超次元ゲイムネプテューヌXworld【mk2-Q】
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あっれェ…おっかしいなぁ〜。

確かラスボスを軽くブッ潰して平和な毎日をenjoyしていたはずなのに…

 

黒髪ポニーテールの様な髪型で周りがゾッとするような衣装を着こなしている黒縁眼鏡を着けた少年…クァム・ユネィは某ゲームセンターでガン〇ムエクスト〇ームバー〇スフルブー〇トやってきた。

その帰りの途中、彼の頭に一瞬の痛みが走ったのだ。そして目蓋を開くとさっきまでいた場所とは全く別の場所に来ていた。

 

「電話通じないし辺りは木々ばっかり。どうすりゃ良いんだよ…おーい!誰か居ないのー?」

…返事なし。

まずどこかも分からない場所に居るのはマズいな…多分人間体で襲われたりしたら間違えなく御陀仏(は無いだろうけど死にかける)だよ。

かといって変身するわけにもいかない…今寝ているミラージュを起こす羽目になるからな。

もうここが変な場所って事は分かりきっているけど。

「さぁ〜てと。どうしますか…いや、考えるよりも先に体を動かす方が先だな」

俺はそう言いつつ歩き出した。

 

 

 

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「あーるーこー♪あーるーこー♪わたっしはげーんきー♪…」

呑気に歌っている彼だが、既にこの場所に来て数時間が経っていた。

「腹へったぜ…ス〇カバー食べよ…あ、溶けてる」(ペロキャン(ラムネ味)で代用)

マジでここは何処なんだ?

大体どのダンジョンにもモンスターの一匹二匹ぐらい居ていい筈なのに一匹も居ない…そして広すぎる。

ただここが何処なのか気になる。

「とにかく早く帰らねぇと…ネプギア達が心配するな…」

そう言うと俺は森の中をひたすら走った。それでも先は見えない…本当にどうすりゃ良いんだよ…

『そこをまっすぐ行って右折してみてください』

声!?

「ッ!?君は誰だ、どこにいる!?ここは一体『私の声が聞こえるんですか…』待って!…って時すでに遅しだよな」

なんなだ一体…声からして女か?

んなことどうでもいい!手がかりは1つしかない。

 

さっきの声の通りに俺は道を進んだ

 

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「あぁ!?」

声の通りに道を進むと俺は森を抜ける事が出来た。

抜けた分には問題は無かったが、抜けた先の場所が驚愕せざる終えない場所だったのだ。

「おいおいマジかよ…」

そう、おびただしい数のモンスターの死体が転がっている広場が視界に入った。

俺は躊躇なく死体の転がっていた広場に足を踏み入れる。

「いったい誰がこんなことを…」

そう言いながら歩いたそのとき…

「◆■▲■■●!!」

背後から声にならない鳴き声が聞こえてきた。

「うわっ、うっさいなぁ!もう!!…ってあれ?」

だが振り向くとそこには何も居なかった。

「マジでなんなんだよ!?訳わかんねぇ森抜けたと思ったら今度は何でモンスターの死体転がってんだよ!!」

俺は一人で叫んでいた。

「誰か居ないのか?!」

居ないよな…かと言って「概念無視」は使いたくないし「真なる自由」は出来るかどうか…

「やっぱりひたすら進むしかないかッ!」

俺はがむしゃらに突っ走った。それも真っ直ぐに。

ずっと走った。

「クソッ!クソッ!クソッ!!」

俺はどうしようもない事を言いながら走る。

『ハハハッ、ざまぁねぇなwユネィ!』

「ミラージュ…お前起きてたのか!」

『はいな。んで、何か分かったのか?』

「全く…」

『ハッ、んじゃ何も分かんねぇテメェにゃ用は無ぇ。俺様は寝かせてもらうぜ』

「勝手にしろ!…ったく、本当にイライラする奴だな…」

ミラージュが話かけてきた。アイツは面倒な事は人に押し付けるタイプだからな…いつも邪魔なのに今日は更に邪魔に思えてくるな。

 

暫く走ると広場を抜けて今度は花園に入っていた。

『ほぉ…なかなか綺麗じゃねぇか』

「テメッ、寝たんじゃねぇのかよ!『あぁ!?文句あんのか!』大有りだ!『体乗っ取るぞ?』はいはい…多分このまま突っ走っても同じだろうからな。ここは休むか…」

俺は寝転がった。

 

絶対に帰るんだ…皆のところへ…

 

心の中でそう自分に言いながら俺は眠りについた

 

 

 

 

 

