緋弾のアリア  『転生者は何をする?』
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双識side

 

「あぁ〜暇だなぁ〜、何か面白いこと起きないかなぁ〜?」

 

あ、どうもソウです。現在ただいま絶賛暇です!!

あれからというものピンクツインテールが「風穴!」やら「イ・ウーの場所吐きなさい!!」やらいろんな事言ってくるから記憶を消した時は楽しかったんだけどなぁ〜。

 

「ソウ、これ以上何か起きると俺はきっと自殺してしまう」

 

キンジは自分のというか俺達の部屋の真ん中で膝をついて伏せてしまってる。

 

「キンジ〜そんな事ないって、絶対にお前という遊び道具を簡単に死なせたりはしないって」

 

俺が笑いながらそんな事を言うとキンジはついに床に倒れた。

 

「もう嫌だ。親友からそんな事言われたら俺、立ち直れないよ」

 

・・・何言ってんだキンジ?

 

「キンジ〜、お前確かあの屋上で俺に言った事忘れたの?」

 

そう、ちょうど3日前ぐらいかな?まったく人を裏切って何が親友だよ。

キンジなんて遊び道具に格下げだね・・・マジでww

 

「うぐっ、それについては何度も謝ったじゃん」

 

「まぁそうだけどさ・・・気分?」

 

「気分で人を玩具にするなぁぁぁ!!」

 

ハハハ、やっぱり面白いねキンジは。

 

「冗談だよ冗談」

 

「ソウは冗談じゃない可能性の方が高いから怖いんだよ」

 

「でもさ、ピンクとは仲良くなったんだろ?あの後何かあったらしいじゃん」

 

まぁ原作がここまで来て崩れないって・・・『神様スゲェな(笑)』

 

『そうですよ!こっちでの処理が大変だったんですからね!!』

 

『ごめんなさいって言ってるじゃないですか、今度何かお土産持って行きますから勘弁してくださいよ』

 

『まぁ、それならいいですけど』

 

ハッ!神様ちょろいな。

 

『何か今失礼な事考えてませんでしたか?』

 

『まさかぁ?そんな事考えてませんから頑張ってくださいね・・・これからもっと弄り回すからww』

 

『ちょっと!勘弁しt『さようならぁ〜』

 

ブツッ

 

俺はゼウスとの念話を切って(強制的に)魔眼で止めていたキンジを元に戻す。

 

ん、いつ止めたかって?そんなの、念話かけるすぐ前に決まってるじゃん。

おかげでキンジが赤い顔をしながら何かを言い始める瞬間で止まっていたから面白かったww

 

「んなっ/////べ、別にアリアの事なんてどうにも思っていないんだからな!ホントだからな、勘違いすんじゃねぇーぞ!!」

 

男のツンデレって・・・・気持ちワル。オェ

 

「何でそこで吐きそうになるんだよソウ!!」

 

何でってわかってないの!?

 

「キンジそれは本気で言っているのか?」

 

「当たり前だろ今の会話中の何処に吐きそうになる所があったんだよ?」

 

ダメだこいつ・・・自覚してねぇ。

 

俺はさっきまでの会話を録音していたボイスレコーダーでキンジに聞かせた。

何でそんなの持っていて録音していたのかは聞かない方向でお願いします。

 

『んなっ/////べ、別にアリアの事なんてどうにも思っていないんだからな!ホントだからな、勘違いすんじゃねぇーぞ!!』

 

はい此処ですね・・・おぇ、また吐き気が。

 

キンジはと言うと・・・ガンッ!ガンッ!ガンッ!

 

床に頭を叩きつけてましたww

自分の、というか男のツンデレのキモさに気がついたかキンジ!

 

「じゃあキンジ俺もう風呂入って寝るから」

 

ガンッ!ガンッ!

