デンゲキコの突撃取材!〜G.C.1989のプラネテューヌの女神・プルルートがママに!?〜
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取材に協力していただいた方々

 

プルルート さん

プラネテューヌの女神。おっとりふわふわした人物だが、変身すると【みんなのトラウマ】。

 

テラ さん

プルルートさんのご友人。厳しい性格だが、朴念仁の真性女たらし。

 

 

〜〜〜

 

 

〈プラネテューヌ教会・応接室 in G.C.1989〉

 

デンゲキコ(以下、デ)

「えー、プルルートさんお久しぶりです。本日も取材のためにお時間を割いていただきありがとうございます」

 

プルルート(以下、プ)

「デンコちゃん久しぶり〜。元気にしてた〜?」

 

デ「で、デンコちゃん……? あの、そのあだ名はなんか嫌なんですけど……」

 

プ「え〜? デンコちゃんいや?」

 

デ「あの、できればやめていただけないかな〜と……」

 

プ「えぇ〜」

 

テラ(以下、テ)

「やめてやれよ、記者の人も嫌がってんじゃねえか」

 

デ「そちらの方は?」

 

プ「えっとね〜、この人はテラ君だよ〜。すっごく優しくて〜、とっても格好良いんだよ〜」

 

テ「ばっ、変なこと言うんじゃねえよ!」

 

プ「ほんとのことなのに〜……」

 

デ「ふむふむ……プルルートさんはテラさんにご執心、と」

 

テ「その記事は書くんじゃねえ! 今すぐ消せ!」

 

デ「マスコミは権力に屈しません!」

 

テ「変なところでマスコミ精神を発揮するな! 事実無根を書くなんてそれでもメディアか!?」

 

プ「テラ君、あたしとらぶらぶはいや……?」

 

テ「うっ……い、嫌というかだな……」

 

デ「テラさんもプルルートさんに甘々、と」

 

テ「だから書くな!」

 

デ「大丈夫です! 事実しか書いてないですから!」

 

テ「ああ言えばこう言う!」

 

デ「さて、そろそろ本題に移りましょうか。そろそろお腹一杯ですので」

 

テ「誤解を残したまま先に行くなぁぁああああああああッ!」

 

   ・

   ・

   ・

 

デ「それで、今回取材をさせていただくことになった最大の理由なのですが……」(ごそごそ)

 

テ「そ、それは……ッ!」

 

デ「こちらのプルルートさんが三人の赤ちゃんに囲まれてる写真(電撃PSのあれ)なんですよ」

 

プ「あ〜、撮られちゃってたんだ〜。恥ずかしいな〜」

 

テ「本当に恥ずかしいと思ってるか!?」

 

デ「なんでも、この写真を掲載したところ『女神様がついにママになっちゃった!?』というような噂が流れまして……」

 

テ「まあ……そうだろうなぁ」

 

デ「こちらの三人の赤ちゃんの父親はずばりテラさんで間違いないんでしょうか?」

 

プ「そうだよ〜///」

 

テ「嘘を言うな、嘘を!」

 

デ「なるほどなるほど……。プルルートさんとテラさんはすでに一線を越えた関係である、と」

 

テ「だから嘘を書くな!」

 

デ「本人がお認めになったので……」

 

テ「いや、それはこいつの嘘だからな!? ていうか、プル! そんな嘘なんか言ったら俺と夫婦って関係になっちまうぞ!」

 

プ「いいよ〜///」

 

テ「だろ! お前だって嫌d――What?」

 

プ「テラ君とならいいよ〜……なんて///」(ぽっ)

 

テ「な……」

 

デ「やっぱり夫婦と……」

 

テ「ちげえよ!」

 

デ「では責任はとらないつもりなんですか?」

 

テ「なんか俺がどんどん悪者に!」

 

デ「捨てるんですね!」

 

プ「あたし捨てられちゃうの……? もしかしてテラ君、ノワちゃんのところに……!?」

 

テ「その前にお前の子供じゃないだろうが!」

 

デ「あれ? そうなんですか?」

 

テ「ったく……あいつらはプルの子供じゃねえよ」

 

デ「では、誰の子供ですか?」

 

テ「それは極秘だ。本人が知られたくないって言ってたからな」

 

プ「そうなの〜。あたしがお仕事空いたら遊んであげるようにしてるんだ〜」

 

デ「そうだったんですか……てっきりプルルートさんのお子さんだとばかり思ってました」

 

テ「女神っていう役目柄そう簡単に結婚とかもできるわけないだろ」

 

プ「そうなんだよ〜。でもいつかは〜なんて……///」(ちらっ)

 

テ「ま、お前にいい相手が見つかったら、そんで女神の役目が無事に終わったらそれでもいいんじゃないか?」

 

プ「むぅ〜」

 

デ「テラさんは真性の鈍感なんですねえ」

 

テ「いきなり初対面の人間に言うなんて命知らずだな、お前は」

 

デ「いえいえ、初対面の人間に『お前』呼ばわりする人よりは……」

 

プ「でも、実際そうだよね〜」

 

テ「お前まで何を言ってるんだ」

 

デ「何も分からないまま産ませたと……」

 

テ「その誤解は解けただろ!?」

 

プ「あたしはそれでもいいんだけどね〜」

 

テ「ダメだろ! 色々と!」

 

デ「ちなみに先程の発言からテラさんはプルルートさんのご友人であるノワールさんも手玉にとっていると……」

 

テ「とってねえよ!」

 

プ「テラ君……やっぱりノワちゃんの(ry」

 

デ「白熱した三角関係……! プルルートさんがママになった記事はダメでしたがこれはこれで面白い記事になりますよ!」

 

