勝手にやった『デンゲキコの突然取材』スペシャル!!
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デンゲキコ「今日はなんと、マジェコンヌより恐ろしく強い、そして女神と対極の存在である。冥獄神と並びに破壊神とお時間を頂くことが出来ました!。機嫌を損ねた場合、一体何が起きるのか……考えたがけでも恐ろしい……しかし!私にもジャーナリストとしての誇りがあります!。そこにスクープがあるなら火の中、水の中、嵐の中、冥獄界の中!です。では、逝ってまいります!!!」

 

プロローグ↑

 

 

 

デンゲキコ「冥獄神様並びに破壊神様、今日は忙しい中ありがとうございます。本日はあなたの達のことを記事にしたいと思いましてお時間を頂きました。よければ色々とお聞かせください。お願いします!」

 

紅夜「はぁ……、まさか俺が取材されだなんて………」

 

空「でも、君は前作時代では『黒閃』って呼ばれていなかった?雑誌に載っていたとか言っていた記憶があるけど」

 

 

デンゲキコ「そうです!そこが私が聞きたいことなんです。冥獄神様は、『女神を同等の実力者』とささやかれたほどの実力者、ところが突如として姿を消し、再び現れたときは神様として降臨なさった。その過程を私を知りたいんです!」

 

 

紅夜「えっと……(おい、空。俺の過程を話すならお前のことも含むことになるけど……)」

空「(僕のことが暴露された場合はこの人を口止めしないとまずいかもね……ここはアイリスハートの真似事でもしようかな)」

デンゲキコ「あ、あのーーー?」

紅夜「(またお前は暴力で解決しようとする……しかし、どうするここは手っ取り早く断ることが清潔だと思う)」

空「(分かった今日はあくまで平和的に、がコンセプトという訳だね。了解)」

 

紅夜「すまん、そのことは機密にかかわることなので残念ながら話すことはできない」

デンゲキコ「えぇ!?……仕方ないですね。それじゃ冥獄神並びにモンスター誕生の地、冥獄界について教えてください」

 

紅夜「残念ながら、それも無理だ」

デンゲキコ「えぇ!?それじゃ取材にならないですよ!!!」

空「ゲイムギョウ界はいわば夢の世界なんだよ。そしてギョウカイ墓場は現実で、冥獄界は地獄そういう認識で十分だよ

。ーーー人間にしては残酷すぎる話だからね」

 

デンゲキコ「うぅぅ……これじゃ課長に怒られますよ………」

空「僕たちに関わろうとした時点で君はかなり無謀者、いや勇者か?他にネタはないの?さすがにそれだけ聞きたいこと終わりじゃないでしょ?」

 

デンゲキコ「えっと……それじゃ、冥獄神様に質問なんですが」

紅夜「ん?なんだ」

 

デンゲキコ「大陸の女神様&候補生様たちとは付き合っているという噂があるんですが……」

紅夜「ぶっーーー!、だ、誰がそんな噂を流した!?」

デンゲキコ「大陸中の人たちからですが……えっと、本当なのですか?」

紅夜「あいつらとは親密な仲なのは認めるが、俺達は決してそんな関係じゃない!」

空「そんな大きい声で否定すると逆に怪しいぞ〜?」

紅夜「お前は黙ってろ!!!」

 

デンゲキコ「(これは……!)親密な仲と仰いましたね。是非とも詳しいことを教えていただきたいのですが!」

空「(おぉ、目がキラキラ輝いているスクープ見つけたって顔だね〜〜)」

紅夜「うっ、別にそんな大したものじゃないぞ?買い物付き合ったり、喫茶店で雑談したり、遊園地に連れて行ったりそれぐらいだ……あぁ、そういえば昔はノワールと一緒に花火とか見たし、ベールとは一緒に夕日に照らされる浜辺を一緒に歩いたこともあったな……」

デンゲキコ&空「ただのデートじゃん!!!」

 

紅夜「なんでそこで二人一緒に叫ぶんだ……ただのお付き合いだろ」

空「いやね。紅夜、一番最初はともかく後の二つは異性同士ならもうどんな関係だろう勝手にデートに入るから!特に最後は言い逃れ出来ないから!どこのラブラブカップルだよ!!!結婚式は呼んでよ!!!」

