魔法少女と竜と漆黒の狂戦士と A’s編
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「第一小隊、敵の後方へ回り込め!!」

 

 

 周りには廃墟やその瓦礫、戦車やヘリの残骸がある。そして遮蔽物に隠れてる銃を持った兵士と思わしきの人たちの中で、とある下士官らしき男が命令を飛ばしている。

 

 

「はぁはぁ・・・・・ったく、一個中隊でどうやって二個中隊規模のやつらを相手にしろってんだよ!」

 

 

 俺はとある紛争地帯で傭兵として戦っていた。

 

 

「はぁはぁ、仕方ないよ。雇用主の軍がもたついてるから援軍が到着するのに時間が掛かっちゃてるんだから。」

 

 

 俺の愚痴に隣にいる16歳ぐらいの少女が周りを警戒しながら答える。

 

 

「これだから正規軍は嫌なんだよ。トロいし、頭硬いし。おかげで俺たち傭兵部隊だけで戦わなくちゃならねぇ。」

 

 

 俺は長年使っている愛銃のバレット82A1-INの残弾をチェックしながらまた愚痴る。

 

 

「まぁ、それは向こうも同じだよ。あっちも本当は一個大隊ぐらい投入するつもりだったみたいだよ?それに練度も大したことじゃないみたいだし。」

 

 

 少女は苦笑しながら答える。

 

 

「それもそうか・・・。それじゃ、先ずは味方部隊に合流するぞ、レン。」

 

 

「うん!お兄ちゃん。」

 

 

 レン・・・俺が組織から抜け出すときに一緒に抜け出した子だ。俺をいつも兄として慕ってくれている。

 そして俺たちは味方部隊との合流地点から200mの廃墟で一休みしたとき、

 

 

 ドゴオオオオオオオン!!!

 

 

 俺たちが部隊と合流しようとした辺りが爆発する。それを合図にあちこちで同じように爆発音がする。

 

 

「なっ・・・砲撃だと!?一体何処から!?」

 

 

「お兄ちゃん!!味方部隊が砲撃で大打撃を受けてるよ!?今無線を拾って聞いてるんだけど・・・・・・・え?」

 

 

 突如、レンは驚愕の表情に染まる。

 

 

「どうした?何か分かったか?」

 

 

 レンが未だに信じられないという顔で俺を見て言った。

 

 

「お兄ちゃん・・・・・今の砲撃・・・・・・・援軍に来るはずの・・・雇用主の部隊からだって・・・。」

 

 

「なん・・・だと?・・・・・っ!!」

 

 

 俺は驚愕し、そして気付いた。

 

 

「・・・・・・嵌められた。」

 

 

「・・・え?」

 

 

「あいつらの罠だったんだ。・・・この紛争自体が奴らが仕組んだ事なんだ!!」

 

 

「そんな・・・・・・じゃあ私たちを始末するためだけに・・・・こんな事を?」

 

 

 レンも‘あいつら’という言葉に気付いたのか、表情を暗くする。

 

 

「あいつらなら、やりかねん。・・・逃げるぞ・・・・・・ここから一刻も早く逃げるぞ!!」

 

 

「う、うん。」

 

 

 俺たちは走り出す。奴らから逃げるために、生き延びるために。雨のように降ってくる砲撃の中を逃げ惑い

ながら走る。そしてもう少しで非戦闘地帯に抜ける所まできた。

 

 

「もう少しだ!頑張れ!」

 

 

「う、うんお兄ちゃ「ターーーァァン」かはっ!?」

 

 

 レンが・・・撃たれた。

 

 

「レン!?クソッ!!」

 

 

 ガゥンッ!、ガゥンッ!

 

 

 俺は100mほど後ろにいた狙撃兵を手早く撃ち殺し、レンに駆け寄る。

 

 

「レン・・・レン!!しっかりしろ!!」

 

 

 レンの右胸の下辺りから出血している。

 

 

「・・・お・・・おにい・・・ちゃん・・ゴフッ!はぁはぁ・・・・。」

 

 

 銃弾は肺を貫いていて、出血が酷い。傷口を押さえても血はどんどん溢れていく。

 

 

「・・・ごめん・・ね、お兄・・・ちゃん。ゴホッゴホッ・・・はぁはぁ・・・・お兄ちゃんを・・・一人・・・に・・・しちゃう・・・ね。・・・・レンは・・・ここで・・・終わり・・・みたい。」

 

 

 レンが優しい顔で、そして諦めた表情で俺を見て言う。

 

 

「バカを言うな!!頑張れ!ここで死んだら・・・何のために奴らから逃げ出したんだよ!!なぁ・・・頼む。死なないでくれ・・・。俺はお前のおかげで心を取り戻したんだ・・・。お前がいないと・・・俺は生きて行けないんだ!!」