テ「やめろ! それはそれで俺が死ぬ!(社会的に)」

 

プ「え〜い!」(女神化)

 

テ&デ「「でぇぇえええええッ!?」」

 

アイリスハート(以下、ア)

「テラ君……貴方のご主人様は誰か、もう一度手取り足取り教えてあげるわぁ……♪」

 

テ「ひぃッ!?」

 

デ「うぅ、プルルートさんのその姿を見てると何だか頭が痛いです……。というわけで、体調不良のため今回はお暇させていただきますね」(そそくさ)

 

テ「待てやこらぁぁぁあああああああッ!!」

 

ア「ほら、貴方のご主人様の名前を言ってご覧なさい……? もちろん、((下僕|いぬ))語でね……♪」

 

テ「い、いやだ……ッ! もうあの調教は嫌だぁぁぁああああああああッ!」

 

デ「えー……ご愁傷様です」

 

ア「ふふ……♪ これだからテラ君は調教のしがいがあるのよねぇ……♪」

 

テ「ぎゃぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッッッ!!」

 

デ「……これ、最後の方は記事にできるかなー……」

 

                           ……BAD END(当然ですね、分かります)

説明
書いてたら口から砂糖ざらざら吐きました。

ネプテューヌOG
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コメント
ユウザ「ナームー…(−人ー)」チータ「こういうときはぶつかりあった方がいいんだよ。例えば川原とかでさ…」デバッカ「お前しかできねーよ。」ユ「違う世界だと性格が若干違うから無理かと思う…・(GoodLuck…Tera…)」(ヒノ)
東の和菓子屋さん@蒼サマ> ありがとうございます! テラ「面白い文章、ねえ…」 な、なんだよう テラ「ぶっちゃけただの欲望の塊だよな」 いいでないか!欲望のままに行動して! テラ「あと、こんな駄目人間に憧れる要素ねえぞ」 ひどい!(ME-GA)
こんにちは!テラ君・・・ファイト!ME-GA様のような面白い文章を書けるようになりたいです!頑張ってください!(東の和菓子屋さん@蒼)
クァム「んと…とにかく調教頑張れ!…うん」(駆蘭)
クロサマ> テラ「やめろ…思い出させるな…!」 アイリスハート「そりゃあもう、痛みに啼いて歪んじゃうようなすっごいのを、ね…♪」 テラ「ひいっ!」 アイリスハート「でも大丈夫♪すぐに気持ちよくなるから…♪」 テラ「それも嫌だぁぁぁああああああッ!(泣)」 アイリスハート「ああ…その泣き顔、そそるわあ…(恍惚)」(ME-GA)
ゼロ「わーどんな調教なんだろー(棒読み)」クロ「俺らもやろうか?」ゼロ「ダメ、絶対!!」クロ「なんで?」ゼロ「俺は女が大の苦手だ。そして記者という者も嫌いなんだよ!!」クロ「へぇ・・・(ニヤリ)」ゼロ「お前絶対やるなよ!!」(クロ)
燐サマ> あーエロハさんかあ…どうしよう テラ「まさか俺はまた集られるのか?」 …どーかな(2828 テラ「まじか」 覚悟しておいた方がいいよお♪ テラ「やめてくれ!ただでさえこのせいでVへの期待度が低いってのに!」(ME-GA)
風音ツバキサマ> テラ「そういえば燐様も書いてたような…」 …真似たわけじゃナイヨ? テラ「どうだか」 でもいつかは書こうと思ってたもんね!ぱくりじゃないもんね! テラ「んなこと言ったらこれ自体ぱくりだが…」 はっ!?(ME-GA)
クリケットサマ> テラ「勝手に殺すな!」 死ねばよかったのに テラ「あんだとてめえ」 アイリスさんに再調教してもらうか? テラ「ごめんなさい勘弁してください」 初めてテラに買ったぞぉー!(ME-GA)
空「君もVになればきっとあんな感じになるよ。確実に」紅夜「……(顔面真っ青)」レイス「うわぁ……でもさ作者の予定だとイエロハートとも紅夜は深い関係があるんだろ?」空「正確には僕が種まいて紅夜が育って感じだね」レイス「なるほど、では」空「うん」空&レイス「お幸せにーーー」(燐)
アリス「しかし、人ってのは同じような事を考える物ですねぇ」 フウカ「どういうこと?」 アリス「…こっそりデンゲキコちゃん話を書いていた人がここに」 フウカ(本編…) アリス「とりあえずテラさん、あまり手を出し過ぎると後が怖いですよ?と言っておきますね」(風音ツバキ)
エスター「おーい、俺も混ぜてくだせェ。S3(サディスト三種の神器、鞭、縄、ローソク)用意しまさァ(黒笑)」 氷室「正直こいつまで加わったらテラの命が危ういな。」 レオン「ライ、テラの遺影と焼香に坊主も呼んどけ。」 ライ「おーい、お坊さん。 葬式会場はこっちだぜ。」(クリケット)
リアルではおぜうタイプサマ> テラ「ベールは年増じゃねえ!」 年上の貫禄があるだけだよねえ テラ「ブチ殺されてえのか?」 ごめんなさいすいません テラ「それにベールとプルは違うぞ。接してみればよく分かる」 これも女たらしの技ですな テラ「やっぱりブチ殺されてえか?」(ME-GA)
がすと「……。」フロム「あれ、何も言わないのか?」がすと「気の利いた煽りを考えているですの。」ネロ(すごく複雑)がすと「ぶっちゃけ女神プルートってベールと何が違うんですの?」フロム「色。」がすと「わざわざ年増に姿を変えなくても…」ネロ(先に逃げておこう)(リアルではおぜうタイプ@復帰)
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