 

まだ立ち直らないか。

 

 

 

〜〜〜男の入浴シーンなんてつまらないだろ?カットカット〜〜〜

 

「「そんな事ありません(ない)!!」」

 

え?何ちょっとまって二人とも、そのドラグノフとM500をしまってよ!ねぇ!!

 

「ムリ♪」

 

「嫌です」

 

ぎゃぁぁぁぁぁ!!

 

〜〜〜終了〜〜〜

 

ん?何か今どっかで何かが叫んだような気がするんだけど・・・気のせいか。

 

そんな訳で風呂をでてまたリビングに来たんだけど・・・ガンッ!ガンッ!

 

「まだしばらく掛かりそうだな」

 

俺はそれからは何も言わずに自分のベットに潜り込んで寝た、キンジが床に頭を打ち付ける音を子守唄にしながら・・・頑張れキンジ。

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後書き!!

 

 

闇風「・・・・」

 

ソウ「・・・動かない屍のようだ」

 

闇風「・・・・」

 

ソウ「・・・いい加減、起きろコラァァ!!」

 

ドゴォ!!

 

闇風「ウゴッ!」

 

ヒューン・・・ガンッ!ガンッ!ズズゥゥゥ

 

ソウ「じゃあ後書き始めるよぉ」

 

蘭豹「そうね、ソウ♪」

 

レキ「楽しみです」

 

ソウ「だな、じゃあ何か投稿場所がTINAMIに変わったから感謝コーナーはちょっと止めておくか」

 

レキ「そうですね」

 

ソウ「レキ〜、もっと崩して話そうぜ?」

 

レキ「これがもうデフォルトみたいな感じだから」

 

ソウ「おっ!少し崩れてきたんじゃん」

 

蘭豹「まだよレキ!私みたいにもっと崩そうよ」

 

ソウ「蘭豹は崩し過ぎというかキャラ自体変わったよな」

 

レキ「(コクン)」

 

蘭豹「こんな私って・・・嫌い?」

 

ソウ「そんな事ないよ、こっちの方が可愛いからね」

 

蘭豹「/////」

 

クイッ クイッ

 

ソウ「ん、どうしたレキ?」

 

レキ「私も変えた方が・・・その、か・・可愛い、かな?」

 

ソウ「めっちゃ可愛い!(ぎゅっ)」

 

レキ「はぅ////////」

 

ソウ「あれ、レキ?大丈夫か!?」

 

闇風「いい加減いちゃいちゃするの止めろやぁぁぁぁ!!」

 

ドガァ!

 

ソウ「へブッ!」

 

ガッ!ガッ!ズズズズズズズズ・・・ピタ。

 

闇風「ケッ、このリア充が!みんな!俺はあのリア充野郎をぶっ飛ばしたぞぉぉ!!!!!」

 

 

どっかから「「「「「「「「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」」」」」」」」」」

 

闇風「決まっt「何すんだよこのダメ作者ぁ!!」ブッ!」

 

地面に埋まった闇風を蹴りながら

 

ソウ「ったく、いきなり何すんだよこいつは。というかさっきの歓声は何処からだよ」

 

闇風「それは世界の意思だぁ!」

 

ソウ「うぉ!何でお前は復活が早いんだよ!!」

 

闇風「作者をなめるなよ!」

 

ソウ「OKなら此処で決着付けてやるよこのバカ作者ァァ!!」

 

闇風「かかってきな!リア充!!俺は貴様を倒す!!!」

 

 

レキ「え〜と、ソウと作者が喧嘩を始めたのでこれでお開きです」

 

蘭豹「あれって喧嘩なの?何か次元の裂け目が出来てるんだけど」

 

レキ「・・・では感想その他いろいろまってます」

 

蘭豹「え?ちょっと無視!?」

 

レキ「さようならぁ〜」

 

蘭豹「レキィ〜〜!(泣)」

 

 

 

 

 

 

説明
今回は短いです!!

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残虐描写あり 作者アリア嫌い 主人公最強 ハーレム 

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