 

 

 涙が溢れる。・・・レンは死んだ俺の心に温もりを与えて人間に戻してくれた唯一の恩人だ。愛しているといっても過言ではなかった。

 

 

「うふふ・・・嬉しいなぁ。そん・・なに・・・思ってくれる・・・ゴホッ・・・なんて。・・・でも・・・ごめんね?・・・もう・・・お兄ちゃんの・・・顔が見えないの。」

 

 

 レンの目は光を失っていた。もう長くない。

 

 

「レン・・・。」

 

 

「おにい・・・ちゃん。レンが・・・いなくても、ちゃん・・・と・・・朝は起きるんだよ?それと・・・ごはん・・・も作れるように・・・なら・・なきゃ。」

 

 

「・・・無理だよ。お前がいなきゃ・・・、お前がいなきゃダメなんだよ!!だから・・・お願いだから!!」

 

 

 俺は泣き叫ぶ。そんな俺をレンは見えない目で優しく、聖母のような優しい眼差しで俺がいる方を見つめた。

 

 

「今・・・まで、あり・・・がとう・・・お兄ちゃん。それと・・大・・好き・・・だよ。そ・・して・・・レンは・・おにい・・・ちゃん・・といて・・幸せ・・・だったよ?・・・だから・・・お・・にい・・・ちゃん・・・も・・・しあ・・・・わ・・・・・・せ・・・・・・・・・・に・・・・・・。」

 

 レンが目を閉じ、手から力が抜けて地面に落ちる・・・。

 

 

「・・・レン?・・・おい、嘘だろ・・・レン?・・・・・レン・・・・・・レーーーーーン!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「レンっ!?」

 

 

「きゃあ!?」

 

 

 俺は布団から飛び起きる。

 

 

「はぁはぁはぁ・・・・、夢・・・か?」

 

 

 ここ最近頻繁に見るようになった過去の夢だ。

 

 

「・・・零冶兄ぃ、大丈夫?だいぶ魘されとったみたいやで?」

 

 

 隣を見ると、はやてが心配そうに俺を見る。

 

 

「あ、ああ。すまない、少し嫌な夢を見たようだ。」

 

 

「・・・零冶兄ぃ・・・・その、さっき・・・レンって言ってたんやけど・・・・。レンって誰なん?」

 

 

 はやてが少し顔を俯かせて聞いてきた。

 

 

「・・・・・・昔生きていた、妹みたいなやつだ。・・・もう死んでるけどな。」

 

 

「あ!そ、その・・・ご、ごめんな?」

 

 

 はやてが少し涙目になりながら謝る。

 まったく・・・、そこまで気負わなくてもいいのに。

 

 

「気にすんな。もう終わった事なんだ。」

 

 

 俺はそう言ってシャワーを浴びに行った。

 

 

 

 Side はやて

 

 

「・・・う、うぅ。・・・そんな・・・。」

 

 

「・・・?」

 

 

 朝になってウチは零冶兄ぃの声で起きた。隣で寝ている零冶兄ぃを見ると、汗で体がグッショリ濡れていて魘されていた。

 

 

「・・・・た・・・の・・・む。」

 

 

 零冶兄ぃは何か懇願しているみたいや。一体どんな夢を見とるんやろか?

 

 

「たの・・・む。・・・レン」

 

 

「レン?・・・一体誰なんやろ?・・・は!?まさか零冶兄ぃの恋人さんか!?そ、そんな・・・・確かに零冶兄ぃはカッコええし、優しいからモテるかもしれんけど・・・・・・ウチだって零冶兄ぃのことを・・・・って!!!ウチは何を考えとるんや!?ウチと零冶兄ぃは兄妹やで!?・・・でも、血は繋がってないんやから・・・結婚もでき・・・って違う違う!!・・・何でこんな事思うんやろ?ウチ、もしかして零冶兄ぃに・・・・・。でも・・・・レンっていう恋人さんがおるみたいやから・・・・・・諦めなあかんのかな?」

 

 

 ウチはそんなアホなことを考えながらもじもじしていた。

 

 

「たの・・・む。」

 

 

 まだ零冶兄ぃは魘されとるみたいや。はやく起こさなあかんな。そう思って零冶兄ぃを起こそうとして、

 

 

「た・・・の・・・む・・・レン。・・・・死なないで・・・くれ。」

 

 

「・・・え?」

 

 

 ウチは手を止めた。

 

 

「・・・・ね・・が・・・いだ。・・・死・・な・・・ないでくれ。お前が・・・いなきゃ・・・おれ・・・は・・。」

 

 

 ・・・死んだ?

