水流れる路
説明
京都東山 南禅寺・水路閣。南禅寺の境内に築かれた琵琶湖疏水の水道橋で、異国建築風のアーチが横切る形となっている。琵琶湖疏水とは、琵琶湖の豊かな水を水路で京都までで引くというもの。明治13年に着工された大事業である。建設当時は寺の景観を損なうと批判も多かったが、現在では"モダン建築との同居"としてすっかり馴染んでしまっている。巨大なアーチを見上げると、古い時代が交差する様を感じ取ることが出来る。『けいおん!』OPで唯たちが顔を出して遊んでいた場所でもある。
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京都 あけみほ旅日記 水路閣 

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