とある異能力違い 0−2 |
《新能力は・・・》
「なんでこうなったんだろうな」
元は布団によ横になりながら考えたことを口にした。
グリードアンランドを始めたと思ったら、赤ちゃんになった時から五年がたっていた。
あの後、父 元輝 母 芳江から元と名付けられ一家の一員になった元。
父は電気工事の仕事を、母は趣味も兼ねて書道教室を開いている。元も母に進められて習字をやっている。
ハンゾウの下で修行していたのでもともと習字は出来ていたそのせいで五歳で三段という神童ぷりを見せている。
そして父の仕事の資料を見ていたら簡単な構造の物なら一時間ほどで出来るようになっていた。
両親が寝ている隙に元は水が入ったグラスを前にあることを確認していた。
「さてと、念があることはもう確認済みだから後は系統の問題か」
そう言ってグラスに手をかざす
シュ、水がグラスから消えた。
「あれえ?水が消えたぞ?俺は操作系だからこんな反応はしないはずだが?」
そう言って水を汲んできてもう一度。
シュ
今度は確認出来た、確実に今蒸発した。
「まさか特質系か!?まぁ別世界に行くなんてだれも経験したことがないはずだしこんな奇跡的なことだ、特質系になってもおかしくないか」
「となるとめんどくさいぞもう人形師の踊り〔クレイジーダンス〕は使えないか新しいのを考えなくては・・・
・・・・・・・・・・・
「よしこれでいこう」
あるものを見て元は想像をまとめ作業をはじめた。
〜数日後〜
「よーしこんなもんだろ」
弘法筆の誤り〔ファローグラフティ〕
ファローグラフティ→落書き野郎
「これからはこれが俺の能力かまぁ使う機会は少ないだろうがな」
そう言って、元は布団に横(ry
「元〜ご飯よ〜」
「は〜い念を使って眠いのに」
眠い目をこすって階段を下りて行った。
説明 | ||
前回の作品説明にあらすじを書いと置きますた 夏休みだけどすぐに大会だなーー 移動第二弾ですよーー 意見感想お増しております 前回から軽く金久利です |
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