ドラえもん のび太と魔法大戦 彼女達にとの出会い |
静香「ごめんなさい。私、勉強に集中したいから、今は誰とも付き合う気がないの。」
のび太が中学生になり、静香に告白したらこんな返事が返ってきた
のび太は家に戻り本当に静香は自分の妻になるのか不安になり
21世紀に向かった
だが
行った事で最悪な事になろうとは思いもよらなかった
(ドラえもんはどら焼きを買いに行っているので留守)
21世紀に着き
のび太は真っ先に自分と静香ちゃんが居る家に向かおうとした
その時だった
背後からハンカチを口と鼻を当てられ
意識を失くなった
のび太は意識が戻ると
そこは牢屋みたいだった
のび太「こ、此処は何処だ?」と牢屋を少し押してみた
すると
簡単に牢屋を破壊する事ができた
のび太はどんどんと前に行った
前に行く度に血のような変な臭いがプンプンと鼻に来て気持ち悪かった
すると
大きな窓があった
その窓を見た
そこには100人以上の子供が縛られながら宙を浮いていた
すると
謎の男「この役立だず共め!魔道書に選ばれなかった者達に生きている価値など無い!」と言って100人以上の子供を釜ゆでの刑にされたのだった
のび太はそれを見てしまい走って去っていった
どの位走っただろうか
のび太の前に大きなドアがあったので入ってみた
すると
目の前に魔道書が6冊置いてあった
のび太はその魔道書を一冊ずつ手に取って読んでみようと思った時だった
誰かが来る足音が聞こえた為
のび太は6冊の本を上着の中に隠し
姿を見られないように隠れた
部屋に人が入ってきた
そして
謎の男A「オイ!魔道書が、魔道書が失くなっているぞ!」
謎の男B「何だと!オイ、早くあの”人”に連絡だ!盗まれたかもしれん!」と言って去っていった
のび太は
一刻も早くこの場所から去ろうと考えたが
出口が分からず困っていた
と
その時だった
????「元の世界に戻りたいですか?」と女の人の声が聞こえてきた
のび太「だ、誰?」と言って周りを見たが誰も居ない
すると
のび太の上着から6冊の魔道書が出てきて声が聞こえてきた
????「元の世界に戻りたいですか?元の世界に戻りたいのなら私に触れてください。」と言った
のび太は言う通りにして本に触れた
そして
魔道書から光が発生した
目を開けると
そこは自分の部屋にいた
のび太「此処は僕の部屋?な、なんだ夢か。」と言って喜んだ
あれは夢と自分に言い聞かせて
学校に向かった
学校に着き
教科書をランドセルから出そうとした時だった
6冊の魔道書があった
のび太は確信した
あれは夢なんかじゃない!
現実に起きた事件だということに
お昼になり
のび太は屋上に行き
魔道書を出した
のび太「君達は一体何者?」と聞いた
すると
魔道書から女の子が姿を現した
アインス「私の名前はリインフォースアインスといいます」
ルナ「私はリインフォースルナと言います」
イクサ「私はリインフォースイクサと言います」
アイリーン「 私はリインフォースアイリーンと言います」
スノー「私はリインフォーススノーと言います」
トゥルーリインフォース「私はトゥルーリインフォースと言います。」とそれぞれ自己紹介をした
のび太はアインスの名前に聞き覚えがあった
何故なら八神はやてが付けた名前だったためであった
のび太「あれ?アインスって、もしかして八神はやてさんの所にいた子じゃない?」と聞いた
アインス「はい、そうです。」と言った
のび太「だったら、早くはやてさんに会いに行きなよ。寂しがっているよ。」と言ったが
アインスは頭を左右に振った
アインス「はやてには2代目が居ます。2代目がはやてを守ってくれる思いますので、私は会う訳にはいきません。」と言った
のび太「まあ、君がそこまで言うなら何も言わないよ。、、、それより、アインス達が居た場所に居た男達は一体何者なの?」と聞いた
アイリーンが前に出た
アイリーン「それは私がお話しします。あの男達は、リインフォースアインスを復活させ、そして、そのデータを取り私達を作り出しを洗脳された子供達を無理矢理主にして全世界を乗っ取ろうとしているのです。残念ながら誘拐した男の名前は知りません。」と言った
のび太「世界を乗っ取ろうとしているのか。し、しかし、何故僕を主に決めた?他にも良い人がいただろ?」と言った
すると
スノー「のび太さんの事は私達知っているのです。ギガゾンビを倒した事、鉄人兵団からの強襲にも立ち向かい撃退したことも。そんな勇気があるのび太さんだからこそ、主に相応しいから決めたのです。」と答えた
のび太「勇気があるから、か。、、、もう一つ聞きたいことがある。もしかして、誘拐した男達は再び来る可能性があるんじゃないのか?」と聞いてみた
ルナ「恐らく、その可能性はあります。追手が来ると思います。その為に、我主には強くなってもらいます。覚悟はできていますか?」と聞いた
のび太「修行か。、、、うん、やらないとアイツ等にやられちゃうからね。やってみるよ!」と言った
そして
リインフォースルナが作り出した修行の間をのび太の部屋に作り出し
修行が始まったのだった
魔力アップ&体力&剣術&ユニゾンデバイスの使い方を修行した
それを半年行った
リインフォース達の修行のお陰でかなり強くなった
今ののび太は管理局の白い悪魔である高町なのは以上である
のび太「リインフォースのお陰で強くなれたよ。」とお礼を言った
ルナ「ですが、油断しないでください。確かに強くなれましたが、奴等の力は不明ですので。」
のび太「了解。」と言った
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