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「フフフフ…また一人」

一人の少し変わった少女がクァムの寝顔を見て笑っていた。

「なんか一人でブツブツ喋っていた様ですけど…彼もなかなか面白そうです」

少女はそう言うと目蓋を閉じた。

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キャラ設定

名前:クァム・ユネィ

妄想CV.福山潤or宮野真守

誕生日:3月3日

年齢:14歳←ココ重要

種族:人間←ココも重要

性別:男

身長:170.3(かなり変わった)

体重:61.8

髪型:ポニーテールモドキ

髪色:黒(レッドソウル時は赤)

瞳色:黄緑(レッドソウル時は赤)

名前の由来:量子(クアンタム)+単位(ユニット)

ルックスモデル:オリジナル

モデル:量子コンピュータ

武器(人間時)

・マグナム

・スナイパーライフル

武器(レッドソウル時)

・太刀(デストロイ)

・大剣(バイオレンス)

・大鎌(デスサイズ)

・双剣(バルバトルズ)

・トンファー(ラザナ)×2

・ナイフ(ミルス)

・レッグソード(シルヴァウ)×2

・鞭(トゥルーバ)

・大太刀(アルタージュ)

これらの武器は基本的に実体武器(物理攻撃)だが、エネルギー武器(ビーム攻撃等)に変えることも出来る(アルタージュに至っては最高全長10km直径100mにできる)なお、実態/エネルギー時共に武器の大きさを変えることも可能。

変身

・紅い魂(レッドソウル)

変身時の性格の変化

クァム・ミラージュ(後述)時

残虐・かなり好戦的になる。

クァム・ユネィ時

好戦的になる(戦闘狂までとは行かないが)。

別名

・量子神(クアンタム)

性格

・超ハイテンションでお節介。

 

何故「量子神」と呼ばれるかは「量子化・武器などを出すときに淡い赤色の粒子をだすから」。これだけなら「神」は必要ない筈だが「神をも凌ぐ力を生まれ持ってしまった人間」と言う理由で「量子神」呼ばれる。

但し本人はこの名前で呼ばれることは嫌がっている(人間なのに神呼ばわりされる)。なので自己紹介のときに自分が「量子神」と呼ばれている事は言うつもりはない。

ただし、決して神が嫌いと言う訳ではなく自分が人間であると言うことにこだわっているだけである。

 

 

Xworldの世界に入る前はラスボスをブッ潰し平和をenjoyしていた(ニートである)。

 

能力は「概念無視(後述)」による超早い治癒能力と量子化、相手の心を読む…というのがあるが、量子化にはレッドソウル時限定。勿論接近武器も例外ではない。

接近武器はレッドソウル時に名前を呼ぶと淡い赤色の粒子を纏い出てくる。

 

戦闘面

・人間体はとにかく弱く、レッドソウル時は超強くなる(機動力は瞬間移動に匹敵、接近攻撃力に至ってはメンバー中トップレベル(にしてくれたらいいなぁ…)体力も馬鹿げている)。

 

また誰も彼の力を使う(または再現する)ことは出来ない。

防具:無し

衣服:侍姿「女LOVE」(和服)

アクセサリー:輪ゴム(セミロングの髪を束ねている)、黒縁メガネ

モットーは「何者にも縛れず自由気ままに生きること」

 

「概念無視」について。

何者にも縛られず、何者にも屈しない(たとえ世界を作った神や概念等を定めた神、時間や空間にも縛られない…つまり概念から外れた)。

因みにとてもしぶとい理由は

「死にたくない」と思っているから。

「全てを守る矛になりたい」…レッドソウル、圧倒的な攻撃力、武器などの源

「早く助けてあげたい」…瞬間移動並みの機動力の源

「お菓子食べたい」…お菓子がいっぱいある訳

「相手の気持ちを知りたい」…心が読める訳

など。

因みに「最強になりたい」とか「神になりたい」なんて思っても無理。

そして「概念無視」の進化版が

(以下、この設定がXworldを台無しにする可能性があるので今回は記載致しません)

 

今回ミラージュの出番は基本寝ているため戦闘時以外はたまに表に出る感じ。戦闘になると強引に表に出る。

あとクァム・ユネィのレッドソウルは出すつもりです。

性能はミラージュの超強化という感じで出します(本来ならもっと強い)。

 

弱点

・あまり変身しないこと。

・クァム・ミラージュ。

第二人格。ユネィが打ち込まれた薬によって誕生した。

ユネィの人格を無理矢理乗っ取る事が多く、その度に悪さをする。(ただし、ユネィが自力でミラージュから意識を奪い返す事もある。いつもなら誰かの助け+ユネィで取り返している)

ユネィの弱さは大体こいつのせい。

場合によってはエスターよりもたちが悪い性格。

力関係はユネィ>ミラージュ。(ただしミラージュは容赦が無いためユネィより強く見える。反面ユネィは甘い。)

そしてユネィが薬を打ち込まれたのが10歳の頃で今は14歳。つまりミラージュは実質「4歳」である。

 

