大一章〜幻想入りして大惨事!幻想郷を救え〜第四話 |
第四話〜決戦!白玉楼対プロトコルオメガ〜part0
皆が楽しくサッカーをやっていると
グ〜
という音が聞こえた
幽々子「あら、私ですわ」
魂魄「そういえば、食事がまだでしたね」
倉間「確かに」
剣城「すっかり忘れてた」
鏡音リン、鏡音レン、初音ミク「お腹空いた〜」
竜士「俺が飯作ろうか?」
という言葉に思わず妖夢が
魂魄「え!?料理出来るんですか?」
竜士は
竜士「あぁ、10の頃に親亡くしてからは、ずっと一人暮らしだったが寂しくなかった。村人に色々教えてもらったし、子供の遊び相手にもなった。それを見た村人達は、俺を村長にしたんだ。料理も村長になる数ヶ月前に教えてもらったし」
魂魄「そうだったんですか」
そこへ幽々子が
幽々子「質問があるわ、貴方何歳?」
竜士は
竜士「19…だけど?」
妖夢が聞いて思わず
妖夢「19歳!?若い!」
剣城達も
剣城達「19歳!?」
竜士はというと…いない
竜士「妖夢、朝は何つくるんだ?」
魂魄「それは…長いので省略…ですよ。」
竜士「かなり食べるんだな!おい!」
幽々子「まあね」
だが竜士は黙々と作り始めた
魂魄「手伝いましょうか?」
竜士「結構だ」
魂魄「そうですか」
その時からだった…妖夢が竜士にある感情を抱き始めたのは…
一方、ベータは…
ベータ「さてと…集まりましたね」
ザノウ「えぇ、アルファ様もいますし」
アルファ「まずは何処へいく?」
ベータ「ちょっと倒したい相手がいるのよ」
アルファ「倒したい相手?」
ベータ「ええ、アームドのノーマルシュートを止めた男…」
ザワ…ザワ…
アルファ「では…まず彼から」
ベータ「場所は………何処なんだろう?姿は水色の鎧を着てた事しか知らないけど…」
ザノウ「水色の鎧?もしかして…」
アルファ「どうした?」
ザノウ「実は昨日、森を歩いている内に人の気配がしたので行ってみたら…」
〜回想〜
ガノン「音を立てないように慎重に…」
竜士「うーん、ここ何処だ?」
ザノウ(ん?水色の鎧?珍しいな)
魂魄「そこの貴方!」
ザノウ(ばれた!?)
竜士「!?俺?」
っという場面にあって…
魂魄「私は魂魄妖夢、貴方は?」
竜士「竜士聖士だ」
ザノウ(立派な名前だな)
と感心してたら、
竜士「妖夢、聞きたい事がある」
って言ったから、ここの情報貰えるとおもったんです
…ここからは第一話参照…
〜回想終了〜
アルファ「なるほど、帰る方法があったのか」
ベータ「おそらく、その方向が竜士の居場所」
だが、皆は後々竜士達と共に戦う事になろうなど、この時知る由も無かったのであった…
説明 | ||
白玉楼に泊めてもらった竜士は、他にもボカロやイナズマイレブンGOのキャラクター達が幻想入りしていることを知り、剣城と勝負する事になったが、ロストエンジェルを見事にキャッチ!そして…弱音、亞北、神威の三人は密かに初音、鏡音レン、鏡音リンの三人をサポートする事を誓い合った | ||
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