家だった。
「さ、何もないが入ってくれ!」
そう言われたのでちゃんと「お邪魔しま〜す。」と言って恭 介の家に入った。
「ただいま〜鈴!鈴ちょっとこっちに来いよ。」
恭介が妹?を呼ぶと奥から男の子ぽい格好をし猫を思わせる 印象の女の子が歩いて来た。
「うるさいわボケ!!何だきょうす・・・け。・・・ ッ!?」
「うお!!何すんだ鈴?・・・ははぁ〜ん、ま・さ・か恥ずか しいだなんて言わないよな〜」ニヤニヤ
恭介は、鈴にニヤニヤしながら聞いた。
「うるさいわボケ。」
「ん、今なんて言ったんだ?」ニヤニヤ
「・・・うるさいわ・・・ボケ」
「ん〜何言って「うっさいわボケー!!(ガスッ!!)」グ ッ!!・・・ナイスキック・・・」バタッ!!
何だこのコントは? 今の俺見たいな奴を空気と言っていたな。
「ま、コントは、此処までn「コントじゃないわボケー!! 」まあ良いやそれでこいつが俺の友達の白だ!!」
うるさいなコイツと思いながら俺も自己紹介する。
「紹介に預かったとうりコイツの友達をやらせて貰ってる恋 龍 白だ。白で良い。」
よろしく手を差し出した。
「恭介の妹の棗 鈴。よろしく。」
と、言って握手した。
これがリトルバスターズふたりめの出会いだ。
説明 | ||
ども、霞凪恋白です!! 今回は、特にやることがありません… では、どうぞ♪ |
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