 

 

「レンっ!?」

 

 

「きゃあ!!」

 

 

 突然、零冶兄ぃがガバッと飛び起きた。

 

 

「はぁはぁはぁ・・・・、夢・・・か?」

 

 

「・・・零冶兄ぃ、大丈夫?だいぶ魘されとったみたいやで?」

 

 

 ウチは零冶兄ぃに声を掛けた。

 

 

「あ、ああ。すまない、少し嫌な夢を見たようだ。」

 

 

 嫌な夢・・・。ウチは意を決してレンさんの事を聞いてみた。

 

 

「・・・零冶兄ぃ・・・・その、さっき・・・レンって言ってたんやけど・・・・。レンって誰なん?」

 

 

 零冶兄ぃが一瞬表情が強張り、すぐに悲しい目で遠くを見つめるように言った。。

 

 

「・・・・・・昔生きていた、妹みたいなやつだ。・・・もう死んでるけどな。」

 

 

 っ!?やっぱり、死んだんやな・・・。ウチは・・・酷いことを聞いたみたいや。

 

 

「あ!そ、その・・・ご、ごめんな?」

 

 

 ちょっと涙目になって零冶兄ぃに謝った。

 

 

「気にすんな。もう終わった事なんだ。」

 

 

 そう言って零冶兄ぃはシャワーを浴びに行った。

 

 

「・・・零冶兄ぃは・・・・たくさん辛い目にあったんやな・・・・。」

 

 

 零冶兄ぃは優しくて強い人や。でも、弱い所もあることを知った。だから、レンさんの代わりは言えんけど、ウチは零冶兄ぃを支えていくんや。ウチも零冶兄ぃに守って貰ってばかりはいられんのや!

 

 

 Side out

 

 

 

 シャワーを浴びた後、俺は学校に行った。そして教室に入ると、なんだか騒がしかった。・・・主に男子が。

 

 

「・・・?一体何の騒ぎだ?」

 

 

 俺が首を傾げているとバーニングとすずかがやってきた。

 

 

「おはよう零冶。」

 

 

「おはよう零冶君。」

 

 

「ああ、バーニングとすずかか。一体何の騒ぎだ?」

 

 

「バ・ニ・ン・グ・スよ!!!いい加減覚えろコラァ!!・・・ゴホンッ!・・・今日、転入生がくるのよ。」

 

 

「・・・転入生?」

 

 

「うん、そうなの。何でも外国人でとっても可愛い子らしいんだよ。」

 

 

 すずかも補足してくる。・・・ん?外国人?ああー、それって・・・

 

 

「フェイト・・・か。」

 

 

「な!?あんた、何で転入生の名前まで知ってんのよ!!?」

 

 

 俺がボソッと呟いたのが聞こえたらしい。・・・はっ!?今後ろから殺気が!?

 

 

「なんでそんなことを知っているのかなぁ、零冶君?」

 

 

 俺の後ろに阿修羅・・・いや、すずかがいた。ちょっ!?眼が紅くなってるって!!

 そんなすずかに、誰も気にした風はない。

 

 

「ま、待てすずか!た、偶々この前、学校の帰りに出くわしただけなんだ!!」

 

 

 ピシッ!!!

 

 

 ちょ!?空気が固まった!?俺、何か言ったか!?

 

 

「へぇ・・・。この間、私の護衛を休むって聞いたんだけど・・・・まさか、逢い引きするために休んだとはねぇ・・・れ・い・じ・く・ん?」

 

 

 ま、待て!!話がぶっ飛んでるぞ!?どういう解釈したらそんな思考になるんだ!?

 

 

「す、すずかちゃん?それぐらいに・・・」

 

 

 どん引きしたバーニングの代わりになのはが止めに入ろうとするが・・・

 

 

「・・・。(ギロリッ!)」

 

 

「ひ、ヒィッ!?」

 

 

 一睨みで逃げた。・・・怖い。すずかの後ろに毘沙門天が見える!?ちょ!?神をスタンドにすんな!!

 

 

「・・・覚悟はいい?いいよね?いいに決まってるよね?私をほったらかして逢い引きなんかしてるぐらいだもんね?」

 

 

「ちょ!ま、待てすずか!!話あお「ガシィッ」あがッ!?」

 

 

 すずかに顔面を鷲掴みにされ、教室の外ににズルズルと引きずられていく。

 

 

「問答・・・無用だよ?」

 

 

 ズルズルズル・・・ガララッ・・・ピシャンッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あんなすずか・・・初めて見たわ・・・・。」

 

 

 バーニングは未だに引いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「はーい、皆静かにしてねぇ!今から転入生を紹介するからねぇ。あら?零冶君は一体どうしたの?」

 

 

「いつも通り寝ているだけですよ、先生?」

 

 

 すずかが代わりに答えた。

 O☆HA☆NA☆SHI!すずかver.の後、俺は真っ白になっていた。誤解を解くのにも苦労した。今度、血をあげると言ったら、何故か顔を赤くして許してくれた。

 

 

「そう?ま、いいわ。それじゃ早速紹介するわね。入ってきてもいいわよ。」

 

 

「「おお〜〜!!」」

 

 

 入ってきたフェイトに男子が感嘆の声を漏らす。

 

 

「初めまして。フェイト・テスタロッサです。よろしくお願いします!」

 

 

「「「「「おおーーー!!!」」」」」

 

 

 やかましいな。あ、フェイトがこっちを見て手を振っている。あぁあ、そんなことしたら・・・

 

 

 ゴゴゴゴゴッ!!