おっと、あと一つ弱点が…

可愛い女の子(ギャグパート限定)。

余談だが全パート共通でクァムは変態である。

強いて言うなら「頬っぺたフニフニ兼頭ナデナデ(できれば可愛い女の子のがいいなぁ)フェチ」

 

彼が行った主な悪行やクセ

・ネプギアに居座らせてもらった翌朝、彼女の匂いを嗅ぎ更に頬っぺたを弄ったり頭を撫でたりした。

・第一印象を胸の大きさや髪型等で決める(特に前者)

・直ぐに人に触る(男女関係無く)

・と言うかセクハラは普通にやる(しかもセクハラと言う自覚は無い。むしろコミュニケーションと勘違いしている)。

・ベールの胸を揉んだ(その直後にクァムは女性陣に殺されかけた)

・お菓子(イストワールの形をしたチョコレート)に超強い毒を練り込みトリック・ザ・ハードに無理矢理(これを食べれば世界中の幼女がお前の物になると騙して)食べさせSA☆TU☆GA☆I☆

 

以上の事を踏まえましてクァム・ユネィ(及びミラージュ)は完全にメアリー・スーです。本当にありがとうございました。

 

最後にXworldでクァムの望ましい戦闘(ニーヴァ戦じゃないよ!中ボス戦だよ!)は

説得→失敗→ムカついたミラージュが表に出て変身→ボコられる→ユネィの意思で変身(能力的には超強化ミラージュ)→WINみたいな感じにしたいです。

 

藾弑「どうかこんなクァムを温かく見守ってあげてください」

 

説明
一回削除しました。
かなり下手ですが見てください!

次はツバキ姫です!
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コメント
ME-GA様>クァム「うひょwME-GAさんからコメント来た!」よっしゃ! クァム「ご要望通りハイテンションでいくぜら!」(駆蘭)
なんかやけにあっさりしてんなぁwww テラ「異次元に迷い込んだっていう緊張感がねえな…」 ま、そこがクァムのいいとこでもあるけどね? テラ「まあ…味方にしたらある程度は助けられるかも、な」 そうだねー、今後もハイテンションで頑張って欲しいね!(ME-GA)
Mr.クリケット>クァム「用はミラージュを表に出さなければ大丈夫だよ!」(出すんだな…それが) クァム「藾弑…やめろ」あ、そういやお前心読めたんだったな(駆蘭)
エスター「俺が悪人? 冗談、俺の心はまっさらですぜ?」 レオン「……ああ、確かに黒から一週回ってもうたとえる色がねえよ。」 氷室「こいつの心はどす黒いとかの次元じゃない。もはや例える色が無い。」 ライ「エスターよりも性格悪いって……敵に回したら肉体よりも精神的に疲れそう……。」(クリケット)
クァム「大丈夫だよw俺はフウちゃん襲わないから♪」俺"は"ってなんだよ"は"って… クァム「ミラージュがやるかもってこと…」(駆蘭)
アリス「…こっちの詳しい設定等も挙げてみると凄まじく相性が悪いですね、フウちゃんとクァムさんって」 フウカ「絶対的な力嫌いで男性恐怖症だものね…相性最悪と言っても過言でも無いわ」 フウ「一回目、避け、二回目、避け、三回目、急所攻撃…」 アリス「…なんか物騒な事呟いてるんですがこの子」 フウカ「…まぁ、忠告と取っておけばいいんじゃないかしら」(風音ツバキ)
リアおぜ殿>クァム「俺の持ち機はクアンタだぜ!BS横格強すぎw」最近シャフ台荒らしましたw クァム「いや、ナデフニよりもミラージュが表に出て来る方がまずいかもな…」(駆蘭)
フロム「とりあえずザクやろうぜザクドルブ」がすと「ヒャッハー、ADSSPSで消毒ですのー!」ネロ(ゴッドフィンガー特攻は基本) フロム「そしてこいつの概念無視によっての迷惑被害の方が酷そうだ」がすと「絶対強者が手出しできないとわかっていて悪事を働くようなもんですの」ネロ(ナデフニのこと)(リアルではおぜうタイプ@復帰)
宮上様×ミヤウエ様○です。名前を間違えてしまい申し訳ございません…(駆蘭)
柏中ロージュ&宮上様>クァム「気になるだろ?実は0!!ヘッヘ〜ン!すげェだろ?」それは君が健康で居たいと思っているからだと思うぞ(ボソッ クァム「何か言ったか藾弑?」いや、なにも(笑)(駆蘭)
歩いてる途中にアイスバー取り出すあたり相当お菓子大好きに見える。この人は人生でいったい何回虫歯になったのだろうか。(柏中ロージュ&ミヤウエ)
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