リリなの世界に逝ってきて 朝に頭は働かない |
目が覚める
何やら不穏な空気を寝る前に感じたのだが・・・・・・気のせいだろう
しかし、今は何時だ?
・・・・・・午後1時半か
ふむ昨日寝たのが、午後1時半くらいだったからジャスト24時間か
まったく、これで一時間しか活動できないとか、燃費悪すぎだろう・・・・・・
こんなことなら、あの時ジュエル・シード2、3個ぱくっときゃよかったかな
まぁ、そんなことしたら確実に管理局に目をつけられてただろうけど
さて、そろそろはやてのところに行くとしますかね
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リビングに到着
はやてとその他も集まっているようだな
「おそよう、進」
「おう、おはy・・・・・・なんだそれは?」
「ん〜?おはよう、じゃこの時間だと早くないやん?だから、おそよう、や!!」
そんな自信満々に言うことでもないだろう
「で?」
?ああ
「おはよう、はやて」
こういった挨拶は、俺がこの家に来た時から行われている
なんでも、せっかく挨拶をする相手ができたのだから、しないのは損、だとか
いまどき珍しいできた少女だと思ったな
昨今では挨拶どころかお礼すらしない子供もいるのだとか・・・・・・ああ、これは前世だったか
挨拶は人と人とのつながりを強める、とは誰の言だったか
何かしてもらったら礼をする、ってのは当然のことだと思う。
まぁ、「ありがとう」ってのは「ありがたい」が変化した言葉らしいから、ある意味ではめったに使っていたら、「有り難」くなくなるか
人として当然のことを当然にできるってのは、案外難しいものだが、挨拶くらいは簡単なのだから、やるべきだろうな
俺は人外だが・・・・・・・
っと朝からネガいこと考えるもんじゃないな
思考および時間の無駄だ、無駄
早々に切り捨ててソファーに座る
「昨日はどこまで説明したんだ?」
まずは、状況把握=これ基本
・・・・・・さっきから思考がおかしな方向に飛びまくりだな、まだ寝ぼけてるのか?
「ふふふふ・・・・・・」
?いきなり笑い出したぞ、不気味だな・・・・・・
「どうした?キモオタの典型みたいな笑い方して」
「でゅふふふwwww・・・って、そんな笑い方しとらんわ!!そこは、何か企んでるような笑い方やろ!?」
「そうとも・・・・・・言わないな」
「言わな、って自覚あったんかい!!」
「どうしたんだ、はやて?何かいいことでもあったのかい?」
「キャラがサイケアロハになってんで!?」
「失礼かみまし「言わせへんよ!?」・・・・・・(ちっ)」
「はぁはぁはぁ・・・・・・」
お疲れ模様のはやて
ここいらでやめて・・・
「どうした?息が荒いぞ?そこのピンク巨乳に欲情したか?」
まだ寝ぼけているようだ
「な!?あ、主!?・・・・・・主なら私は・・・・・・」
何を言っているのだピンク侍・・・・・・乱心でもしたか?
・・・・・・乱れているのは俺の思考か
「ち、ち、ち、ちゃうわ!!!」
そろそろやめt・・・・・・
「なんだ、じゃあヴィータにか?」
おおふ、勝手に喋るな我が口よ
「え!?そ、その私もはやてなら・・・・・・別に・・・・・・」
駄目だこいつら、腐ってやがる。もう手遅れだ
「ちゃうわあああ!!!欲情なんてしとらんわあああ!!!」
いよいよ持って、まずいな・・・・・・
「すまん、はやて」
「はぁはぁはぁ・・・も、もう、疲れたわ。やめてくれたらそれでええ、さっきのことは忘れたる。感謝し「顔洗ってくる」ってそっちかーい!!」
そして、退出
何か唸っているが、アーアーキコエナーイ
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9話じゃきぃ 注意 下手にギャグに走ろうした結果変な感じになってます。 ご注意を。 |
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