デンゲキコ「なるほど!冥獄神様は八股という訳ですねぇぇ!!!!」

紅夜「(なんか、二人が暴走し始めたぞ……どうする)」

空「いやデンゲキコさん!紅夜は更にプラネテューヌの諜報員のアイエフと看護師のコンパ、そしてリーンボックスの教祖にも手を出しているよ!」

デンゲキコ「な、……脅威の十一股……!」

紅夜「なんか、俺が節操のない女たらしに聞こえる……」

 

デンゲキコ「ありがとうございます!冥獄神様!破壊神様!いい記事が書けそうです!!」

空「楽しみにしているよ〜〜」

紅夜「え、えっと……無理しない様に……」

 

 

……………

 

…………

 

………

 

……

 

 

 

空「っでネプギアとはどこまで行ったの?」

紅夜「お、お前には関係ない話だ!!!」

空「ふふんっ♪さて、これからどうなるのかな〜〜♪」

紅夜「(先行きがものすごい不安だ……)」

 

 

 

 

 

説明
これは作者が雷撃playstationに載っていたネプテューヌVの描き下ろしショートストーリーを見てやりたいという希望だけで生まれてしまったもの……後悔はしているが反省はしていない!
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コメント
ヒノサン>紅夜「お前ら結婚していたのか!?」レイス&空「ないない」紅夜「でも、お前ら凄く仲いいだろう?」空「仲いいのは認めるけどねェ……」レイス「俺と空の関係は親友以上恋人以下ってところだよな」空「うんうん」(燐)
デバッカ「あんたも災難だな。ツッコミ役も楽じゃないぜ。」チータ「だってさ。お前はKY過ぎるからさ。」ユウザ「ああ…所で、レイスと空の式っていつやったんだ?チータ曰く旦那って聞いたし……」チ「こら!あれは例えというか言葉のあやというか…ゴメンナサイ!許して下さい!」デ「これだよ…」(ヒノ)
藾弑サン>紅夜「すまんクァム、結婚式なんてただのネタだ。現実ではそんなことはありえない」空「うにょにょにょ・・・…(踏まれている)」紅夜「まったくのこのバカが話を大きく仕上がって……(ぐりぐり)」空「(痛い……今日の紅夜は魔王だ………)」(燐)
クァム「結婚式呼んでくれ!場所さえ分かれば自力でいくから!(飯全部食ってやる)」(駆蘭)
風音ツバキサン>空「えっと、さすがに並行世界を人物を呼ぶのはちょっと手間がいるし僕の知り合いの神々は基本的にやばい奴だらけ、安全を考えてお姉さまにお願いしてゲイムギョウ界内に結婚式するだけの大陸を一時的に造るようにお願いして……いやその前にドレスはどうする?指輪はどうする?」紅夜「ブラッディ・クロス!!」空「ぐはっ!?」(燐)
クロサン>空「任せてよ!!女神と冥獄神、本来なら決して交わることない正に禁断の恋!の終着点は盛大に上げるよ。もはやゲイムギョウ界どころの話じゃなくて僕も私財を使って更に他の神々も呼んで世界でトップクラスに入る結婚式にしてみせるよ!!!因みに紅夜、結婚式は和風?洋風?」紅夜「誰かこの暴走列車を止めてくれぇぇぇ……」(燐)
フウ「式挙げるんだったら呼んでほしいな、わたしもお祝いしたいし」 アリス「そうですねぇ(私としては紅夜さんの料理にタバスコ大量投入とかしたいんですが、ついでに針とか)」 フウカ(驚きの白さと驚きの黒さ、ね) フウ「でも、皆を幸せにしなきゃダメだからね?」 フウカ「というか式挙げる前提で話してるのね貴女達」(風音ツバキ)
ゼロ「結婚式・・・呼んでくれよ?」クロ「殺しにいくんだったら俺は止めるぞ?」ゼロ「お前はどうやら俺が殺人鬼に見えているらしいな」クロ「あぁ」ゼロ「色々とつっこみたいが・・・殺しにいくわけじゃない」クロ「んじゃ何しに?」ゼロ「聞くか?」クロ「あぁ」ゼロ「真意の目的は・・・・ただ飯だぁあああああ!!」クロ「もうコイツ呼ばなくてもいいですよ〜」(クロ)
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