 

 

 ひ、ヒィッ!

 すずかがこっちを見てる。素晴らしい笑顔で・・・。

 

 

「フェイトさんはイギリスからお母さんと一緒にこっちへ引っ越してきたそうよ。まだまだ日本のことが分からないかもしれないから、みんな仲良くしてあげてね!」

 

 

「「「「「はぁ〜〜い!!」」」」」

 

 

 自己紹介も終わり、やっとすずかの視線から解放されると思い、安堵のため息を漏らした。

 

 

「それじゃ、席は零冶君の右隣ね!」

 

 

 ・・・・・は?

 

 

「はい、分かりました!(ありがとうございます!)ボソッ」

 

 

「(いいのよ。)ボソッ」

 

 

 ちょっと待てえええええええ!!!お前ら絶対に裏で糸を引いてたろ!?今の聞こえたぞ!!

 

 

「これからもよろしくね、零冶!」

 

 

「あ、ああ。よろしくな。」

 

 

「・・・むぅぅ。」

 

 

 すずかがこっちを更に睨んでる。

 はぁ、今日の運勢が最悪なのは本当だったな・・・。

 

 

 そして昼休みになってフェイトの周りに人が集まり、フェイトが質問攻めに遭う。それをバーニングが手を叩いて静かにさせる。

 

 

「はいはい!みんな、フェイトさんが困ってるわよ!順番に質問しなさい!」

 

 

 そして順番に質問をしていった。

 

 

「フェイトさんってイギリスのどの辺に住んでたの?」

 

 

「えっと、ロンドンに・・・。」

 

 

「じゃあ、フェイトさんの好きな食べ物は?」

 

 

「め、メロンパンとお母さんの料理。」

 

 

 うんうん、思ったより健全な質問で安心した。

 

 

「じゃあフェイトさんの好みのタイプは?」

 

 

「えっと・・・強くて・・・優しい人・・かな?」

 

 

 そして最後に女子が質問した。

 

 

「フェイトさんって今、好きな人はいるの?」

 

 

「ふぇ!?////あ、そ、その・・・・・(チラッ)。」

 

 

 フェイトが俺の方をみる。

 ・・・ん?何故俺を見る?・・・・・・・・なんか空気が重くなったんだが?

 

 

「「「黒澤あああああああああ!!!」」」

 

 

 男子が俺に向かって一斉に駆け出す。

 

 

「ちょっ!?何なんだよ!?」

 

 

 俺は窓から飛び出して飛び降りた。ちなみにここは2階だ。

 

 

「くそっ!下に逃げたぞ!追ええええ!!」

 

 

「今度という今度は許さない!!」

 

 

「もう我慢の限界だ!!」

 

 

「聖祥三大美女だけでは飽き足らず、転入生のフェイトさんまで手を出しやがって!!」

 

 

「縛り上げて校門に吊し上げてやる!!」

 

 

「隣のクラスにも応援を呼べ!!」

 

 

「いや、全校生徒に放送で呼びかけろ!!総力を結集して奴を捕縛するぞおおお!!」

 

 

「「「「「「「おおーーーーー!!!!!」」」」」」」

 

 

 ドドドドドドドッと男子が俺を追いかけ出す。

 

 

 何故か全男子が集まり、総勢450名の男子と学校中で追いかけっこする嵌めになった。それは昼休みが終わるまで続いた。

 

 

 ・・・・・なんでこうなる?

説明
第九話 過去、そして転入生
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コメント
失礼しました。同じのを投稿していました^^; actさん、ありがとうございます。頑張って書きます! 鎖紅十字さん、主人公はフラグを乱立しますw(クライシス)
同じの二つ投稿ささってませんか? ここでも転生オリ主特性のモテモテハーレム(?)が発動してるんですね(鎖紅十字)
にじファンのころより読んでいます。こちら移っても面白いです。ハーレム街道を突っ走りそうな零冶君、誰がヒロインなのでしょうかね?体調管理に気をつけて、面白い作品を書いてくださいね。(act)
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原作崩壊 モンスターハンター ベルセルク リリカルなのは 

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